おんJシャドバ部 - 復讐ヴァンパイア(UCL)


上手く行けば連勝も出来るゾ

ア前

概要

勝利の渇望より趣味や我欲を優先したい…!そんな人の為のアンリミテッドデッキや
ハゲクオンはともかく意外と勝てるんで使って、どうぞ(宣伝)

採用カード

ヴァンパイアスレイヤー・ルシウスUCLで出たぶっ壊れ1/1/2。復讐状態では体力10以下を破壊できるため、ほぼ確定除去として機能する。非復讐時も標準スタッツとついでの除去というだけでもう有能。
ブラッドウルフあまりの強さに制限を受けた疾走狼くん。自傷は痛いが強力なんでとりあえず積んどけ積んどけ
糸蜘蛛の悪魔通常より高いスタッツの守護は今期でも大活躍。主に同族狩りで威力を発揮してくれる。
獄炎のデーモンあわよくばトンデモバフが出来るが、その代わりに付いている守護も嫌らしい。バフできる時は疾走フォロワーをバフしてあげよう。
バロン・ダブルフィール復讐状態にならなくても便利。疾走フォロワーが手札になくともこのカードから加えられるパンサーレオでバフ先を作れたり、渇望のオウルキャットのついでの守護が意外と役立ったりする。
レラジュ復讐状態に入るリソースを減らした都合上調整している枠。これ単体が強い要素はないが2/2/2より中盤の雑なパワカの方が強い!という今環境において弱い場面は体感あまりない。地味に虹の輝きでも損しないカード。
猪突する狂戦士出したターンだけ復讐状態になれるイロモノカード。2ターン目に出す時や、堕落の漆黒・アザゼルなどで強制的に復讐状態になったとしても2/2として運用できるが、効果を使えるのであれば悪逆の公爵・ユリウスダークジェネラルを有効活用出来る。
鋭利な一裂き2コストで3点を与えられるビックリパワカ。しかしこのデッキだとどうにも自傷が痛い。トドメのリーサル用に。
魅惑の一撃これで疾走の威力を引き上げリーサルへと持っていく。疾走が手札になくても除去として使える。盤面にシャドウリーパーペインレスサムライ1体しかいない盤面に出来るような時にこのカードを持っているとラッキー。
悪逆の公爵・ユリウス復讐時の無料進化も若干インチキくさいが、非復讐時でも体力5が十分に悪さの出来るスタッツをしており非常に優秀。また糸蜘蛛の悪魔獄炎のデーモンなどの守護の裏に隠せると対処を困らせる事が出来るかも。
悪夢の始まり復讐状態関係なく優秀な働きを見せるヴァンパイアの潤滑油。打てるならまずは3ターン目に1回打とう。
ダークジェネラル貴重な疾走枠。自傷ヴァンパイアなどに削られた時の逆リーサルウェポンになる場合もある頼もしい存在。魅惑の一撃の打ち先の1つ。
堕落の漆黒・アザゼルダメージカットと強制復讐を兼ね備えた復讐ヴァンパイア希望の星。ベルフェゴールをプレイした付近のターンにこのカードも進化させておかないと体力の減り具合が心許ない。
ディアボリックドレイン復讐状態でたったの1コストとなる超有能パワーカード。黙示録と違い復讐ヴァンパイアをするなら問答無用で3積み必須。
デモンオフィサー・エメラダ確定除去と4点が絶妙なパワーを持っている。魅惑の一撃でのバフからのリーサルにうってつけのカード。
魅惑の教鞭・イオAoEとドレインに加えて顔面バーン!3積み、ヨシ!

不採用カード

ベルフェゴール強制復讐&2ドロー。前は入れてたけどイオの登場やアマツに対してのどうしようもなさから一旦OUT。
黙示録クオンなどの除去には必要だが、無理な展開に対しては割り切った方が他に対して強く出れるので不採用。

相性

エルフ

ブン回りは対処不能。体感先行1ターン目にヴァンパイアスレイヤー・ルシウスを置けて、2ターン目に2コストフォロワーを置けた場合は勝ちの目が出やすいか。
この対面が一番堕落の漆黒・アザゼルを進化させるのが躊躇われるマッチングである事は間違いない。

ロイヤル

若干見るペインレスサムライを使ったペインレスロイヤルに対しては、ペインレスサムライが出て来たら遠慮なく鋭利な一裂き魅惑の一撃を使い速攻で倒そう。
フェイスロイヤルやミッドレンジロイヤルとのマッチは序盤に盤面を制圧されて負けるか、又は中盤ユリウスや守護ポン置きで積ませられるかどうかの極端な二択になる事が多い。体感先行だと戦いやすい。

ウィッチ

スペルウィッチしかいない上そのスペルウィッチがキツい。普通に不利。だが勝てる時も当然あるので回り次第、もといクオンの機嫌次第。

ドラゴン

普通のランプは多分倒せる。鳳凰の庭園を使った庭園ドラゴンに対しては堕落の漆黒・アザゼルをこちらが引けない事とゾーイからのゼルダゴン?ってねみが重なると負けるが、それ以外なら大抵相手を爆発四散させられる。

ネクロマンサー

この対面はアザゼルユリウス糸蜘蛛の悪魔のコンボなどで確実に詰ませてあげられる。しかしそれらが引けなかった時はお察し。相手というよりはこちらの引き次第で変わるマッチング。

ヴァンパイア

アグロヴァンパイアは基本有利。堕落の漆黒・アザゼルで積ませよう(ゲス顔)。
反面、自傷ヴァンパイアは鋭利な一裂きダークジェネラルでの逆リーサルが不可能な場合厳しい対面を強いられる事も多い。

ビショップ

エイラビショップは聖なる弓使い・クルトでのバーン以外は有利。安息の領域を使われてもヴァンパイアスレイヤー・ルシウスで除去出来るスタッツである事が多くさほど困らない。フォロワーを打ち漏らしたとしても堕落の漆黒・アザゼルさえ進化しておけばクソデカスタッツに殴り殺される事もないしね。

ネメシス

あまり見ない。が、序盤のAF展開や盤面処理能力に対して特別なカウンターがある訳でもなく寧ろ体力を減らしていくため多分辛い。序盤攻められるとどうにもなりゃん…