第1弾カードパック「クラシックカードパック」にて登場したシルバーのヴァンパイア・フォロワー。

3/4/4と一見破格のスペックを持っているように見えるが、復讐状態でないと全く動けないというデメリットが非常に重く、復讐軸以外ではただの木偶の坊で終わってしまう。
その扱いづらさとそもそも復讐軸が死に体だったのが相まって長い冬を過ごしていたが、神々の騒乱で復讐軸が一気に強化されたことにより前線で活躍するようになり、一時は復讐軸では必須級と言われるまでに出世した。最近は悪逆の公爵・ユリウスや悪夢の始まりで3コスト枠がいっぱいになり抜かれるケースも増えたが、4T復讐が決まれば今でもしっかり強いので上振れ狙いで採用するのもいいだろう。

• ソウルディーラー

スタン期から彼と二人三脚してきたディーラー君。ディーラーと魂の契約を結ぶことにより復讐の悪魔君も世界に復讐(攻撃)することが可能となる。
3ターン目に復讐の悪魔を出し、4ターン目にソウルディーラーを出す「悪魔ディーラー」のコンボを決めたい。

• ベルフェゴール

復讐軸をガチデッキに昇格させた立役者。実際はディーラーの114514倍彼女の存在の方が大きい。
ディーラーと同じく3、4ターン目に悪魔と続けてプレイするのが強力で、盤面に4/4を2体並べつつ復讐状態になれる。
この動きが強かったのもあり騒乱後期には【復讐ヴァンパイア】が使用率上位を占めた。

• 揺らぎの斬姫・ナルメア

BOSで追加された新たな復讐確定お姉さん。このカードの登場で上振れ要員として抜かれることも多かったこのカードがアンリミの復讐ヴァンプにほぼ確定で3積みされるようになった。

このカード(復習の悪魔)や受験の吸血鬼を軸に添えた復習ヴァンプなるものがある…かもしれない。暇なホモは作ってみよう。