FOHリリース時から【連携ロイヤル】の中心カードとして採用される。連携10は6〜7ターン目には容易に達成可能だったこともあり上振れムーブの一角として大活躍した。しかしやり過ぎだった為、すぐにロイヤルから2枚緊急
ナーフが施行。このカード自体はお目こぼしされたものの、前寄せの連携ロイヤルは衰退しコントロール寄りの進化軸が中心となり、採用機会もかなり減ってしまった。
パワー自体は証明しているので、今後の連携周り次第でまた活躍の場もあるだろう。
以降のローテでは目立った活躍機会がないままローテ落ちを迎えたが、その直後のDOCアディショナルで
ゴールデンウォーリアーが登場。進化時効果で場に出せる
騎士王の威光を使ったアンリミでのアグロデッキで再度活躍の機会を得る。
騎士王の威光が連携数を増やす支援になる上、連携達成後のエルネスタが実質2コスト5打点疾走になるためにフィニッシャーとして活躍している。Tier2以下の地雷デッキ程度の存在感だが、魔境アンリミでは地雷にすら入れないカードも多い中では大健闘だろう。