おんJシャドバ部 - 不思議の探求者・アリス

不思議な世界、素敵な世界!
不思議の探求者・アリス
コスト:4フォロワー
クラスニュートラル
レアリティレジェンド
タイプ-
パックWLD
CV佐倉綾音
イラストレーター虫麻呂
進化前
攻撃力3体力4
ファンファーレ 自分の手札のニュートラル・フォロワーすべてと自分の他のニュートラル・フォロワーすべてを+1/+1する。
進化後
攻撃力5体力6

フレーバーテキスト

セリフ集

2019/11/25〜2023/3/8

2017/9/28〜2019/11/25

概要



第5弾カードパック「ワンダーランド・ドリームズ」の看板であるレジェンドのニュートラル・フォロワー。

4/3/4のゴリアテ優秀なスタッツを持ち、場と手札のNフォロワーも強化できる。手札のカードを強化できるのはこのカードだけであったが、7弾パックでオートマタソルジャー復讐の人形遣い・ノアが追加され、唯一ではなくなった。

広範囲に効果が反映するためかなり強力なカードなのだが、4コスニュートラルには均衡の大梟というライバルがおり、攻撃力は上がるものの体力は上がらないので、盤面の維持にはそこまで貢献しないため最近はめっきり見ない。

最近は。

この世界を変えないと!(使命感)

「葬送アリス」

ナーフされすっかりおとなしくなった2018年1月、CGC実装時に事件は起こった。
葬送アリスとは、不思議の探求者・アリスを対象とし、陰鬱な死霊術師などが持つ能力「葬送」を発動させることにより発生した重大なバグである。これを行うと、ゲームの不具合により、試合の結果が引き分け(ノーコンテスト)となってしまう。
葬送アリスを行うことで、どんなに劣勢であっても結果を引き分けにもちこめる。これを利用して、ランクマッチでのポイント減少などを不正に防ぐデッキが登場し、問題になった。事態を重く見た運営は「葬送アリスを悪用したプレイヤーは予告なくアカウント停止を行う」と警告。実際にBANされた噂もあるが真偽は不明。
2018/1/17のアップデートにより修正済。ナーフ後も人騒がせなやつである。

幻想の少女・アリス


歴代最強デッキたちの夢の競演Legacy Decks Cupの賞品にて、「幻想の少女・アリス」という名前で上記のイラストがエンブレム・スリーブとして登場した。運営からもトラウマの象徴として認識されてるのだろうか。
また次弾のリリース直前だったこともあって、アリスリメイクの噂も立ったが結局登場しなかった。今のところは。
アリスは他にもイラスト違いが豊富にあるので、今後リメイクされる可能性は十分あると言える。

……と言われながらもなかなかリメイクが来なかったアリスだったが、『6th Anniversary』の収録キャラクター投票にて見事1位を勝ち取った。

第27弾、もしくは第28弾で実装予定とのこと。「実装時期は決まり次第、追ってお知らせいたします。」とのこと。

→最初の予定通り、第27弾「八獄魔境アズヴォルト」のリメイクが決まった。咎人かな?
4/3/4のスタッツ以外は原型が無く、進化軸のフィニッシャーとなる性能で登場。フルパワーを発揮するには進化7回が必要なので、ワンドリ全盛期とは違った活躍が見られるだろう。

補足

元ネタはイギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンがルイス・キャロルの筆名で書いた児童小説である『不思議の国のアリス』から。
1865年に作られた小説で、幼い少女アリスが白ウサギを追いかけて不思議の国に迷い込み、しゃべる動物や動くトランプなどさまざまなキャラクターたちと出会いながらその世界を冒険するさまを描いている。キャロルが知人の少女アリス・リデルのために即興でつくって聞かせた物語がもとになっており、キャロルはこの物語を手書きの本にして彼女にプレゼントする傍ら、知人たちの好評に後押しされて出版に踏み切った。1871年には続編として『鏡の国のアリス』が発表されている。
マッドハッター三月ウサギなどのワンダーランドドリームズに収録されているカードの一部はこの小説に登場するキャラクターである。
wikipediaから引用
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%80%9D...

また遊びましょ?


6年の時を得てついに脱獄してしまった模様。マイローテーションでの123アリスムーブは健在だと思われる。