不殺の従者や
不殺の信者と組み合わせれば、0コストでプレイ回数を増やしつつワンドローできるなかなかすごいスペル……なのだが、そもそも不殺軸自体現状のエルフではマイナーではある
絡みつく蔦とは相性が良く、同時に手札に来れば1コストでなんでも消滅スペルになるうえ2枚使っても1ドロー効果で実質消費は一枚
…なのだが、結局そろわなければどちらもエンハンスで使うしかなく単体除去スペルの枠を食い合うので実際のところは微妙という評価のホモもいる
チョイスで加えるシャマのまなざしなら一応その心配はない(かつローテでは蔦がないため貴重な手段)が手札依存のため安定するかは構成次第
ALTで登場した
心読む少女・ミツェルならどんな相手も攻撃0にできるが攻撃時効果のため先行置きか進化権が必要になったりする
いっそエンハンスして6コストの消滅+ワンドロースペルと割り切ったほうがいい場面も多いだろう。ラストワードを封じつつ、手札を減らさず済むので意外と悪くない。エルフでラストワード対策ができるスペルというだけでも結構な希少価値である。
ただ、この場合他の単体除去スペルはドローがない代わりに5コストなのが定番なので、この1コストの差をどう見るかで価値は変わる。
破邪の光と
知恵の光を合わせて1枚で使うスペルと見ればいい。
確定除去手段が勝敗を分けることも多いためpickではそこそこ強い。