過去に森に現れた魔獣の群れを封印する為に力を使い果たし病気になってしまったヴァルト。
ある日体の具合が良いので久々に謁見が行われてると聞いてリザは騎士を呼び(騎士をヴァルトに紹介するついでに)向かう事にした。
向かう途中、謎の黒い霧が現れ中からなんと封印されたはずの魔獣の群れが突然襲い掛かってきた。
魔獣はなんとか騎士が追い払いこの異常事態にヴァルトとシンシアが二人に駆けつける。
この騒動はかつて封印した《万蝕災獣》が復活してしまった事が原因と判明。既に多数の被害が出ている状況。
そんな中ヴァルトはリザにエルフの森を統べる者の証《聖樹の杖》を託した。
ヴァルトは自分に衰えを感じており次世代の女王となるリザに杖を託しエルフの森を統べる者が試練を受けにゆく聖なる場所《根の迷宮》に向かい、そして試練を乗り越え次なる森に棲む者達の希望の女王となるよう命令。
試練に対して不安になるリザだが護衛役として騎士とシンシアが同行する事になり3人は《根の迷宮》に向かっていくのである。
向かう途中後ろから何者かが後を付けてきていた。
その人物はマリオンと名乗りリザは昔一緒に遊んでいた人物である事を思い出した。マリオンもリザとの久々の再開を喜んだ。
マリオンが付けて来た理由はリザ達が向かう《根の迷宮》の試練を受けるには試験立会人が必要である事。そしてその役を自分がなろうとしていた。
かくして試験立会人のマリオンを加え再び試練に向かっていく一同であった。
(この続きは神バハプレイして♡)
まあ色々あってリザゃんは無事試練をクリアして《聖樹の杖》に認められ女王様になったとさ(適当)
マリオンとリザの関係
過去
でもね、リザちゃんだけはそんなのぜーんぜん気にしなかったわ。
他の森のみんなと同じように、アタシのこと友達だって言ってくれた。
アタシにとってそれが、どれほど嬉しかったことか…
きっとリザちゃんはわかってないでしょうねぇ。ウフフッ…あの子、そういう子だから。
リザゃんは聖人、はっきりわかんだね。