第25弾カードパック「極天竜鳴」のアディショナルカードにて登場したレジェンドのビショップ・フォロワー。スカルフェインのリメイク。

アミュレット全破壊能力はそのままに、カインドブライト的な全体ダメージと回復効果でよりパワフルになった。
アクセラレート1でカウントダウン加速ができ、これの効果でアミュを割れば手札にスカルフェインが戻ってくる。
これを駆使することでコストを下げていき、展開へと繋げていくデザイン。

新たなアミュレット軸のフィニッシャーになり得るパワーは持ってるが、環境で使えるアミュレットに強さが左右されてしまうのが最大の難点。
同弾では教皇の祭器や天昇のプリズムプリーストをはじめとしたサポートカードが多数追加されたものの、肝心のカウントダウンアミュ自体のパワーがあんまり高くないのが悩みどころ。
早期にコストダウンを狙う場合、アミュレット+これのセットキープを要す点もこれに拍車をかけている。

→第26弾「天示す竜剣」でサポートカードが大幅に追加。
　同じく永続リソースである雷導の神鳥など、1PPで置ける結晶アミュの選択肢が増えたので回しやすくなった。…が、早期にフェインを引けないとパワーがガタ落ちする点は変わらず。また同パックで追加されたジュエルシュラインを破壊してしまうという噛み合わせの悪さもありイマイチ振るわない状況であったのだが…

結晶ビショップの中心カードであったジュエルシュライン及びジェムストーン・ウィンギーが上方修正され安定性・爆発力共にパワーアップ。
現在ローテーションでtier1として活躍している。

封じられし熾天使と合わせると、熾天使はカウント1のアミュレットがマトリョーシカ状になっており、アクセラで開封するとすぐ新フェインが戻ってくるので、PPさえ足りれば即開封できてしまう。
このため、楽園の双翼・ガルラと輝く熾天使・ラピスの組み合わせで最速5T目で再現可能なOTKコンボができる。

1. アミュレットの破壊枚数が8枚以上の状態で楽園の双翼・ガルラを出す。
2. 終焉の地と輝く熾天使・ラピスが場に出る。終焉の地の効果でPPが6回復する。
3. ラピスを信仰の一撃やワールドブレイク、必殺持ちへの進化特攻などで除去。
4. 封じられし熾天使をスカルフェインで割り続けて勝ち。