おんJシャドバ部 - 道端に捨てられたイツルギきゅんを拾った進化ヴァンプinアンリミ
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私の名前は邪道刄亜須茂雄。フリマで超越を使って相手を煽る外道に地獄よりも辛い苦痛を与える執行人だ。


ワイ男「チャクラムして魔剣士して超越や!ワイの勝ち!雑魚は辞めてまえwwww」

このフリマでは決して握ってはいけないデッキが数多く存在している。その理由としてはつまらない、楽しくないなどが多いからだ。

無論、私もコントロールデッキを握ってフリマに潜ったのにも関わらず超越と出会った時は怒りのあまり対戦相手を拷問しそうになったものだ。
だが、これもまたフリマの環境を保つためには必要なシステムだろう

しかしそんなデッキを握ったのにも関わらず、煽りや遅延行為など害悪行為を与える者も残念ながら存在する。そして煽られた者はガチデッキを使って煽る人が新たに現れてしまうのだ。



なんて醜い世の中だろうか。外道共を葬るこちらの身にもなってほしいものだ。



私も一応人間だからな。苦しい思いはさせず、せめて快楽の中で死んでもらった方が本人も喜ぶことだろう。さらに彼女の手によって逝かせてもらえるなんてもってのほかだ。あとで豚の餌にでもしておこうか。

さて、今日も日課のフリマ野朗共の裁きを行った後の帰り道、冬の寒さに身を凍えさせながら道路を歩いていると、ふと壁際に小さい人影があった。



ワイ「子供……?何故こんなところに」

見る限り年齢は中坊辺りか、薄い毛布に身を包めて震えている。いつもならなりふり構わずと行きたいところだが……何故だろうか。因縁を感じる。

ワイ「君、名前は?」
「………」

よく見ると彼の唇が酷く乾燥しており、顔も若干痩せこけている。長い間、水すら口にしていないのだろう。
私は腕に下げていた袋から水とおにぎりを彼に差し出した。彼は私の顔をちらりと見て、恐る恐る手を伸ばしたが触れる寸前のところで引っ込めてしまった。

ワイ「......ここに置いておく。あとは好きにしてくれ」




[END]

デッキ概要


ワイ「これがイツルギきゅんを活かすことのできる進化ヴァンプか...なしてアンリミなん?」
イツルギ「アンリミの方が勝った時の脳汁が凄いんですよ!!」
ワイ「はえ〜今のアンリミとか魔境of魔境だから絶対勝てないんゴ...」
イツルギ「そんなことありませんよ!!諦めなければ勝てます!!」

カード紹介

使い方

プレイング

相性

まとめ