波濤のプレシオサウルス | かつて3日だけアンリミの頂点に君臨した伝説の恐竜さん。ナーフ解除と当時より豊富なカードプールが噛み合い現在のアンリミにも通用してしまった。 かつての環境よりも高速化と盤面のインフレが進んでいるがそれらをものともせず強引に除去しきる様はまさに伝説の具現化 |
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聡明のドラゴニュートスカラー | 攻撃されないディスカ勢でも最も汎用性が高い子。 選択式のディスカなためハンド管理がしやすく、3というコストと進化でケツが4になることからAFはもちろん超越にも聡明ビートが刺さることがある。進化で追加ディスカを行えるためプレシオ後も最優先で進化を切りたい |
蛇竜の契り | 1コスディスカのやべー奴。プレシオ起動後に1コス2点を撒きながら手札交換・補充を行うというかつての謎のカードも真っ青なチートカードと化す。アンリミだと捨てられた際に効果を発動するカードも豊富なので覚醒前、プレシオ設置前に撃つこともあるため完全な万能札と化している。 |
竜の助言 | \わいわい!/当時のプレシオにはなかったカード。覚醒時に3コス2ディスカとして使えるのはもちろん、最小ディスカに気を付ければターン終了時の自動削除により2コス4点のチートカードになる。黄金竜の住処と組み合わせる場合、黄金竜と助言の撃った順番に左右されず必ず助言を捨ててから黄金竜の最小ディスカ処理が入る。これを覚えておくことで黄金竜と合わせて7ppに12点や14点を出すこともあるので覚えておこう。\やたやた!/ |
竜の託宣 | もはや説明不要、ドラゴンさんを支える神カード。ゾーイ版託宣だと勝率が上がる(※個人の感想です) |
ドラゴニックレイジ | 託宣と並ぶブースト札。基本的には託宣の劣化になりがちだが、このデッキでは2tに伝令を撃つ場合も多いためほぼ託宣と変わらないパワーで運用できる。また、稀ではあるがロイヤルのラインハルトが育ち切ってしまった場合これでしか除去できなくなる場合もある |
竜の伝令 | プレシオを確定でサーチできるカード。このデッキでは託宣やレイジ並みに重要なカードであり、プレシオの6というコストと伝令の-1、そして託宣レイジのブーストが綺麗に噛み合うことで高確率で4t〜5tにプレシオを着地させることができる。 |
飛翔の竜人 | 攻撃されないディスカシリーズ中最小コスト。進化前はゴミだが託宣や伝令、助言などで勝手に進化してくれる。黄金竜同様プレシオ着地前に起動しておくことでプレシオの隙を消すことができるほか、プレシオ後でも高確率で1コス1ディスカとして働いてくれる。採用する場合手札消費が激しくなりがちなため構築レベルで手札枯渇対策をする必要がある ※1コストという置きやすさと序盤に1/1を除去できる点、AF対面での強さを考慮して黄金竜と入れ替わる形で選択枠から必須枠へ変更 |
治癒のドラグーン | デッキの回転率には一切関係ないカード。しかし今のアンリミで4t5t起動のOTKでないデッキなら回復札はほぼ必須。実際捨てるだけで回復というのは破格の性能であり、これのおかげでプレシオ着地とその次ターンまで生き残ることができている。どうでもいいけどクッソかわいい |
大逆のドラゴサモナー | かつてのローテディスカを完全体にした影の立役者、その強さはアンリミでも健在。基本的には捨てられることで赤竜を加えていくことになるが、サモナーや道筋吐息が序盤にダブった場合に碧竜を加えることも。幸いアンリミならどちらのトークンも有用に使えるので問題ない。コストを下げた結果黄金竜などで捨てられることもあるので手札と相手体力と相談して行動すること、時には捨てる勇気や捨てられるかどうかのラオンダム勝負に出る必要もある。 助言の項目で黄金竜と助言の処理順について書いたが、赤碧竜のコスト低下は助言や黄金竜のディスカードが終わり、プレシオのバーンが飛んだ後にまとめて行われる。そのため、黄金竜を複数置きしているとターン終了時に一気に2、3コスト下がることもある。 |
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光の道筋 | 捨てられると手札が増える札。良くも悪くも捨てられるためだけに存在するカードだが、2コスと比較的低コストなため最小ディスカの的にしやすく、覚醒前のハンド消費が荒い時期をしのぐのに大いに役立つ。飛翔の竜人を採用しているならより積極的に採用したい |
竜人の吐息 | 光の道筋同様捨てられるための札。道筋よりコストが高いため捨てにくいというデメリットはあるが、狂乱への抵抗、AF相手に盤面に的を出さず除去できるなど本体にも仕事の余地がある点で差別化はできている。道筋同様飛翔の竜人を採用しているなら積極的に積むのも検討すべし |
黄金竜の棲家 | あ、ピカピカゴブー! 初期特有のくそ雑魚アミュから一転ヘイトを集めるほどのパワーカードに登り詰めたシンデレラカード。フレーバーテキストのミニゴブがかわいい。プレシオ起動後は毎ターン2点をたたき出すようになる。プレシオ着地前に設置しておくことでプレシオの隙を消したりすることもできるが、託宣+託宣or伝令の最強ムーブでないと最速プレシオに合わせれない点が少しネック ※環境の高速化や序盤の弱さを考慮して飛翔と入れ替わる形で必須枠から選択枠へ変更 |
アイアロンの残骸 | 飛翔の竜人とのセット採用が前提の札。序盤の余った1コストを埋めながら飛翔サーチとハンド増強をできる、基本的に加わったリペアは最小ディスカの的として即座に捨てられる運命にあるが、稀にリーサル回避のために顔に撃つ場合もある |
未知との遭遇 | 1コスでプレシオを確定サーチできる札。1t目に気軽に撃てる他、託宣レイジの動きに合わせることで4tプレシオの安定にも繋がる。1コスなため後半は最小ディスカの的にしやすく、自然カードなためプレシオで捨てることで |
岩石のアンキロサウルス | 序盤から気軽に起きやすい2コスフォロワー。ラスワで実質キャントリになるほか、序盤の盤面戦を多少優位にできる。プレシオの隠された効果の起動や自身でプレシオを捨てることで顔に追加ダメージを入れることも。ただし虹で返されると完全にアド損になることが多いためウィッチ対面などは注意が必要 |
水呼びの竜使い | めらんこりーあくあどろっぷ。 1ディスカで盤面に4点をたたき出すカワイ子ちゃん。フィスト、シャーク共々狂乱への対策札として非常に強力。ウィッチとAF以外にはエンハンス効果もそこそこ使えるが、後半は邪魔なこともある。プレシオ後は盤面処理は足りることが多いためアグロ狂乱を明確にメタりたい場合のみ採用を推奨 すーぱーめらんこりー! |
シャークウォーリアー | 2コスで4点回復するウソップ。狂乱アグロはもちろんのことディスカミラーなどでこいつの差が勝負を決めることも。基本的にエンハンスが邪魔なこと、序盤の役割が薄いことから水呼びフィスト共々アグロ狂乱を明確にメタりたい場合のみ採用を推奨 |
ドラゴニュートフィスト | 対狂乱アグロ決戦兵器。エボ期のカードにもかかわらず盤面除去力だけなら今でも通じそうなパワーがある。ただしハンド消費の激しさ、顔打点やデッキの回転率に一切貢献しないためアグロ狂乱をry |
ダークジェイルドラゴン | ディスカ要素と関係ないのに採用圏内の有能フィニッシャー。超越ウィッチなど相手に飛ばれる前に倒しきるために採用する人も多いとか。意外と覚醒前にポン置きしても仕事をしてくれる。ただし、3コストなため最小ディスカの的にならずハンドに嵩張り腐り続けることも。レジーとセット採用をすることでSOR期のように疾走10〜15点で決めに行くルートも狙うのも面白い |
火竜の火山 | AF、アグロメタの決戦兵器。遅延力はかなりのものがあるが肝心の狂乱相手に少し頼りなく、プレシオ起動後は腐り続けることも多い。AF対面の場合火山の3点をプレシオ着地と合わせることで的を減らすorなくすことができ、OTKされるのを防ぐことができる |
万華の鳳凰 | みんなのアイドルほーちゃん。2コス進化で5コスアミュを出すやべー奴。最近は2t目に素出しすることも増えてきた。進化後に助言や契りを連打することで1tに使えるディスカ札を無理やり増やして火力を高める。ただし黄金竜共々盤面圧迫には注意しよう。また、他の2コス札がすべて1コスになるため助言で助言を捨てる確率を減らし、ターン終了時のバーストダメージを伸ばしやすくできる。 |
荒牙の竜少女 | プレシオナーフ中のディスカを支えたフィニッシャー。採用する場合は3積み&運命3積みのセット運用が基本となる。上振れた時の打点は破格だが、エイプリルフール期同様事故要素を上げるより安定感を高めたほうが多くのデッキに勝ちやすいため抜けることが多い。ただし不意の超火力は本来不利なデッキやミラーを強引に勝ち切ることもできるため愛好者も多く、一考の余地はある。なお、運命によるOTKに拘らずとも竜少女2枚並べて契り助言連打や聡明進化、先置きした黄金竜などをあわせるとプレシオ込みでかなりの火力になったりする。 また、プレシオナーフ期間の満足プレシオと大きく異なる点として、RSCで未知との遭遇やアイアロンの残骸という有能な1コスが増えたおかげで最小ディスカを連打しながら竜少女と運命を探しに行く構築が誕生した。1コスを飛翔契り残骸遭遇の4種10〜12枚採用することで竜少女や運命を捨てることなくデッキを掘れるため過去にディスカや満足を使用していた人にも是非使ってみてほしい |
ティアマト・マグナ | このデッキではほぼAFピンポイントメタ。プレシオを結晶で隠すことによりカウンターレディアントOTKを防ぐことができる。しかしあまりにピンポイント過ぎるため採用は厳しいか |
煌牙の戦士・キット | 準備はとっくにできてるぜ! ディスカでもアグロをしたい!という人のためのカード。基本的に事故要因になること、序盤に顔を2点削ってもこのデッキの場合大して変わらないことから優先度はかなり低い。ただし狂乱へのメタ札とセットで運用した場合に盤面除去要員として大いに役立つ |