おんJシャドバ部 - 超級
200ルピ×3個×7人 + 200×2個×1人=4600ルピ
忘れがちだけど、結構稼げる要素。
注:ルピがもらえるのは「超級」だけであり、その他のデッキと闘っても貰えません
プラクティスにて開発陣が組んだ最強デッキを使うNPC相手に勝利することで200ルピの報酬を初回だけ得られる。
いずれもレジェンドカード使い放題のゴージャスな構成になっており、NPCの思考レベルも高く設定されているため、まともに戦うと結構てこずる…のも過去の話。
超級が出た当時の古いカードもそのまま使われているため、今の視点で見ると圧倒的にパワー不足。
現代のカードパワーをもってすれば圧勝できる。
唯一能力調整によって当時より遥かに強くなった
ヨルムンガンド
のユリアス超級3だけはちょっとだけ強いかもしれないが、全員捻りつぶせる。
ようは稼ぎどころである。
ガンガン倒してガンガン稼ごう。
現代のデッキを組めるならそこまで苦戦はしないと思われる。経験者ならその時のテンポラリーデッキを持ち込めばそのまま勝てる。
少なくともギルド争乱編のNPCよりは断然弱い。
BOS
期に超級3が追加されて以降新たな超級はない。
200ルピ…じゃなくて超級4はよ
その後
上記の通り長い間新たな超級の追加はなかったが、2021年3月30日の
暗黒のウェルサ
のリリースに伴うアップデートでプラクティスに
テンポラリーデッキ
が追加される事に。
十天覚醒
及び
暗黒のウェルサ
の物が追加される。
テンポラリーデッキはランクマで暴れているデッキとは異なりレジェンドの枚数が制限されていたりしてデッキパワーは一段階か二段階ぐらい下がるのだが、それでも超級3の頃と比べればかなりインフレが進んでいるので事実上の超級4と超級5と言えるのかもしれない。
超級3エリカに代わる新しいサンドバックの登場である。
デッキ内容
アリサ
超級(ローズクイーン/CLC)
ローズクイーン
で
薔薇の一撃
を稼いでくるデッキ。
フェアリーが貯まる前に素早く潰せば特に問題ないだろう。
中身
txt
カード名
数
ウォーターフェアリー
3
ベビーエルフ・メイ
3
自然の導き
2
フェアリーサークル
3
フェアリーウィスパラー
3
メタルエルフメイジ
3
ワンダーエルフメイジ
3
リノセウス
3
森荒らしへの報い
2
ワルツフェアリー
3
エンシェントエルフ
3
エルフプリンセスメイジ
3
ロビンフッド
3
フェアリープリンセス
1
ローズクイーン
2
STD期のコンボデッキがベースだが変わり種として
ロビンフッド
、
フェアリープリンセス
、
ローズクイーン
が入っている
ローズクイーンの1T最大15点バーンが怖いように思えるがCPUはフェアリーを溜め込まないため薔薇の一撃が精製されないこともしばしば。0コストフェアリーを即吐き出したり薔薇の一撃や
リノセウス
を盤面処理に使いがちで基本的に動きがクッソ弱いので圧力をかけ続ければ何も怖くない
ロビンフッドが出てきたらきちんと効果を読むこと
超級2(古き森の白狼/CLC〜ROB)
基本構成は超級に近いが、
古き森の白狼
を差し込むことで、ローズクイーンの確定サーチとコスト下げを行ってくる。
長期戦になると押し負ける可能性が高いので、ここは短期決戦を挑むべき。
中身
txt
カード名
数
ウォーターフェアリー
3
ベビーエルフ・メイ
3
フェアリーサークル
3
フェアリーウィスパラー
3
エルフの少女・リザ
3
クリスタリア・リリィ
2
森荒らしへの報い
3
エンシェントエルフ
3
エルフプリンセスメイジ
3
深緑の守護者
3
クリスタリアプリンセス・ティア
3
エルフナイト・シンシア
3
ローズクイーン
2
古き森の白狼
3
DRK
期ミッドレンジエルフいわゆるテンポエルフに
白狼
ローズクイーン
コンボを詰めたデッキ。
リノ
とか
白銀
でよくない?
ローズクイーンはフェアリーが3か4枚程度溜まっていないと使わないようになったようだが相変わらずフェアリーをすぐ吐き出すので死ぬまで使えないこともしばしば
どちらかというとテンポエルフの核である
クリスタリアプリンセス・ティア
や
エルフナイト・シンシア
を警戒する必要があるだろう。とはいえ現在のカードパワーの暴力さえあれば盤面の主導権を握ることは容易い
超級3(翠嵐の斧使い/WLD〜BOS)
インセクトキング
、
絢爛の紡ぎ手・コルワ
、そしてキーカードの
翠嵐の斧使い
と大量のレジェンドカードを入れたゴージャスなデッキ。
基本はアグロ型で、展開したフェアリーを
妖精の調べ
で強化しつつ、プレイ回数を稼いでくる。
中身
txt
カード名
数
ウォーターフェアリー
3
対空射撃
3
フェアリーウィスパラー
2
心優しきエルフ・フィト
2
エルフの鍛冶師・レーネ
3
インセクトキング
3
歴戦の鷹匠
3
妖精の調べ
3
茨の森
3
妖精の使役者
2
天禀の射手・メーテラ
3
絢爛の紡ぎ手・コルワ
3
カシオペア
2
ホワイトヴァナラ
3
翠嵐の斧使い
2
BOSにアグロエルフとかコンボエルフとか翠嵐エルフとか言われていたデッキ。どれだよ
なお当然の権利のように
絢爛の紡ぎ手・コルワ
と
翠嵐の斧使い
はバフ後
妖精の調べ
、
妖精の使役者
に
フィル
で
猿ベール
、加えて潤沢なトークンで翠嵐の斧使いの効果も安定し顔詰めの手段には事欠かない
更に
インセクトキング
、
茨の森
、
対空射撃
、
鷹匠
進化、
レーネ
進化、
メーテラ
進化、
カシオペア
で盤面処理も万全…なのだが…
CPUに多くを求めるのも酷だろうが
フィト
やインセクトキングを始めとして全体的に使い方が雑でギミックを有効に使えているとは言い難い
はっきり言って行き当たりばったりのプレイなので相手にする度印象が変わる
アグロエルフ/ETA
SOR
の乗り物カードを中心としたアグロデッキ。
序盤は
レヴィールの無法者
や
自由なる冒険者
、
放浪する料理人
などで強力な盤面を形成し、中盤は
ヴァーミンハンター
や
ギガントパスチャー
が盤面を処理しながら顔を詰め、最後は
小槌の勇士・スクナ
や
ハンマーモンキー
でフィニッシュを決めてくる。序盤、中盤、終盤、スキがないよね。
リソース補充のカードもしっかり入っており、エンハンス持ちや
神託の大天使・ガブリエル
などの存在もあり、アグロデッキのくせに長期戦もなかなかに粘り強い。
対アグロの練習にはなるが、対アグロが苦手なデッキで挑むと普通に負ける。サンドバッグにはなってくれない。
中身
カード名
数
レヴィールの無法者
3
サボテンカウボーイ
3
自由なる冒険者
3
放浪する料理人
3
フォレストパトロール
3
小槌の勇士・スクナ
3
エルフの呪術者
3
神託の大天使・ガブリエル
2
ワイルドリザード
3
ハンマーモンキー
3
森を彩る者・エルフクイーン
1
ヴァーミンハンター
3
魔眼の狩人・ソーン
1
雷鳴のギタリスト
3
ギガントパスチャー
3
フェアリーエルフ/DOC
DOV期に流行したいわゆる【セッカエルフ】に、DOC期に追加されたフェアリー関連カードを足した構築。
このデッキのパワーは
瘴気の妖精姫・アリア
に大きく依存しているが、その枚数が2枚に減らされているため最大出力が出しづらい。
フィニッシュプランとしては新たに
ブリリアントフェアリー
の疾走付与が増えている。というよりは、
優美な猫姉妹・シャム&シャマ
や
フォレストレンジャー・ウェルダー
に
閃光のエルフ・アルバータ
を絡めたリーサルがこれに置き換わったと言うべきか。
記憶の軌跡
や
ワンダーツリー
、
フォレストフェアリー
と回復力はそこそこあるので耐久戦から
宿命の狐火・セッカ
に繋げることも可能だが、疾走条件達成前にピン挿しのセッカを使ってしまうことも。
総じてパワーは控えめと言っていいだろう。主な練習目的は盤面処理と大型疾走を兼ね備えたデッキ相手の練習。
それアーティファクトネメシス/DOVで良くね?
中身
カード名
数
記憶の軌跡
2
宿命の狐火・セッカ
1
フラワーフォックス
3
ブラストフェアリー
3
エルフの呪術者
3
妖精の弓使い
3
妖花の捕食者
3
エレメントスラッシュ
2
ワンダーツリー
3
フォレストフェアリー
3
妖精の賢者
2
ブリーズエルフ
3
瘴気の妖精姫・アリア
2
妖精の先導者
3
ブリリアントフェアリー
1
ウィンドフェアリー
3
エリカ
超級(海底都市王・乙姫/CLC)
海底都市王・乙姫
を展開するアグロ型デッキ。
全体強化カードとして
風神
や
セージコマンダー
が採用されているため、警戒が必要。
中身
txt
カード名
数
クイックブレーダー
3
ヴァンガード
3
クノイチエッグ
2
不屈の兵士
3
歴戦のランサー
3
メイドリーダー
3
フェンサー
3
ノーヴィストルーパー
3
わがままプリンセス
2
ホワイトジェネラル
3
フローラルフェンサー
3
風神
2
ロイヤルセイバー・オーレリア
2
セージコマンダー
1
海底都市王・乙姫
2
アルビダの号令
2
アグロ寄せのSTD期ミッドレンジ。当時の環境デッキにCPU特有のイカサマドローが合わさることで未だに強力な攻めを見せてくる
2T
不屈の兵士
3T
フェンサー
、4T
フローラルフェンサー
進化5T
風神
、6T
海底都市王・乙姫
7T
セージコマンダー
、顔面を守りつつ顔をしばく
アルビダの号令
、横広げカウンターの
ロイヤルセイバー・オーレリア
など往年のクソムーブが満載
ちなみに除去スペルなどの能力ダメージカードや確定除去カードが1枚もない。いつもならサクッと処理される
システムフォロワー
も守護の裏に置いておけば存分に暴れられる。
原初の竜使い
や
暗雲の巫女・エネス
のような攻撃されないカードならこちらから攻撃しない限り無敵となる
当然だが
交戦時
能力持ちにも弱く
ペインレスサムライ
には一切有効打を持たないので
ネイビールテナント
や
闘技場の司会者・チャット
などで守護を付与すると
完全に詰ませることができる
それでもCPUは処理しようと必死に考えるので思考がクッソ長くなる。哀れ。
超級2(天空城/CLC〜ROB)
天空城
をキーカードに
オースレスナイト
や
フローラルフェンサー
、乙姫を大量展開して大疾走を狙うデッキ。
天空城が割れるとヤバイので、アミュレットを消滅させることができるカードは欲しいところ。
中身
txt
カード名
数
クイックブレーダー
3
オースレスナイト
3
歴戦のランサー
3
メイドリーダー
3
渾身の一振り
3
わがままプリンセス
2
天空城
3
フローラルフェンサー
3
白銀の騎士・エミリア
2
ロイヤルセイバー・オーレリア
2
蒼穹の提督・モニカ
3
レヴィオンセイバー・アルベール
2
海底都市王・乙姫
3
ツバキ
2
フロントガードジェネラル
3
天空城デッキを名乗っているだけあって横並べを重視した構築になっているがパワーが低くバフが
天空城
しかないためさほど警戒しなくてもいい
加えて天空城を出してもCPUの思考は変わらない。コントロールすれば更地の盤面でカウントを0にすることもできる
そんなことよりエンハンス
アルベール
に注意。9PP進化10点パンチは天空城の114514倍脅威である
超級3(騎士王・アーサー/WLD〜BOS)
騎士王・アーサー
をキーカードに、小型フォロワーを大量に並べてくるデッキ。
ホーリーナイトベア
、
クーフーリン
、
刃ネズミ
と2コストの優秀なフォロワーが多め。
時間をかけていると
スカイフォートレス
が出撃してきて一気に叩き潰されるので注意。
中身
txt
カード名
数
白と黒の決闘
3
刃ネズミ
3
クーフーリン
3
ホーリーナイトベア
3
空の指揮官・セリア
3
静かなる炎将・マーズ
3
嵐の槍使い
3
魔導狙撃士・ワルツ
3
先陣の騎兵
2
バルバロッサ
1
ドラゴンナイツ
3
真紅の穿光・ゼタ
2
騎士王・アーサー
3
スカイフォートレス
3
高潔なる騎士・レイサム
2
BOSアーサーミッドレンジロイヤル。
3
枚
もの
投獄者を出した当時の環境デッキで既に全員脱獄済みということで超級エリカ以上に被害者を量産している
刃ネズミ
嵐の槍使い
、
マーズ
先陣の騎兵
進化、回復する進化ケツデカ
ヴェイン
、
アーサー
5面展開処理残しに
スカイフォートレス
、
レイサム
着地後の
絶望セリア
など凶悪なギミックを多数収録。突進が多く、進化権が切れても盤面処理される点にも注意が必要
効果ダメージ無効バフが
黒の女王・マグナス
のみという若干の優しさが狙いどころさんか。
2コス3点
や
AoE
を積んでいこう
ヴァルフリートロイヤル/ETA
スカイキャプテン・ヴァルフリート
を軸としたデッキ。
バフを受けた疾走フォロワーや、
貴族の舞踏
や
刀神・オクトー
による大型フォロワーの大量展開が脅威となる。
無料進化や自動進化を持つフォロワーが多いため進化権を使い切らせることは難しく、中盤以降は怒涛の攻めが続く。
終盤に大型疾走や大量展開を行うデッキを仮想敵としたい場合におすすめ。ただし大人しくサンドバッグにはなってくれない。
中身
カード名
数
クイックブレーダー
3
わがままな呼び出し
3
機械の輸送者
3
ペインレスサムライ
3
オネストシーフ
3
シールドフォーメーション
3
老練なる教鞭
3
猛然たる騎士・ゲルト
3
ブレードバンデッド
3
貴族の舞踏
3
盗賊の奇襲
3
スカイキャプテン・ヴァルフリート
3
アックステイカー
3
刀神・オクトー
1
連携ロイヤル/OOS
序中盤は横並べを押し付けつつ、最後にはクレイモアマスターとカゲミツでフィニッシュを決めに来る。
高いコストパフォーマンスを発揮するカードが揃っており、OOS環境の底辺クラスと侮っていると普通に負ける。
中身
カード名
数
ペンギンガーディアン
3
戦地への呼び出し
3
戦技斬刃
?
3
キャットアドミラル
2
ムササビの伝令兵
3
アサルトナイト
3
ディテクティブガール
2
簒奪の隠者
3
ロストサムライ・カゲミツ
2
モノクロのエンドゲーム
1
二刀の騎士
3
ソードジェネラル
3
銃士の誓い
1
撲滅の兵団長
2
クレイモアマスター
3
イザベル
超級(アークサモナー・エラスムス/CLC)
切り札は
アークサモナー・エラスムス
。全体的に古いカードが多めなのでそれほど苦労はしないだろう。
マーリン
はほぼドローソースとしてしか使ってこない。
ペンギンウィザード
は放置していると意外と馬鹿にならない火力で殴って来ることがあるので、余裕があったら早めに排除したい。
中身
txt
カード名
数
知恵の光
3
ペンギンウィザード
3
マジックミサイル
3
ゴーレムの練成
3
ウィンドブラスト
3
虹の輝き
3
ヒーリングエンジェル
3
デモンフレイムメイジ
3
マーリン
3
ゴブリンマウントデーモン
3
運命の導き
1
怨恨の魔女
3
アークサモナー・エラスムス
2
炎の握撃
2
サタン
2
※サタン以降はアポカリプスデッキ
デッキ名が
アークサモナー・エラスムス
、蓋を開ければ
ヒーリングエンジェル
や
GMD
が飛び出し、
マーリン
で何を引っ張ってくるかと思えば
炎の握撃
。なにをしたいのかさっぱりだがこのデッキの本命は
サタン
である
遅延性能は大したことはなく普通に轢き殺せる上に今となっては頼みのサタンもダメージカットでクソザコナメクジと化す
当時の低ランク帯のランクマッチはグダグダの末にサタンを投げるこんなデッキばかりだったので昔を懐かしむおもちゃとしての価値はあるかもしれない
なお
彷徨の詩人・エルタ
に各種耐性を付与して進化することで存分に素材の味を堪能できる
超級2(次元の魔女・ドロシー/CLC〜ROB)
基本的なマジックブースト型デッキ。1枚で勝負を決めるようなパワーカードはないが、
次元の魔女・ドロシー
を起点に、
刃の魔術師
、
古き魔術師・レヴィ
などを使って確実に削り取って来る。
中身
txt
カード名
数
エンジェルスナイプ
3
知恵の光
3
古き魔術師・レヴィ
3
マジックミサイル
3
ゴーレムの練成
3
ウィンドブラスト
3
エンジェルバレッジ
3
魔女の雷撃
2
マーリン
2
ルーンの貫き
3
死の舞踏
3
運命の導き
3
刃の魔術師
3
次元の魔女・ドロシー
3
ドロシー
デッキを名乗っているがなんとも言えない完成度のデッキ。当時大暴れした大量展開構築ではなくバーンで削る構築ということなのだろうが…
ブースト速度が遅くバーン自体も大したことがないため昨今の殺意の塊でしかないドロシーに慣れていればなんてことはない相手。一応確定除去の
死の舞踏
には気を付ける必要があるか。昔のデッキだからといって舐めプしてよわよわなデッキで戦うと普通に負ける可能性があるので気をつけよう!(n敗)
超級3(ギガントキマイラ/WLD〜BOS)
切り札は
ギガントキマイラ
。また、
宿命の語り部・ルーニィ
も入っている。
フレイムデストロイヤー
や
マジックオウル
なども入っており、基本的なスペルブーストギガキマに比較的忠実。
マナリアの知識
も入っているが、他のマナリアカードは使わない。
中身
txt
カード名
数
知恵の光
3
マナリアの知識
3
マジックオウル
3
熾天使の剣
2
マジックミサイル
3
ウィンドブラスト
3
ゴーレムアサルト
2
呼び覚まされし禁忌
3
精神統一
3
宿命の語り部・ルーニィ
3
運命の導き
3
炎の握撃
3
ギガントキマイラ
3
フレイムデストロイヤー
3
BOS
滅亡
ギガキマ
ウィッチ
当時のローテ環境の速度はだいぶ遅かったためこのデッキも速度は大したことはない。
マジックオウル
より
呼び覚まされし禁忌
に進化を切ったりしているので輪をかけてブーストが遅く9T
ギガキマ
は20に届かない程度。
ルーニィ
のファンファーレは導き滅亡両方取るようだが最速ルーニィでも滅亡の起動は遅い
呼び覚まされし禁忌が実質
AoE
枠だが
ヴェスパー
も土の印もなく
精神統一
で唐突に手札が増えないので滅多に起動しない。大体手動進化切ってる
唐突にポン置きされる
フレイムデストロイヤー
に気を付けつつ轢き殺そう
マナリアウィッチ/DOV
いわゆるU20ウィッチ。ゲーム終盤には
フェイタルバーン
および
イクシードブラスト
による大型バーンが待ち構える。
8、9ターン目くらいにはデッキ枚数を5枚以下にしてくるので、安定して勝つにはそれまでに倒す必要があるものの、豊富な除去スペルにより中途半端な盤面押しでは簡単に返されてしまう。
デッキタイプとしては【超越ウィッチ】や【キャルウィッチ】に近い時間制限系のデッキで、そのようなデッキを仮想敵としたい場合におすすめ。やはり大人しくサンドバッグにはなってくれない。
中身
カード名
数
知恵の光
3
グランドブレイク
3
小さき赤き竜・ビィ
3
突然の落石
2
無尽の魔像
2
マジックミサイル
3
結束の魔術
3
フューチャービジョン
3
ブレイズブラスト
3
フォースバリア
1
魔力による複製
3
フラッフィーエンジェル
3
レグニスロード・グレア
3
マナリアクイーン・アン
2
アブソーブスペル
3
ローウェン
超級(ファフニール/CLC)
ジルニトラ
など、単純にパワーカードで押し切るだけのシンプルな構成。
一応切り札は
ファフニール
。
中身
txt
カード名
数
ドラゴンライダー
3
変化する魔術師
3
竜の託宣
3
ドラゴンナイト・アイラ
3
プリズンドラゴン
2
ドラゴンウォーリア
3
グリムリーパー
2
ゴブリンマウントデーモン
2
海剣竜
3
ドラゴンガード
3
騎竜兵
1
ドレッドドラゴン
2
神龍
1
ジルニトラ
3
ファフニール
3
ジェネシスドラゴン
3
STD期のランプドラゴンをマイルドにした感じのデッキ。最大バーストダメージは
カジキ
カジキ進化の10点
こんな構築なのに滅多に事故らず、ブーストが6枚しかないのにランプが安定しているのでアグロやコンボデッキで挑みこちらが事故ると苦しい。それでもカードパワーは低いのでコントロールを使うとクソザコナメクジと化す
CPU特有の思考として
プリズンドラゴン
には進化を切らない(恐らく絶対)というものがある。余裕がないときは放置でもいいだろう
超級2(インペリアルドラグーン/CLC〜ROB)
今や運営からも見捨てられた
ディスカードドラゴン構成。
切り札はもちろん
インペリアルドラグーン
。
守護が1枚もない
というあまりに致命的な構成。A0Eスペルもないため、序盤に大量展開して数で押し切るか回復などで耐久していれば特に問題なく勝てる。
AIは他の超級リーダーと比較しても攻撃的な部類に入るのに未だに洗練はされておらず、ディスカードデッキの諸々の弱点とも相まって非常に問題の多い行動を取る。
中身
txt
カード名
数
ブレイジングブレス
3
新たなる運命
3
荒牙の竜少女
3
煌牙の戦士・キット
3
竜の託宣
3
サラマンダーブレス
3
ドラゴンナイト・アイラ
3
グリフォンナイト
3
竜巫女の儀式
3
輝石のドラゴン
3
竜の知恵
1
竜の闘気
3
ダークドラグーン・フォルテ
3
インペリアルドラグーン
3
強い点
・純度の高いディスカードデッキ。紛れもないオモチャデッキだが
フォルテ
と
インペリアルドラグーン
が3積みされており殺意は高い。
・覚醒時のフォルテは攻撃を受け付けなくなるため地味に厄介。後のターンに
インペリアルドラグーン
が控えている事も多いため対処できないと詰む。
・ターンが進むほど
竜少女
の危険度が上がる
・
インペリアルドラグーン
を飛ばした後に
竜巫女の儀式
の効果で再び
インペリアルドラグーン
を引き当てる運勢には恵まれており、手札が順調に回った場合の戦闘能力は超級リーダーの中でも随一と言ってもいい。
弱い点
・良くも悪くも短期決戦型のデッキとAIであり、デッキの持久力が極端に低い。プレイヤー側がダメージカットや回復といった耐久手段を取る事は1ミリも想定しておらず、例えこちらのリーダーが無敵になっていてもディスカードによるコンボは中止しないため、デッキ枚数が瞬時に虫の息になる。
単刀直入に言うなら早漏
・不利な盤面になると、
竜巫女の儀式
が場に無くても
インドラ
を飛ばしてお茶を濁す事がある。高らかに笑いエモートを発しながら自分の手札と勝ち筋をまとめて墓場に叩き込むが、これで勝てなかった場合の後の展開は勿論ディスカードどころではない。
・率直に言って
フォルテ
の使い方が下手くそである。(後のターンに強力なカードが控えているからか)フォルテの強さを過信した行動に出る節があり、こちらのフォロワーを無視して顔面を殴ってくる確率が非常に高い。
そして大抵戦況をひっくり返されて焦りエモートを出す
・率直に言って
アイラ
の使い方も下手くそである。早期に破壊されてPPを上げるのがアイラの主な役目であるが、どういう訳かローウェンはあまり積極的にアイラを破壊させようとしない。こちらの回復手段が豊富な場合アイラを放置しても然程痛くはないため、終盤まで生き残っている事も多い。
PPを上げないアイラに何の価値があるのかは謎
細かいツッ込み所
・デッキの残り枚数に余裕が無い時、
竜巫女の儀式
はディスカードを事実上制限する罠になってしまうが、ローウェンはデッキの枚数が0でも場に
竜巫女の儀式
が無ければ優先的に出す。
・デッキの残り枚数に余裕が無い時、ローウェンは基本的にドローカードのプレイやディスカードを行わなくなるが、
竜の闘気
のプレイや
輝石のドラゴン
の交戦については例外のようで、これらのカードが原因で
自殺
してしまう事がある。
※デッキ枚数が2枚以下の時、場に残っている輝石のドラゴンが破壊されるような状況では自ら交戦させなくなっている事を確認した。それでも破壊されたら負けが確定する訳だが……
・他の手札が0枚の状態でも
インドラ
を飛ばすことを躊躇わないため、
9コストも払って全体0点パンチを繰り出す
という茶番を頻繁に見せてくれる。
黒歴史
・実装当初はAIが未熟で、
竜巫女の儀式
を3枚場に置いた上で
インドラ
を走らせるなどして『デッキを丸ごと掴んで墓場に投げ捨てる』レベルのダイナミックな自殺を行うことがあった。現在は修正済み。
超級3(ジャバウォック/WLD〜BOS)
ジャバウォック
をベースに、
大いなる調停者・ゾーイ
、
プロトバハムート
などの激重カードを思う存分詰め込んだパワーデッキ。
こっちは大量展開してもプロトバハムートに焼き払われることが多く、かなり手ごわい。
中身
txt
カード名
数
蒼の少女・ルリア
3
ドラゴサモナー
3
竜剣の少女・アイラ
3
まどろみの白竜
3
銀氷のドラゴニュート・フィルレイン
3
熾天使の剣
3
竜の託宣
3
オルカの大渦
3
ドラゴニュートの威圧
3
竜の祠
2
ジャバウォック
3
プロトバハムート
2
アジ・ダハーカ
3
大いなる調停者・ゾーイ
3
BOSジャバドラゴン。低コストフォロワーを2コストに絞ることで
ジャバ
から
大型
疾走
や
プロバハ
を出すデッキ
PP8でジャバがでるのでローウェンを殺しきれない時は盤面処理はきっちりと。生贄2体から危険な領域に突入し、生贄4体ともなれば大体即死だろう
エンハンスルリア
が実質1コストなのでPP9以降は盤面が更地でも走ってくることがある。盤面勝負に付き合っても仕方ないのでとにかく早期決着を心がけよう
AoE
は
ドラゴニュートの威圧
と
巻き起こし
そしてプロバハ。フォロワーが全滅しないようケアしていきたい
ランプドラゴン/DOV
【ケツデカドラゴン】と【庭園ドラゴン】の混合デッキ。
ランクマッチ環境では見ないデッキタイプではあるものの、豊富な回復手段とリソース札で尻上がりな展開を見せてくる。
もちろん
ゲオルギウス
や
ティアマト・マグナ
、
古今独歩の大拳豪・ガンダゴウザ
などのいつものメンバーも揃っている。
攻守ともにバランスのいい山本選手のようなデッキであり、しっかり盤面に当て先を用意してくれるサンドバッグが欲しくなった時に重宝する。ただし庭園を出したり出さなかったりするのであまり実戦に向けた練習にはならない。
中身
カード名
数
竜の育成
2
万華の鳳凰
3
マーガライトマーメイド
3
コーラルシャーク
3
竜の託宣
3
ドラゴニックコール
2
竜の助言
3
竜人の羽ばたき
3
ドラゴニックレイジ
3
ゲオルギウス
1
ティアマト・マグナ
1
炎柱の竜人
3
未来への飛翔
1
ドラゴンヒーラー
2
光翼の天上竜
2
焦熱の竜翼・ドラーク
1
パンプキンドラゴン
3
古今独歩の大拳豪・ガンダゴウザ
1
自然ドラゴン/RSC
DOV期まで流行していた【ライドドラゴン】に自然要素を詰め込んだような構築。
ただし、
烈覇のアルチザン・レジー
、
ゲオルギウス
、
殺竜騎士・ロイ
、
古今独歩の大拳豪・ガンダゴウザ
といった打点札がほとんど自然ギミックに置き換わっており、乗り物ギミックはどちらかと言うとただの盤面形成のためのものとなっている節がある。
フルパワーで起動した
森の影・ヴァイディ
自体は強力だが、それに要するリソース消費がかなり激しいためそこさえ凌いでしまえば楽な相手と言える。
総じて【ライドドラゴン】のような空中戦デッキと言うよりはボードで戦うデッキといった印象が強いため、ランプドラゴン/DOV同様盤面にサンドバッグが欲しい際に重用するか。実戦練習を見据えた相手としてはパワーが不十分と言える。
中身
カード名
数
ナテラの未来
3
竜炎の設計士
3
竜の育成
3
未知との遭遇
3
自由なる冒険者
3
爪牙の戦闘員
3
竜の託宣
3
ドラゴニックコール
1
竜の助言
1
触れ合う想い
3
森羅の産声
2
マーナガルムの斥候
3
勇躍の獣人・ジーナ
3
ティアマト・マグナ
1
母なる慈愛
1
殺竜騎士・ロイ
1
森の影・ヴァイディ
2
古今独歩の大拳豪・ガンダゴウザ
1
ランプドラゴン/DOC
3期にわたり強化を受け続けた【ケツデカドラゴン】。
現ランクマッチ環境ではギミックの関係上事故率が高めで忌避されがちであるが、盤面形成能力はかなりのもの。基本的にランプドラゴン/DOVの強化版と思ってよいだろう。
各種バフカードによる強化から投げられるフォロワーの処理は一筋縄では行かず、
天威のドラグーン
や
テンペストドラゴン
によって攻撃力のバフが付与された場合はより盤面のフォロワーを無視しづらくなる。
〆には
オラクルドラゴン
による大型守護3面展開や
炎柱の竜人
、
ストーンホエール
の打点連打も備わっているためミッドレンジ気味のデッキとしては非常に強力。
プラクティスで戦える盤面デッキとしては最高峰のパワーを持つと思われるためそういったデッキ対面の練習としては良いかもしれない。
中身
カード名
数
オーシャンスピリット
2
原初の炎熱
2
竜の目覚め
3
コーラルシャーク
3
火炎の竜闘士
3
天威のドラグーン
1
竜の託宣
3
竜人の羽ばたき
3
メルヘンマーメイド
3
天穿の銃槍騎・ラスティナ
3
炎柱の竜人
3
気高き雷・ロマロニア
1
テンペストドラゴン
2
焦熱の竜翼・ドラーク
1
ストーンホエール
3
イグニスドラゴン
1
オラクルドラゴン
3
ルナ
超級(ケルベロス/CLC)
ケルベロス
を基本にした古いタイプのネクロマンサー。
そこまで強いカードは入っていないので、さほど労せず倒せるはず。
中身
txt
カード名
数
スパルトイサージェント
3
レッサーマミー
3
デッドリーウィドウ
3
消えぬ怨恨
3
ラビットネクロマンサー
2
スケルトンナイト
3
腐の嵐
2
ウルズ
2
悪戯なネクロマンサー
3
地獄の解放者
3
ファントムハウル
2
グレイブウェイカー
2
ケルベロス
3
死の祝福
3
ガブリエル
1
デュエリスト・モルディカイ
2
比較的まとまった後ろ寄せのミッドネクロだが
デッドリーウィドウ
はどうかと思う。加えて1枚たりともカードを引く効果を持ったカードがないため容易く息切れする
コントロール系を持ち込むなら
モル
対策を万全に。
ウルズ
で増える
超級2(ネフティス/CLC〜ROB)
ネフティス
の効果を狙ってラストワード持ちばかりが入れられたデッキ。
8ターン目まで長引くと、
デュエリスト・モルディカイ
が復活してかなり危険な盤面になるので、それまでに勝負を決めたい。
中身
txt
カード名
数
ソウルコンバージョン
3
スカルウィドウ
2
ダークコンジュラー
3
よろめく不死者
3
消えぬ怨恨
3
ボーンキマイラ
3
腐の嵐
3
地獄の解放者
3
ネクロアサシン
3
バロール
3
死の祝福
3
冥守の戦士・カムラ
3
デュエリスト・モルディカイ
2
ネフティス
3
ネフティス
ネクロだがフォロワーは234678と絞られておらずネフティスから
カムラ
と
モルディカイ
が出ないことも
往年の犯罪ムーブ
よろめく不死者
ネクロアサシン
を始めとしたランダム除去に
腐の嵐
などの
AoE
と除去が多く盤面勝負は分が悪い…と思いきやカードパワー差で圧倒できる
万全を期すなら疾走やバーンで轢き殺してしまおう。盤面放棄の
スパルタクス
や
セラフ
でもいい
超級3(幽霊支配人・アーカス/WLD〜BOS)
幽霊支配人・アーカス
デッキ。
ベレヌス
や
怪物の少女・フラン
など、普通に相性のいいカードも入っている。
また時間をかけると10T目以降は伝説のフェリグレモリーOTKが飛んでくるので気が抜けない。
中身
txt
カード名
数
悪戯な霊魂
2
グレモリー
3
ソウルコンバージョン
3
デーモンイーター
3
ベレヌス
3
アンドレアルフス
3
心眼の双葬女・レディ・グレイ
3
幽想の少女・フェリ
2
呪われた忠誠
2
純心の歌い手
3
ビッグソウルハンター
2
怪物の少女・フラン
3
災厄の屍王
3
ブラックスワン・オディール
2
幽霊支配人・アーカス
3
BOS
アーカス
ネクロ。
ケルベロス
や
絶傑のギルネリーゼ
が実装される前のデッキ。
グレモリー
は無事脱獄に成功している
次段環境で溢れかえった時のデッキほどのパワーはないにせよアーカス着地済み状態で10Tに盤面空から2コスト→
フェリ
→エンハンスグレモリーOTKの動きは既に実装済み
加えてこのデッキ特有のコンボとして場残りのいい
災厄の屍王
にフェリの3回攻撃付与がある。要注意
弱点はなんと言ってもアーカス着地のテンポロス。CPUは盤面不利だからアーカスを置かないなんてことはないのでここを咎めて一気にリーサルを狙いたい
AoE
として採用されている
ブラックスワン・オディール
はこちらの盤面が埋まっているとタダで進化することになる。これも要注意
アグロネクロマンサー/ETA
4コスで10点出してくる謎のデッキ。
ちょくちょく珍しいカードが採用されてはいるものの、1ターン目の
プリンゴースト・ミヤコ
に永遠に削られ続けたり、馬に乗った3/4/4の
恨みの語り部
がデカ過ぎたりと序盤の厄介さは健在で、言わずもがな中盤以降は
暗がりの悪霊
や
ネクロインパルス
によるバーストダメージが襲い掛かる。
アグロデッキのサンドバッグにされたい場合におすすめ。
中身
カード名
数
プリンゴースト・ミヤコ
3
ボーンフリーク
3
自由なる冒険者
3
スカルドリーマー
3
ゴールドラッシュゴースト
2
ウィングゾンビ
3
繊細の魔奏者・ニオ
1
輪廻の強制
3
恨みの語り部
3
スカルフィッシュ
3
暗がりの悪霊
3
ネクロインパルス
3
《恋人》・ミルティオ
1
絆の共振
3
金鉱のネクロマンサー
3
ユリアス
超級(クイーンヴァンパイア/CLC)
クイーンヴァンパイア
で大量に守護
フォレストバット
を展開して遅延を狙ってくる面倒くさい構成のデッキ。
特に勝負を決めるような切り札はないので、普通に攻め込めばいいだろう。
中身
txt
カード名
数
ブラッドウルフ
3
血の取引
2
鋭利な一裂き
3
眷属の召喚
3
メタルガーゴイル
3
ワードローブレイダー
2
裁きの悪魔
3
夜の群れ
2
エリニュス
2
ディアボリックドレイン
2
クイーンヴァンパイア
3
デモンストーム
2
アルカード
3
ルシフェル
1
黙示録
3
セクシーヴァンパイア
3
往年の昆布ベースのデッキ。昆布だしか何か?
当時はこの回復力にげんなりしたものだが今となってはかわいいもんである。きっちり復讐警戒するほどのデッキではないが
黙示録
の存在は頭の片隅に置いておきたい
またバーンカードが多い点には注意が必要。万が一の時に守護に頼るとぶち抜かれる
どうでもいいが現在制限カードの
ブラッドウルフ
が3枚入っているので再現できない
超級2(ブラッディ・メアリー/CLC〜ROB)
超級に近い構成で、
ブラッディ・メアリー
の入ったデッキ。
しかし、せっかくブラッディメアリーがいるのに、自傷ダメージが
鋭利な一裂き
や
漆黒の契約
ぐらいしかない。
中身
txt
カード名
数
ブラッドウルフ
2
吸血姫・ヴァンピィ
3
鋭利な一裂き
3
眷属の召喚
3
群れなす飢餓
2
吸血貴・ヴァイト
3
漆黒の契約
3
裁きの悪魔
3
夜の群れ
3
ブラッディ・メアリー
3
クイーンヴァンパイア
3
血餓の女帝
3
黙示録
3
セクシーヴァンパイア
3
強いて言うならフォレストバットコントロール。回復と守護で粘りつつバーンで徐々に削ってリーサルを狙うデッキのようだが…
構築を見ると
ブラッディ・メアリー
漆黒の契約
コンボ通称違法契約ができるが特に狙っては来ない
例によって
スパルタクス
や
セラフ
などの特殊勝利や
ドロシー
などの盤面無視系デッキが有効。盤面勝負をするなら
クイーンヴァンパイア
の守護フォレストバット対策を積めば盤石だろう
黙示録
には相変わらず注意
超級3(ヨルムンガンド/WLD〜BOS)
ヨルムンガンド
、
闇喰らいの蝙蝠
をベースに
デビルシープ
などで粘って来るデッキ。
幸い
フラウロス
や姦淫組はいない。
本当に良かった
中身
txt
カード名
数
眷属への贈り物
2
不穏なる闇の街
3
スコルピオ
2
デビルシープ
3
双石の悪魔
3
狂恋の華鎧・ヴィーラ
3
血の取引
2
鋭利な一裂き
3
絡み付く鎖
3
ファングサーペント
3
緋色の剣士
2
ヴァルプルギスナハト
3
邪眼の悪魔
3
ヨルムンガンド
3
闇喰らいの蝙蝠
2
BOS蝙蝠。今で言うところの蝙蝠ヴァンパイアとは全く異なるデッキ
この頃は優秀な自傷カードが少なかったので
ヴァルプルギスナハト
のラストワードで毎ターン自傷し
ヨルムンガンド
のラストワードで自傷に反応する
AoE
を出す形だった。遅スギィ!
頼みの
闇喰らいの蝙蝠
も大してダメージは出ないが万全を期すならダメージカットするといいだろう。ナハトとヨルムンを消滅させると更によい
蝙蝠デッキは大体そうだがこのデッキに復讐をトリガーとするカードは入っていない。存分に殴ろう
2020年3月30日に
ヨルムンガンド
の能力が上方修正されたためやや手ごわくなった
5T以降に相手の進化権が残っている場合は攻撃力7以上のフォロワーや必殺持ちフォロワーなどを場に残さないようケアした上でヨルムンガンドが出てきたら
消滅
や
簒奪
、「
能力すべて
(
攻撃力/体力はそのまま)
を失う
」を持つカードでラストワードを無効にするといい
ラストワードが発動した場合は毎ターン3点AOEが飛んでくると思って動こう。実際のところデッキ全体のパワーは大したことがないので発動されても大体そのまま倒しきれる
狂乱ヴァンパイア/ETA
ETA、つまり
ウールヴヘジン・アラガヴィ
や
永久凍土のベヒーモス
がカードプールに存在していた頃の狂乱ヴァンパイア。
低コストの自傷カードが大量に積まれており、5ターン目前後で狂乱に入ってくる――のだが、肝心の
ウールヴヘジン・アラガヴィ
がピン採用だったり、
永久凍土のベヒーモス
に至っては入っていない。
接待プレイを受けたい人におすすめ。
中身
カード名
数
銀矢の狩人
3
ルージュヴァンパイア
3
バットノイズ
3
アンテロープウォーリアー
3
密約の吸血鬼
3
ラッシュインプ
3
サードニックデーモン
3
闘志の人狼
3
鋭利な一裂き
3
暴威の悪魔
3
蝕む殺意
3
ウールヴヘジン・アラガヴィ
1
深淵の約定・ダルホード
2
煉獄のダークナイト
1
神狼・シス
1
ディザスターヴァンパイア
2
碑文ヴァンパイア/RSC
契約の碑文
や
紅魔の淑女・ロゼロッティ
により能動的に復讐状態に入り、
悠久の真紅・モノ
や
デモンズアサルト
、
自由を駆ける漢・スカル
などの疾走打点で顔を詰めることを狙うデッキ。
要注意カードとしては
壊天災・ハレゼナ
が挙げられる。攻撃不能と1回限りのダメージ無効を持つため、正しく処理が出来ないと延々と強化されながら殴られ続けるはめになる。
いずれの復讐札も無い場合出力が大幅に下がる上、いざ復讐状態に入れてもさほど強力な動きが期待できる訳ではないため、実戦練習としては力不足。
中身
カード名
数
アイアロンの残骸
3
ライフリカバリー
3
約束の一輪
3
自由なる冒険者
3
闘志の人狼
3
ショーダウンデーモン
3
自由を駆ける漢・スカル
3
永劫の吸血鬼・アルザード
1
紅魔の淑女・ロゼロッティ
1
悠久の真紅・モノ
2
デモンズアサルト
3
真夜中の語らい
2
ワイルドリザード
3
壊天災・ハレゼナ
3
煉獄のダークナイト
1
契約の碑文
3
狂乱ヴァンパイア/DOC
DOC期に追加されたカードを存分に詰め込んだ【狂乱ヴァンパイア】。
環境初期に猛威を振るったデッキタイプではあるが、中盤の要とも言える
終幕の吸血鬼・ユリアス
や狂乱稼ぎ札兼打点札の
夜天の吸血鬼
がピン挿しであり、現在フィニッシュ札として採用されがちな
ゼノ・ディアボロス
は非採用となっている。
それでも狂乱に入るスピードはかなりのものであり、金以下のパワーカードは存分に積まれているため厄介ではある。
継戦能力で言えば環境で見かける【狂乱ヴァンパイア】に劣らない(どころか
魔剣の騎士・ハザン
によりやや耐久性能は向上している)ため、そういったデッキ対面の練習には良いか。
中身
カード名
数
ルージュヴァンパイア
3
鮮血の首飾り
3
闘志の人狼
3
デコレーションデビル
3
ダークオーダー
3
終幕の吸血鬼・ユリアス
1
夜天の吸血鬼
1
蝕む殺意
2
魔剣の騎士・ハザン
2
煉獄のダークナイト
2
デモンディーヴァ
3
悪魔の令嬢
3
蹂躙のデーモン
3
百獣の大悪鬼
1
まどわしの魔狼
3
ダークエンペラー
1
鉄球のオーガ
3
イリス
超級(ムーンアルミラージ/CLC)
大量のカウントダウンアミュレットを入れているのに、ろくにカウント加速カードが入っていないため、全然アミュレットが割れずに場を埋める激重デッキ。あの
スカルフェイン
さんはしっかり採用されているが。
ルシフェル
と
サタン
が入っているのが堕天を表現していてオシャレ。
しかし思いっきり邪教である
中身
txt
カード名
数
詠唱:聖なる願い
3
気高き教理
3
漆黒の法典
3
詠唱:聖獅子の牙
3
詠唱:神域の守護者
3
詠唱:天喰らう聖竜
3
教会の護り手
3
プリズムプリースト
3
鉄槌の僧侶
3
クレリックランサー
3
破邪の光
2
ムーンアルミラージ
2
テミスの審判
2
スカルフェイン
2
ルシフェル
1
サタン
1
※サタン後はアポカリプスデッキ
長めのカウントアミュレットを
スカルフェイン
で割るカウントビショップ
色々とっ散らかっていてなんと言えばいいか分からないがアミュレットを置く際のテンポロスを容赦なく咎めていこう。例によってこのグダグダなデッキも
サタン
デッキである
なお5回ほどライブラリーアウトさせたが残り2枚のカードがなんなのかわからなかった。誰か調べてみてくれよな〜頼むよ〜
なお、シャドバトの能力変更に伴いスカルフェインが強化されたため以前より強くなった
超級2(狂信の偶像/CLC〜ROB)
狂信の偶像
でアミュレット大量破壊を狙うデッキ。
だが、相変わらずカウント加速カードが
気高き教理
ぐらいしかないので、偶像を処理してしまえばデッキが回らなくなって破綻する。
中身
txt
カード名
数
詠唱:聖なる願い
3
気高き教理
3
漆黒の法典
3
詠唱:聖獣への誓い
3
詠唱:神域の守護者
3
詠唱:天喰らう聖竜
3
詠唱:獣姫の呼び声
3
スレッジエクソシスト
2
鉄槌の僧侶
3
熟達の調教師
3
神魔裁判所
3
狂信の偶像
3
信仰の具現化
3
ダークエンジェル・オリヴィエ
2
偶像カウントビショップ
誰もが試したであろう低コストカウントダウンを詰め込み
信仰の具現化
で一気に場に出し
偶像
で割る凶悪コンボを搭載
EPを使い切った後も
オリヴィエ
が積んであるので偶像即発火が可能という万全を期したテンポロスの塊。弱くて嫌いだわ!
とにかくテンポロスを咎めていこう。咎める必要もないかもしれないが。律儀に付き合うとぼちぼちサイズのフォロワーが一斉に並ぶので厄介。
裁判所
にも注意
超級3(聖獅子の結晶/WLD〜BOS)
聖獅子ビショップ。特に切り札と言える切り札はないが、とにかく手堅く聖獅子を展開して押し切って来る。
イリスの中では最も手ごわい。
そしてようやくまともな信仰に回帰した
中身
txt
カード名
数
天罰の神父
3
星導の天球儀
3
レジェンダリーファイター
3
赤枝の聖騎士・ノイシュ
2
スノーホワイトプリンセス
3
ホーリープリースト・ロレーナ
2
熾天使の剣
3
漆黒の法典
3
聖獅子の結晶
3
愚神礼賛
3
聖獅子の神殿
3
希望導く聖乙女・ジャンヌ
3
平和の紡ぎ手
3
プリズムスイング
3
BOS
聖獅子
ビショップ。
救済の聖獅子
がない頃なのでややマイルドな構築
聖獅子は初見だとビートダウン系に見えるかもしれないが実際のところは特殊勝利に近いタイプのデッキである。出遅れるとほぼ無限リソースの4点疾走を毎ターン相手にすることになり非常に苦しい
ということで盤面勝負には付き合わず早期決着を狙うこと。ただし
レジェンダリーファイター
だけは例外的に処理していこう。
スノーホワイトプリンセス
のラストワード、
神殿
、
結晶
で容易に条件を満たすので危険
余ったPPを使い
熾天使の剣
で聖獅子の神殿を叩き割ることで一気に展開が遅くなるのでおすすめ
清浄の領域ビショップ/DOV
豊富な回復札と除去札で盤面をコントロールしつつ、ラーとゼルガネイアによるスリップダメージで相手の体力を削るコントロールデッキ。
絶望の聖女・ジャンヌ
など、直接リーダーにダメージを与えるカードも多く、リーダー付与のダメージでばかり安全圏を計算していると痛い目を見るので注意。
コントロールデッキのサンドバッグにされたい人におすすめ。
中身
カード名
数
宝石の輝き
3
詠唱:一角獣の祭壇
3
蒼心の少女・イオ
3
平等なる裁き
3
ピラータートル
2
伝道の司祭・ロレーナ
3
極彩色の翼人
1
絶望の聖女・ジャンヌ
1
セイントスローイング
3
清浄の領域
3
光輝の顕現・ラー
2
ルナールプリースト
3
破邪の光
1
カインドブライト
3
《世界》・ゼルガネイア
1
光明のプリースト
1
セト
3
守護ビショップ/OOS
何を隠そうこのテンポラリーデッキこそ、OOS前期ランクマ環境を守護ビショップだらけにした張本人である。
説明、いる?
中身
カード名
数
神威のユニコーン
2
導く鐘・ベルエンジェル
2
ユルルング
3
ミラクルラフター・カルミア
3
神殿の癒し手
3
ブライトパラディン・ウィルバート
2
背理盾・ゼノン
3
フラッフィーエンジェル
3
アブディエル
1
エスカマリの助言者
3
ホーリーセイバー
1
熟達の翼戦士
3
聖なるジャッジガベル
3
ルナールの聖騎士
3
聖地の守護獣
3
呪われた翼・シロ
3
ユアン
超級(デウスエクスマキナ/CGS)
アーティファクト軸。
デウスエクスマキナ
と
マグナレガシー
をメインに、基本的なアーティファクト補充カードを活用してくる。マキナの上方修正により回転力がアップ。かなり手強くなった。
中身
txt
カード名
数
古代の増幅器
3
マキナサーヴァント
3
機構翼の剣士
3
イカロス
3
次元断
3
肉球砲の撃ち手
3
鉄杖の機構士
2
熱狂の機兵士
3
鉄鋼の拳闘士
3
白黒翼・ネクス
2
神秘の番人・スピネ
3
デウスエクスマキナ
3
異界転送
2
造られし獣人・サフィラ
2
マグナレガシー
2
比較的オーソドックスなAFデッキだが最初期の貧弱なAFな上に
加速装置
が1枚もないあまりに致命的な編成
それでもグダグダの末に
マグナレガシー
や
エンハンスサフィラ
を叩きつけられると困るのであまり悠長に構えないように
クッソどうでもいいが
デウスエクスマキナ
のバフが適用されているためマキナ降臨が安定しており、ファンファーレを妨害しつつライブラリーアウトまで完走するのは骨が折れる。絶対に許さない。顔も見たくない
超級2(人形の少女・オーキス/CGS〜BOS)
BOS後期を荒らし回った
操り人形
軸。現在は
立ち上がりし鋼の戦士・シロウ
がナーフされ4コスト→5コストとなっているのだが、
ノア
はナーフ解除により9コストに戻っているので注意が必要。
中身
txt
カード名
数
熊人形の少女
3
ハーメルン
3
フラワードール
3
パラケルスス
3
リトルパペッター・ロココ
3
オートマタナイト
3
清新なる銃設計士・ククル
3
すり替わり
3
神秘の番人・スピネ
3
立ち上がりし鋼の戦士・シロウ
2
外界からの侵略者・バジリス
2
奮励の儁秀・シルヴァ
3
人形の少女・オーキス
3
復讐の人形遣い・ノア
3
BOS当時のローテ環境を席巻した人形ネメシスほぼそのまま。
アクセラレートシルヴァ
から
ククル
を投げまくって削り、貯まった人形で
オーキス
ノア
おふざけデッキの集まりでしかない超級2でこのクソ真面目な構築はまさに別格。実質超級3なので当然といえば当然か
ノアは脱獄したが
シロウ
は現在も投獄中であり依然として牙を抜かれた状態。強力な盤面を作って人形をどんどん吐き出させていこう。
スピネのアーティファクト
しかドローがないので顔を詰め切られなければ一転攻勢サンドバッグと化す
あと
人形遣いの糸
なし人形軸には
茨の森
が特攻
ハーメルン
で増えたフォロワー、特に
ロココ
を勘定に入れていないと思わぬところで足元をすくわれる可能性がある。注意
アーティファクトネメシス/DOV
序盤は小粒のフォロワーでテンポよく
パラダイムシフト
を回収し、中盤は
終末の番人・スピネ
などで盤面を取りつつ
パラダイムシフト
のコストを下げ、終盤は宇宙をする。序盤、中盤、終盤、スキがないよね。
たまに不思議ちゃんなプレイをすることもあるが、プレイングは意外としっかりしている。
アーティファクトネメシスは本来かなり尖ったデッキなのだが、CPUは安定択を好むため、バランスのいい山本選手のような対戦相手となっている。
中身
カード名
数
デバイスチューナー
3
機構の技師
3
アーティファクトの同調
3
アーティファクトスキャン
3
ロボティクスユーザー
3
ガジェットユーザー
3
マジックエンジニア
3
スパイデバイス
3
アイアンスティンガー
1
暗獄の遣い・ジャスパー
1
運命への反逆
1
遺物の番人・ルチル
2
アームメカニック
2
反逆の命・ミリアム
1
終末の番人・スピネ
1
アーティファクトシップ
3
始原の竜・バハムート
1
ギガスファクトリー
1
機械ネメシス/RSC
RSC期に猛威を振るった
極致の創造主・ベルフォメット
を軸としたデッキのうち、人形軸が混合された構築。
ただし、強力なフィニッシャーである
アブソリュート・トレランス
や中継ぎ要員として優秀な
終末の番人・スピネ
が一切採用されておらず、リーサルがほぼ
極致の創造主・ベルフォメット
頼りになってしまっている点がかなり気になるところ。
大型機械兵
や各種人形ギミックの強い動きはあるものの、グッドスタッフ気味のデッキのためどうしても各種レジェンドカードが足りない点が大きくデッキパワーを下げている。
毎ターン出てくる触手や
極致の創造主・ベルフォメット
本体の着地が脅威であることは間違いないため、疑似的な9T蓋デッキとして練習するのが良いか。
中身
カード名
数
記憶の軌跡
3
アイアロンの残骸
3
ストリングマイスター
3
宿願の二刀
3
ドールズオーナー
3
ガジェットユーザー
3
糸切り人形
3
機械兵
3
粛清の器・メイシア
1
名もなき決意
2
大型機械兵
3
戦慄の侵略
3
恒久の天使
1
マウンテンドール
3
マグナゼロ
1
極致の創造主・ベルフォメット
2
アーティファクトネメシス/OOS
OOS環境の一角であるギガスファクトリーを軸としたAFネメシス……ではあるのだが、3積必須のキーカードであるジェネシスやスピネが1枚ずつだったり欠陥も多い。
とはいえギガスファクトリー安着を許せば大変なことになる点はローテAFと変わらない。
中身
カード名
数
音速の突破
3
記憶の軌跡
3
ガジェットユーザー
3
鉄翼のエクスプローラー
2
多腕のアーティファクト
2
アストロウィング・ララミア
2
アーティファクトインパルス
3
機構の発見
3
スパイデバイス
2
肉球シュート
2
ジェネシスアーティファクト
1
アームメカニック
3
反逆の命・ミリアム
2
終末の番人・スピネ
1
コイルデバーサー
3
アーティファクトシップ
2
ギガスファクトリー
3
総じて
超級3(ネメシスのみ2)はBOSの実績デッキを元に構築されているようで、アーカスネクロに
屍王
、人形ネメシスに
スピネ
が採用されており、時代を感じさせる。