史上最後の
怪文書で勝率トップを飾り
ナーフされた
地を裂く異形が帰ってきた!
取り戻した破壊力でリーダーたちを一撃で粉砕していくパワーを持つデッキだが、なんと構築はほぼそのまま!
と、いうことで、
闘技場異形ローフラッドアクセラエルフ(FOH)
とりあえず当時の兄貴の記事を参照宜しくお願いしますですよ!
そのうえでマイローテでのこのデッキの強みを以下に記述↓↓
初手から異形を育てていきたいこのデッキにおいて、単純に早く異形を握りやすくなる点で有用。
加えて、手札枚数に余裕ができることで常にギリギリで回してきた融合素材不足も解消できる上に、次のターンにプレイしたいカードを今融合せざるを得ないといったことも少なくなる。
「異形が引けない」「引けたけど融合素材がない」「何とか融合しても盤面がボロボロ」といった3つの負け筋を同時にカバーできる点でこのボーナスは本デッキと非常に噛み合っている。
従来の課題として、6ターン目に異形をプレイする前に闘技場によって強化された相手の盤面に押し潰されることがないよう5ターン目をどう凌ぐかということが挙げられた。
しかし、マイローテでは上記ボーナスにより、5ターン目から異形を展開できるので、事前の削り次第ではそのままOTK可能となった。
2回復も手伝い、相手の追い上げから逃げ切る形での強引なフィニッシュ力に磨きがかかった。
上記の通りボーナスとの噛み合いの良さから、
地を裂く異形をメインに据える場合はFOH期を選択することを推奨する。
現在強豪とされている超越ウィッチ、専門店ウィッチに対しては、異形OTK・フォロワー展開による物量作戦の両方が有効で、かなり有利がとれる。
そのほかのデッキにも、異形を初手に握ることができれば基本的に勝てる。
異形が苦手とするのはダメージカットや多面守護だが、前者は多面展開で、後者は闘技場を活かして途切れるまで粘ることで十分対処可能。
高い地力にメタに対する貫通力も備えている。