まあどんなカードも探せば弱点の1つや2つあるんですわ。探すの結構苦労したけどな!
基本的にはギンセツを取れる確定除去、加えて狐を展開した場合は3点AOEも弱点と言っていいだろう。
ローテの3点AOEはかなり数が限られる一方、確定除去は大量にあるのでギンセツがターンを跨いで生き残ることはまあない。
相手側からすれば、ギンセツをいかに少ないコストで処理するかが大切なポイントとなる。
以下ギンセツ対策カードの皆さん
・
炎の握撃、
ウィンドブラスト(UCL)
お供を処理に回した場合の最悪の返され方。UCL期では0握撃が当たり前のように飛んできて、いやーキツいっす…
・
気弱な竜少女・イノリ(UCL)
気弱とは(盤面4点AOE顔面10点)
上とは逆に狐を展開した時の裏目。ユニオンバーストを2連掛けされると狐が全滅する上、展開しているということはおそらくドレインも出来ていないので下手したら影の侵食とイノリのバーンでそのまま死ぬ。ドラ対面はケア必須級。
・
魔獣の女帝・ネレイア(WUP)
先にギンセツを展開した場合はこれ1枚で落とされることはない。問題はギンセツを後出ししたとき。交戦時ダメのせいで、
キャタラクトビーストをギリギリ破壊するだけで終わってしまい、ネレイア本体が生き残ってしまうのだ。キャタラクトの進化置きをされれば本当にどうしようもないので、まさにギンセツの天敵と言えるだろう。
・
堕落の決意(FOH)
実質1コスの確定除去。上記の握撃ほど見かけるわけではないが、十分な脅威。
・
《世界》・ゼルガネイア(FOH)
顔を詰めたときに出されると悶絶する。ギンセツを一度でもバフしていたらピンポイントで破壊されてしまう。その挙げ句、相手の体力が下手したら攻撃する前よりも回復しているなんてこともざらにある。10ターン目の直接召喚もセットなら全滅必至。