時空転生で登場したヴァンパイアのAoE。効果としてはお互いのリーダーに3ダメージを与えない
デモンストーム。復讐状態なら3PP回復するおまけ付き。CGSからローテーション・アンリミテッドが分かれ、「ローテ版
黙示録」に該当するカードだった。
とはいうもののこのカードと黙示録の使用感は大きく異なっている。黙示録は復讐状態なら4コスト、つまり4T目から使用できるが、このカードは復讐状態で6PP消費→3PP回復という順番のため6PPからしかプレイできないのである。
そしてダメージ量であるが、元のコストの違いはあれど、黙示録は8点と当時の環境のカードでこれを耐えられるフォロワーは限られる。このカードは3点と、ローテ環境がこれからどうなるか未知数だったとしても物足りなさを感じる数字である。
せめて復讐時コスト-3だったらチャンスはもっとあったかもしれない。
一応
天界の門ハイランダーでは「使用後PPが回復」というのが0コスト化と相性がいいので、この点は黙示録にはない良さだろう。