フリマで
相手が事故ってこっちは理想ムーブ素晴らしい試合があったので、その画像を使いながらプレイングとデッキの狙いを解説させていただく。
PP8のターンに竜の財宝を置いたら、ヘルフレイムドラゴン2体で盤面に当たってターンエンド。進化権を割けば生き残れる場合もあるかもしれないが、まだ考えなくていい。
守護なしで相手ターンを凌げればいよいよ竜呼びの笛が登場する。
盤面の2/5がアミュレットという息苦しさがたまらない。
手札が枯渇しないように探偵の推理、竜の闘気、トンファードラゴニュートの結晶
(盤面の3/5がアミュレット!?ウソやろ!?)を使ってヘルフレイムドラゴンをしっかり毎ターン出せるようにしよう。
しないと勝てない。私は勝てなかった。
とにかくヘルフレイムドラゴンで相手のフォロワーに当たって盤面を開けてまたヘルフレイム、ヘルフレイム。
減る手札を眺めているだけで竜の財宝のカウントダウンがどんどん減る。
相手がゴブリンスクラムを使ってもこのデッキなら返せてしまうので安心して欲しい。
9PPで3/4突進が5体?こっちは2/4/3突進が5体だぞ!
消費手札1枚vs5枚だけどね。
なんやかんやで竜の財宝のカウントダウンが2以下になるまで生き残れたら、ターン終了直前にマシンエンジェルのアクセラレート(プロダクトマシーン2体を出す)が使えれば理想的だ。
するとみんな大好きドラゴンスフィアが現れて1/1マシーンが8/8インフェルノドラゴンに化ける。
1/1が2体で2/2だった盤面ぢからが、8/8を2体16/16となる。8倍だぞ8倍!
もしヘルフレイムドラゴンがダメージを受けつつ生き残っていた場合も無傷の8/8インフェルノドラゴンに化ける。(先程の進化権を割けば云々はこのタイミングから考えていこう。)
次ターン以降インフェルノドラゴンがダメージを受けて8/1になっても自ターン終了時には8/8の全盛期インフェルノドラゴンに戻る。
もちろん
攻撃力を1にされたりゴーレムや雪だるまにされたりしてもインフェルノドラゴンに戻る。
ああなんと素晴らしきかな8/8バニラファッティ。