メインストーリーにて旅の仲間になる主要キャラの1人。
かつては幼い頃の
ラカムなどの仲間と共に騎空団の団長やっていたが、引退してグラブルの世界では珍しい広大な海
とトンチキ海産生物を持つ故郷の島アウギュステで傭兵達のまとめ役として暮らしていた。
主人公達が訪れた際ときはアウギュステはエルステ帝国と戦争しており、最初は傭兵達に囲ませるが前述の通り顔見知りであるラカムがいたため大事には至らず、帝国の暗躍に因縁ある黒騎士が関わっていることを知り主人公達の旅に同行することになる。
豪放磊落な古強者でラカムも知らなかった
ガンダゴウザの噂を知っているなど知識も豊富で、他の古参騎空士と知り合いであるなど顔も広い。自身を老いぼれと言うが旅の仲間に1人は欲しいタイプである。歳は50歳なので若くはないが老いぼれというほどでもないような気がするし。
なお
騎空士・傭兵としては有能だが家庭人としては
ダメ人間である。
妻が病に倒れた時そばにいてやらず
*1、妻の死に目に会うことが出来なかった。その事を実の娘のアポロニアから恨まれており、親子仲は最悪である。そらそうよ。
一応メインストーリーの中で自らを見つめなおしたり
リヴァイアサンの中にいた妻の魂と会話したりして自らの罪と正面から向き合った。その後アポロニアとの関係も少しづつ前に進もうとしている。
キャラの性能はメイン加入、水着、リミテッドSSRバージョンの3種存在するが、カウンターと奥義即発動を共通して持っている。リミテッドSSRバージョンのそれは発動ターン含めて3ターンの間奥義ゲージが100%になるという中々インパクトの大きい効果である。
リミテッドSSRが奥義時に味方全体の攻撃力をUPさせる、敵の攻撃行動の対象になるとチェインバースト
*2の威力が上がるという能力を持っているので、シャドバの能力はこのどちらかの再現と思われる。