おんJシャドバ部 - 相も変わらずセッカエルフ
汚らわしきは命の息吹


虚言、欺瞞、全て振り切る!




狐火ッ!!





サンプルデッキ


※このデッキはEOP期アディ後のデッキです。


概要

セッカとアリアへの餞にグラマスまで行こうと組んだデッキです
環境は向かい風ですが、そのおかげでミラーがほぼいないのはありがたかったです。



採用カード

主要カード

宿命の狐火・セッカ
このデッキのエース、性能は言わずもがな。マジで可愛い。
瘴気の妖精姫・アリア
無限にアドバンテージを稼ぐインチキの権化。ドロソはこいつのため。

枚数が悩ましい補助カード

フェアリーウィスパラー
フェアリー生成効率がいいため3投。古代のカードすぎてテンポロスは尋常じゃないし、中盤以降は腐りまくる。
妖精の弓使いとは互換だが、どちらも中盤以降腐るうえ、盤面を作りすぎていいこともないのでウィスパラー優先でいいと思われる。
デッドリーエルフ
元々3枚だったが、MP9000辺りから急に事故が多くなりだして2枚に。2枚でも十分足りる。
ファッティを並べられることが多いため、6枚融合効果はそこそこ使う。9枚は一度だけ使った。
リバースブレイダー・アマツ
強い。強いし事故もカバーしてくれるが、手札をめちゃくちゃ圧迫する。1試合に何枚も使うカードではないので2枚採用にしたが、正直何枚がいいのかわからない。
生命の創世樹・ユグドラシル
書いてあることの全てが強い。2枚目以降の効きが悪いため1枚採用にしたが、引けたときのアドバンテージが余りにも大きいので増やしていいかもしれない。
幻惑のラクーン
デッドリーエルフを減らした枠に採用。3tの動きが薄いため増やしてもいいかもしれないが、それ以外での効きはいまいちなのでよくわからない。
アイヴィーキング
出てきて困ることはないので採用。手札に来ると困るので1枚。
ただ、出てきてほしいターンの前に出てきてしまうことも多い。大抵バウンスできてなんとかなるが、増やすのも手。


プレイング

マリガン

フェアリーを手札に生成できるカード、デッドリーエルフ、ワンダーツリー、アリアをキープ

主な動き

ビートダウンしながらカウントを稼ぎ、セッカで〆。
九尾の決意をどれだけ上手く抱え込めるかが勝負。リーサルターンは大体8t。


相性

対エルフ
・コントロール:五分
あて先を減らされることが考えられるため、盤面はなるべく強く作る。セッカは通りやすいのでまだ楽。
・ミラー:気合
1回だけあった。回ったほうが勝ち。
対ロイヤル
・ミッド:有利
アリア進化まで行けばまず負けない。引けなかったらデッドリーエルフ等で上手く捌く。
対ウィッチ
・スペル:五分
とにかく押していく。相手に無茶な動きをさせられれば勝ち。
・土:不利
やってくることが大味すぎて対応が間に合わなくなりやすい。
対ドラゴン
・バフ:五分
序盤に顔を削られすぎないよう注意。中盤以降は回ったほうの勝ち。
対ネクロ
・進化:無理
勝てた記憶がない。とんでもなく不利。
対ヴァンプ
・ハンドレス:微有利
リソース効率度外視で死なないように立ち回り続けるだけ。耐えきれば勝ち。
・進化:微有利
サイズの小さいフォロワーを並べるため、蹂躙の凶王をケアしやすい。
ブラッディデーモンが直接召喚されなければほぼ勝ち。
対ビショップ
・回復:微有利
盤面ロックにだけ注意。
・守護:五分
早めにしとめるか、九尾の決意を抱えまくるかが勝ち筋。
ホーリーセイバーが一度に2枚とか来なければ意外と何とかなる。
対ネメシス
・AF:不利
決めきれないでいるうちにしとめれらがち。
回復、除去、盤面の全てがきっちり間に合えば勝てる。
・人形系:微有利
回復は丁寧に。ずるずると押し切られないように注意。


おしりに

しんどかったけど、ネクロがそこまで多くなくて何とかなったって感じです(小並感)。
セッカはキャラクターデザインもカードデザインもドストライクだったので、最後まで活躍させてあげられてよかったです。