自分も相手も体力が1の状態で効果が発動すると、どっちも体力が0になり爆発はするが引き分けにはならず、
シャドバの仕様によりターンプレイヤーから処理されるためプレイした側が負ける。
RAGE vol.4 GRAND FINALS 1回戦のマトモvsEllinor
*1戦では、この処理によって1戦目の勝敗が決した。
このカードを使う際には是非覚えておきたい処理である。
ちなみに、この事件(?)からマトモ氏は中国では「花园哥」(花園の兄貴、花園の男と言った意味)と呼ばれている。
世界に股をかける本格スマホeスポーツは、海外にも衝撃を与えてしまったようだ。
また、
ベータテスト時にはこのカードは
カウントダウンが付いていなかった。つまり置いた瞬間からゲームのターン数に制限がかかり金網デスマッチ状態になるヤバいカードだった。
さらに余談になるが、第一弾のパックのプレミアムカードは異様に
ピカピカしているカードが多い中、このカードのプレミアムは黒い茨を思わせる独特な加工がされている。
現状、
狂乱軸の1コストとして不動の地位を得ているカードでもあるので、プレミアムオーブに余裕のある兄貴は光らせてみてはいかがだろうか。