おんJシャドバ部 - 閃光のエルフ・アルバータ

降り注ぐ閃光
秋雨の舞!!

閃光のエルフ・アルバータ
コスト:3フォロワー
クラスエルフ
レアリティレジェンド
タイプ-
パック十天覚醒
CV佐藤利奈
イラストレーターTEDDY
進化前
攻撃力2体力3
疾走
自分のターン中、これが攻撃したあと、これが破壊されなかったなら、消滅する。
これが消滅したとき、自分のリーダーは「自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中に4枚目なら、閃光のエルフ・アルバータ1体を出し、この能力を失う」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。
進化後
攻撃力4体力5
進化前と同じ能力。

フレーバーテキスト

プレミアム版

概要

第19弾カードパック「十天覚醒」のアディショナルカードにて登場したレジェンドのエルフ・フォロワー。

疾走と攻撃後に自身を消滅させる能力、そして消滅後に4プレイすることで再び場に出現する能力を持つカード。

つまり、このカードが破壊や変身などの除去を受けない限り、プレイして攻撃→消滅→4プレイして再び場に出て攻撃する→消滅→4プレイして〜のループを組むことができる。
非ターンプレイヤーによる妨害がほとんどないシャドバでは、自爆させるか場から溢れるプレミでもしない限り永続でこのカードを残すことができる。
開拓のロデオガイ・ロキサスを使っている際は特に盤面が溢れやすく、取り扱い注意。
効果の処理順としては、4プレイ達成→プレイしたカードの処理(フォロワー、アミュレットならファンファーレ)→アルバータ登場→直接召喚の処理→乗り物など各種場にあるカードの処理という順番となるため、ファンファーレでさらに面を埋めるカードの取り扱いについては注意したい。逆に、5面目がフェアリーウィスプであればアルバータ自身は虚空に消えない。なおその場合乗り物は既に消えたフェアリーウィスプを強化(しようと)して消滅する。
ただし、セルフ消滅で除去を受けにくい代わりに盤面戦では当然弱くなり、進化や乗り物での強化を活かしきれないのも欠点。

実装後はローテロキサス、アクセラ、アグロエルフに幅広く扱われ、アンリミでも旧リノセウスを相棒としプレイ枚数疾走エルフのキーカードとなった。
DOVでは更にセッカエルフに打点稼ぎ、場を離れたエルフ・フォロワー数稼ぎにマッチしているため採用されている。今までのデッキの中でも特にアルバータの位置づけが良く、重要なカードとなっている。

エルフがプレイ枚数を推す度に強くなるカードなので、今後にも十分期待が持てるカードである。

余談


持ちます。

仕様?バグ?


この状況は、「体力1のフォロワーを攻撃し、茨の森の効果ダメージで破壊した」時に起こった。攻撃済みのはずのアルバータが、なぜか盤面に居座っている。他に類似効果が無いので憶測でしかないが、「攻撃したあと」の判定基準のためと思われる。
直感的なテキスト的には「このフォロワーが戦闘によるダメージを与えた後」の方が正しいかもしれない

→概ね推測の通りで、仕様であることが判明した。茨のような交戦時効果付与カードやこのカードのような「攻撃後」に起動する能力が実装されこの裁定が役に立つことは大いにあり得る。覚えておいて損はない裁定だろう。そういうカード実装時に都合がいいように裁定変更される可能性はあるが

イラストナーフ


逆にナーフ後の方が良いという声も。ワイトもそう思います。

神撃では

ブラックラピッドダークエルフ
エルフに血族を殺されたダークエルフである。彼女の後ろにいるのは同じような境遇にあった黒豹。互いに死にかけるほどのレベルで切磋琢磨した彼らが一組の復讐者となり、仇敵たるエルフの殺戮へと乗り出していくと言うのがフレーバーテキストの大まかなあらすじである。

関連項目