使用例 
超越された……終わった……
とでも思ったか？
とでも思ったか？
サンプルデッキ
概要
基本の動き
アイギーナ、ミストシャーマン、ペトラまたは安息の領域、この三枚を揃える。
後はアイギーナを選択不可で攻撃されない状態にして、ロックは完成。
……とだけ書くと簡単だが、実は凄まじくプレイング難度が高い。
ロックが突破されるカードを読み、あえて前のターンに除去せず相手の場を埋めるプレイングも必要。
相手の盤面、クラス、自分の体力、手札、カウントダウン数、サーチ対象、全てを考慮して臨機応変に立ち回ろう。
極端な話、時と場合によっては、2Tに手札の愚神礼賛を置かないのがよい場合さえある。後述。
ちなみに安息の領域の軽減はアイギーナの引き算の後。
例えば10→3→3-3=0とはならず、10→10-3=7→3となる。
必須カード紹介
| 他に使っている人を見たことがない主役。記事すら作られていないがそのポテンシャルは高い。 | |
| 他に使っている人を見たことがない二号。アイギーナの生存率を上げる必須カード | |
| アイギーナを守るカード。領域とは一長一短の関係 | |
| ターンのスキップ、回復、ドロー、全てが奇跡的にかみ合っている | |
| 中核。ロック出来るターン数はこのカードにかかっている | |
| 他に使っている人を見たことがない三号。ロックできればテンポロスは気にならない | |
| アイギーナにアクセスするためのカード。やはりこのデッキではテンポロスは気にならない | |
| 相手の高打点を処理しつつ、場の圧迫を解かない素晴らしいシナジーのカード。フラウロスに刺したい |
勝ち筋の採用候補
上記でロックが完成しても勝ちとはならない。なんらかの勝ち筋が必要になる。
必須パーツ自体はそこまで多くなく、一部は3積みで無くても良い。
そのため、他のビショップにアイギーナセットを出張させてもよいだろう。
個人的に試したものを掲載するが、拡張性が非常に高いので、これを見ているホモも是非模索してほしい。
| 元祖セラフ。サーチ手段が多くないため安定はしない。 | |
| 次世代セラフ。階段で自然に8Tに握りやすい。打点が高いため、アイギーナと共にビートダウンも可能だ。 | |
| セラフ加速手段だけでなく、残っている安息の領域をダメージに変えてフィニッシャーになることも。 | |
| ロックしてから聖獅子の回数を稼げる。ペトラとの噛み合わせは良い。 | |
| 置く前にゲームが終わるならロックすればいいじゃない。階段があるためアイテールとの相性は悪い。 | |
| 安息の領域を引きに行けるため、相性は良い。楽園の聖獣でデッキ枚数をカバーできる点も良い。スパルタクスを諦めることなるが。 | |
| 一番のお気に入り。何言ってるんだコイツと思ったらぜひ試してほしい。ムキムキのアイギーナが誕生することになる。 |
プレイの流れ
相手によって取るべきマリガンは非常に異なり、採用した勝ち筋にも依存する。
クラス毎に取るべき行動を解説するが、正直慣れの部分が大きい。参考までに。
※ここでは勝ち筋をセラフにした場合のアイギーナビショップとする
対エルフ
対ロイヤル
対ウィッチ
対ドラゴン
対ネクロ
対ヴァンプ
対ビショップ
対ネメシス
まとめ
以上がアイギーナロックビショップの一部である。
総じて、他に類のないタイプのロックデッキなのだ。
もし興味を持ったホモは試してみてほしい。
特にコントロールの中のコントロール、テクニカルで難易度の高いデッキを求めているなら是非。
アイギーナずっと使ってたのに記事無い哀しさから初めて作ったページだから粗いところあっても許し亭許して