上では冗談交じりに言及されているが、遂にこれを本格利用する、所謂
処理落ちOTKが現れた。
上記のように、崇拝の実現を使いつつ、時間の許す限り結晶をプレイし続けることで、低スペックのスマホやPCは処理に必要以上に長い時間をかけてしまい、それらを使っている相手を
強制的に切断負けに追い込める。さらに、パッと見では何をしようとしているかわからないため、何も知らない相手に対してはほぼ無敵である。
そのようなデッキに敗北する動画がTwitterで拡散され、2020/9/2のトレンドに「処理落ちOTK」が上がったほか、開催予定の
JCGも対応に追われることになった。
このようなデッキに出会った時の対処法としては、
- 軽量設定をONにする
- PC版の場合、フレームレートを60fpsに設定する
- 自分のターンが回ってくる直前にアプリを落とし、すぐに起動し直す
などがある。
公式からのアナウンスは今のところないが
→9/4より
聖獅子の神殿に使用制限がかかり、全フォーマットで使用不可能になった。
(
「聖獅子の神殿」の使用制限について)
→2020/9/29のメンテナンスにて能力が変更、使用制限が解除される事になった。
処理落ちOTKはもちろん
冥府への道と組み合わせる事も厳しくなったが、従来の聖獅子ビショップでは特に問題なく使えるだろう。
またこの処置は暫定的なもので、処理落ちの問題が解決すれば元の効果に戻す予定と明言されている。
こういった一時的な能力変更はシャドバでは初めてだったりする。