進化を切るだけで2回復+2点AoE+6/5、
エンシェントレオスピリットも涙目の高性能である。
リペアモードや
ラビットヒーラーを抱えていれば
さらに盤面を焼け野原にするし、
エイラの祈祷が出た後ならスタッツも
クソデカになる。
エイラビショップ(ROG期)では
当然3積み。その制圧力でアンリミから
アグロを死滅させた。
その圧倒的すぎるパワーから、ROG期ローテビショップでは単純な
パワーカードとしても採用され、
トップクルトお祈りとかいう状況がよくある。
弱いところはやはり
清純なる祈り・エイラと進化権を食い合うこと。いくら単体性能が高いとはいえ、
エイラの祈祷を出せなければ幾分かパワーは落ちる。
しかし1点とはいえ進化前でも
AoEを撃てるので進化を使い切った後でも
無能というわけではない。
とんでけー!
\2/ \2/ \2/ \2/ \2/
2019年7月11日に相方の
エイラが
ナーフ。
4/3/4スタッツとなる。
4/4/3のクルトの対になる感じで相方感が強まったとの声も。
アンリミ環境でのでの
エイラビショップの勝率は58.0%
*1を記録しており、クルトの
ナーフも危ぶまれたが
逃れることに成功。直接対決は出来ないので完全に机上の空論だが
ゴブリントーヴゴブリーアリスバフォメットをされてもこれ1枚
と一応リペアで完全に沈黙するほどのパワカと言えばどれだけ恐ろしいかが分かるはずだ。
とんでけー!
\2/ \2/ \2/ \2/ \2/
そんなこんなでナーフはよと叫ばれ続けているものののらりくらりとナーフを逃れ続けとうとうROG期を逃げきってしまった。森羅咆哮もシナジーのあるカードがほとんど追加されなかったため逃げ切るのではとホモを戦慄させている。
環境が始まると自然ビショのパーツとして猛威を降るっていたが、
黄金都市と
アニエスに罪を押し付けまたもやナーフ逃れに成功。
時は流れ、WUP。機械ビショップにおいては
神を早く置き、
機械鞭の僧侶による盤面強化をするために
欠落の聖女・リモニウムに最速で進化を切りたいことや、
マシンフィンガー・イヴィル、
デュアルエンジェルといった優秀な除去も多くなったことでクルトの採用例は減った。
FOH期になると、4コストのビショップフォロワーかアミュレットをサーチできる
ピラータートルが登場。当然このカードも対象になるが、
清純なる祈り・エイラをサーチする際にこれを採用していると邪魔になるということから抜かれるケースが目立つ。
ただ、全く採用されていないかといえばそんなことはなく、エイラビショップが苦手とする横展開に対しては相変わらず強いため、事故をある程度覚悟の準備をしたうえでこのカードを1枚だけ採用するという例も多くなっている。
アンリミにおいては教会ビショップのアグロメタとして数枚採用されることもある。
聖なるアルミラージ・ジャスティーによってppを払わずに回復できるため後攻4ターン目のシオンが絡んだAFの展開を潰せたりもする。ということで、以前ほどではないにしろ、顔を合わせることになるだろう。