黎明期のゴールドスペル神秘の獲得のコストを1上げたら、なんということでしょう。
レアリティが2下がって相手フォロワー破壊が付いてきたではありませんか。
……単体除去スペルは「4コスト」が相場なので、神秘の獲得は実は3コスト相応のスペルだったことがここで明らかになってしまった。

とりあえず、除去+ドローなので、書いてあることはそこまで悪いものではない。
ただ、ドローソースが山ほどあるスぺブウィッチでわざわざ7コストかけてやることか？というとはなはだ疑問。
普通に炎の握撃+運命の導きでよくね？というケースが大半だろう。この方がスペルブースト稼げるし。
こちらの強みはスペルブーストすれば同時に引く枚数を増やせること……なのだが、運命の導きのようにコストが下がるならともかく、引ける枚数が無駄に増えてもライブラリアウトを招くだけなのは神秘の獲得と共通する欠点。
しかも、除去スペルであるこれは撃つ場面を選びたいので、手札に握る期間が長くなりがちで必然的に無駄にスぺブが貯まりやすい。
そのため、どちらかというと、あまりスペルを積極的に使わない土ウィッチの方が活躍できそうな珍しいスぺブスペル。
とりあえず、2〜3ブーストして撃てばコスト相応にはなるので、気軽に撃って行こう。

構築戦ほど過剰にブーストが貯まらず、手札枚数が尽きやすく、さらに除去スペルの貴重なpickでは強い。

カードゲームの祖MtGの青に「精神の○○」というカード群が存在する。だいたいロクでもないことをする奴らである

MYSTは元MtGプロということもあってよくオマージュにするのでこのカードもそっちが元ネタかもしれない。イラストもどことなくそれっぽいし
確かな情報あったら追記オナシャス