第6弾カードパック「星神の伝説」に収録されたビショップのゴールドレアカード。1コストの低コストドローということもあって
登場から5年以上経っても多くのビショップデッキに採用され続けている。
1コス2ドローという点では
詠唱:聖なる願いの互換のような性能だが
ファンファーレで
カウントダウンアミュレットを
サーチできることが大きな違い。
多くのカウントダウンアミュレットが低コストかつラストワード発動まで数ターンがかかるため序盤から引けることはウレシイ…ウレシイ…。カウントアミュレットが入らないビショップデッキはほぼ無いと言っていいので、先輩である聖なる願いのポジションを完全に奪い取ってしまったカード。(
黄金都市軸などドロソが大量に必要になる場合は併用されるのだが。)
カウント3は序盤ならあまり気にならないが中盤以降(カウントを進めなければ)3ターンまで場に居座ることに注意しよう。
ビショップはアミュレットが主軸になることも多いため場が狭くなりがち、コストが余ってるからと使用して場が埋まってしまう…なんてことにならないようにケツに刻もう。
低コストアミュレットという点を活かしてシナジーのあるカードと組み合わせるのも有効だゾ。
ドローソースでありアミュレットに関する能力発動のトリガーにもしやすいと縁の下の力持ちとして働くカードである。
ローテ落ち後もカウントアミュを主軸とするデッキのスタメンとして活躍。特に、アミュレットを連続プレイしやすいという性質から
スカルフェイン全盛期の2ヶ月はコストダウンの潤滑油として1ターン目から相手にプレッシャーをかける重要カードであった。
現在のアンリミ環境でも
悠久の絶望、
安息の領域などのカウントアミュをキーパーツとする【回復ビショップ】のサーチャーとして採用率が高い。デッキの安定性を高めつつ、場合によっては
信仰の一撃の的になったりと派手さこそないが堅実な働きを見せている。