プレイアブルキャラとしては長いこと恒常SRしか存在せず、同じメインストーリーで訪れた島ゲストの
ヴィーラや
フェリが、恒常SRに加えて恒常SSR、期間限定SSRと季節限定バージョンまで貰っているのに比べてかなり扱いが悪かった。
ちなみにヴィーラはその後も増え続け6属性SSR制覇した。キャラ間のバランスェ
2019年末にようやく待望のver2、期間限定SSRverが登場。性能は以下の通り。
- 奥義……DA率上昇*3+奥義ゲージ上昇量UP
- 1アビ……敵のバフを1つ消去するディスペルと共に弱体耐性と微量の攻防デバフの淫紋をつける。
- 2アビ……全体無敵とディスペル無効(共に1回)を撒く。CT(クールタイム)長め。
- 3アビ……自身を除く味方単体を即時奥義使用可能にして淫紋をつける。10T経つと、再発動効果も付与。CTは9Tとちょっと長め。
- サポアビ……淫紋を付けた味方が奥義を使う度に3アビのCTを1短縮。
- サポアビ2……味方全体の淫紋を付けた敵に対する奥義性能上昇。
淫紋を軸とした奥義運用に長けている……という、かなりテクニカルなキャラ。無敵など強い要素も多いが少し扱いづらいという印象だった。
1アビ……デバフと実質の奥義バフだが、正直本体はディスペルだろう。高難度だと刺さる場面は多々。
2アビ……即死攻撃だろうとなんだろうと多段でない限り防げる、が、CTがかなり長いので目的の特殊技に的確に合わせる必要がある。ディスペルガードを活かす場合も然り。
3アビ……奥義でバフを撒ける
ソーン、
限定ジャンヌなどそこそこ相性のいいキャラは実装当時からいたが、恐らく最も有用に扱えるのは
限定イオだろう。詳細はイオのページで。
全体的に長期戦・高難易度の適正が高い優秀なキャラである。
シャドバでの能力は場に出たときの連携10で進化という追加効果から上記3アビの再現か。連携の数を参照するのはサポアビの通り3アビを使った味方が奥義を撃つ度にCTが減ることを意識していると思われるが、別にノア自身の能力が上昇するわけではない。奥義ゲージ上昇をバフに見立てているとしても3アビはノア自身には使用不可である。
ファンファーレの能力消去と体力減少はディスペル効果がある1アビの再現だろう。永続ながら10%DOWNとデバフの中ではかなり効果量が低いのに-5もされ、そもそも防御相当の体力しか下がらないというのはんにゃぴ……
結晶効果についてはラカムとの約束をずっと待ち続けていたというところに引っ掛けたものだろうか。
余談だが彼は鼠を苦手としているのだが、リミテッドバージョンは十二神将という干支をモチーフにしたキャラ達の中で、鼠年の担当であるビカラと同時に実装された。