ローテ落ち前
除去とフィニッシャーの2通りの用途がありなかなか扱いやすい。ただどちらも少々中途半端とも言えるので現状の採用は好みの分かれるところ。
時空ローテ落ちを控え、従来のAFネメシスも大きく構築変更する必要に迫られているので、このカードが活躍する場面は増えていくのではないか。
第16弾「ナテラ崩壊」実装と共にローテ落ち。
現在のアンリミAFは低コスAFとレディアントAFを埋めながら引っ張るタイプではあるがゴーレムのエンハンスのせいで席がない。悲しいなぁ。
一応クリキャ軸やダイン軸などでは採用の余地があるのでティルちゃんと扉を開きたいニキは使ってあげて、どうぞ。
デッキに直接アーティファクトを採用可能になり、かつバトル中には埋めなくなった現代シャドバでは
騎士王・アーサー的に使えるようになった。9コストは流石にアンリミでは出す余裕がないが、AFデッキの方向性が変わったことで実装当時と性格が変わってきたカードと言える。
例:デッキに
セレスティアルアーティファクト、
人造の代弁者・ヴァーミディア、
ジェネシスアーティファクト採用で2/2、8/8守護、1/2守護、3/6守護がデッキに埋める下準備無しで並ぶ(ヴァーミディアの能力を起動可能なAF6種類破壊はした計算)。残り1枠に
神秘の遺物・スピネ&ルチルやプライムアーティファクトなどの強力なトークンアーティファクトを確定させるのも容易。