2018年7月18日になんとこのカードのナーフが解除。再びアンリミにて標準スタッツの水巫女を使えるようになったのだが、当時のアンリミドラゴンは引き続きフェイドラが主流であり、かつて程の勢いは見せなかった。ナーフ解除の理由としては、アンリミテッドでのランプドラゴンの使用率の低さ(
0.8%)が理由だった。
なお、肝心のこの調整に関しても「ランプへの逆風が強い中巫女だけではどうにもならないでしょ」という意見が主流。
実際、ランプドラゴンが環境上位に上ってくるのはこのナーフ解除から約1年後に
清純なる祈り・エイラの登場でアンリミ環境がかなり低速化して
氷獄の王・サタンなどのフィニッシャーが間に合うようになるROG期まで待つことになった。ランプ関連の強化が入るたびそれを取り込みつつ一定数存在はしているという程度に収まってはいるが、ただしその中でこのカードの採用率は依然なかなかに高い水準にはなっている。