おんJシャドバ部 - 水竜神の巫女
通常ver

枯れた世界に蒼き救いを
プライズカードver

我が舞は世界を潤す
水竜神の巫女
コスト:5フォロワー
クラスドラゴン
レアリティレジェンド
タイプ-
パック神々の騒嵐
プライズ
CV高橋李依
イラストレーター虹原
ツネくん
進化前
攻撃力4体力5
ファンファーレ 5ターン目かそれ以降なら、自分のPP最大値を+1する。
覚醒状態なら、自分のターン終了時、自分のリーダーを3回復。
進化後
攻撃力6体力7
進化前と同じ能力。(ファンファーレ能力を除く)

フレーバーテキスト

台詞

2017/11/29〜2018/7/18

解説

第4弾カードパック「神々の騒嵐」にて登場したレジェンドのドラゴン・フォロワー。

PPブーストと回復を同時にこなせる。

竜の闘気と比べてドローの代わりに5コス相応のフォロワーを出す。加えて除去されなければ毎ターン回復があり、アグロデッキも無視できない。PPブーストには制約こそあるものの、それほど気にならない。雑に強く、フェイスドラゴン?以外のほとんどのドラゴンデッキに脳死で入るパワーカードの1枚だった。

ToGの時にはゼルライブラウロボロスと違いナーフされず、2弾経った原初の竜使いがナーフされてもなおこのカードは生き延びていたが、その後の11/29に遂にスタッツを3/4にまで落とすナーフを受けた。
ナーフを受けてもこのカードが採用され続けたのを見ると元がどれだけやばかったのかがわかるだろう。

その後スタン落ちし、アンリミテッドの環境ではランプドラゴン自体が凋落。このカードを見ることも少なくなった。

雫が落ち、大海と化す。

2018年7月18日になんとこのカードのナーフが解除。再びアンリミにて標準スタッツの水巫女を使えるようになったのだが、当時のアンリミドラゴンは引き続きフェイドラが主流であり、かつて程の勢いは見せなかった。ナーフ解除の理由としては、アンリミテッドでのランプドラゴンの使用率の低さ(0.8%)が理由だった。

なお、肝心のこの調整に関しても「ランプへの逆風が強い中巫女だけではどうにもならないでしょ」という意見が主流。
実際、ランプドラゴンが環境上位に上ってくるのはこのナーフ解除から約1年後に清純なる祈り・エイラの登場でアンリミ環境がかなり低速化して氷獄の王・サタンなどのフィニッシャーが間に合うようになるROG期まで待つことになった。ランプ関連の強化が入るたびそれを取り込みつつ一定数存在はしているという程度に収まってはいるが、ただしその中でこのカードの採用率は依然なかなかに高い水準にはなっている。

余談

神撃のバハムートでの名前はルーセントアクアメイデン。このカードをガチャから獲得すると称号「水竜神の巫女」が貰え、フレーバーテキストにもちょくちょく「水竜神の巫女」の単語が出てくる。ルーセントは光る、輝く、透明なという意。
後に構築済みバージョンの絵で水竜神の巫女として逆輸入された。