多分マジョリティはこのデッキだと思いますが、結論から言うとリーシェナ着地でほぼ勝ち、構築的には有利です。序盤からの展開をしのぎつつ黒を置いてあげるとやることがなくなります。
ただしグダグダした攻めはNG。疾走札は普通に多いので簡単に10点取られることも少なくはないです、盤面を抑えたらマリドラを着地させて圧をかけつつ、しっかりと黒を置いていきましょ。
発明家チョイスはイケてるほう優先です。
レヴィオンと合わせた構築が主流。こちらは疾走札の質も悪くはなく、盤面も回り方次第で化け物のような状況を作ってきます。故にリーシェナは必須。かつ多少はライフで受けてもいいだろという気持ちはアウト。黒を置いた後も疾走で普通にゴリゴリ削ってくるので、黒着地まで盤面には何も残してはいけません。
故に黒の着地スピードがキモとなります。最速を目指し、ツヴァイで展開を敷いて、相手のレイサム着地に合わせて黒ビームをブチ込めると完璧です。
発明家はイケてるほうチョイス。
滅多にいないとは思いますが、守護もなく人形のあて先もなく潜伏への回答もないため不利です。仕方ないね♂
不利です。こちらの回復が相手方の打点に間に合わず轢き殺されることがままあります。こちら側がやれることは事故を祈りつつ最短でリーシェナを置くか、ルキナを活用して細かいながらも盤面展開、地道に削りつつマリドラを仕掛けるかの二択です。光明は前者の場合はイケてるほうを、後者の場合は取扱注意のほうをチョイス。
バーンウィッチを見るためにヴィオラやシルヴァ、ギルネリーゼを入れてがっつりテンポ化するのも良いです、その場合は五分五分。
バーンウィッチよりも飛び道具は抑えめで、盤面を意識したデッキになってます。こちらは微有利。
しっかりシェナを置けばしっかり悶絶してくれるためそこまで苦労はしません。
ゼウス次第です。轢かれることもあるし、轢くこともあります。
特に変わりなくリーシェナ着地を隙なく行い、なるべく最速で白黒を置けるように努力していけばオッケー。ごく稀に開闢入りがあるため、できれば黒を置いた後でも進化権は一つ欲しいかもしれないです。
基本的に疾走がないので黒が置ければ勝ち確定です。ただ相手も最速で7〜8に解凍できるため、それまでに白を置いて歌声準備しつつ黒を置けるかどうかの戦いになると思います。
自分が普段握っているのでわかりますが、人形側がガン有利です。白黒に対する回答がなければ基本的に蹂躙することができます。
イメージはウィッチと同じ。回るか、回らないかの二択です。
相手の冥府発動ターンは基本的に9なので、10には決着がついてしまいがちです。
こちらは最低でも8に黒を置きつつ、1回目の冥府12点を受け切った後、2回目の冥府12点をリヒトでケアしてこっちが合計20点当てる…というのがセオリーです。
このことも踏まえて、発明家はイケてる方一択。
なんだかんだきつい相手。白黒を置くかどうかの話をする前に削りきられることが多々あります。これが非常にネック。
リーシェナの進化時効果が腐りやすいデッキタイプではありますが、マジョリティはまだ冥府にある気がするので、ネクロ対面はリーシェナを探しつつ除去札を必ず持っておくことを意識します。
ナーフが来てしまったので語ることも少なくなりましたが、リーシェナと後攻でもツヴァイ最優先、発明家は取扱注意を選びます。
メドゥーサへの回答を綺麗にすることで相手の次択を絞りやすくすることができるので、1枚で有利交換を持ち込めるツヴァイは後攻でもキープ。
リーシェナはアザゼル進化時に腐るようでなんだかんだ復讐の強盤面を否定できるので必要です。またマリドラが輝く対面になります。
こんな感じでうっかリーサルを取っていきましょ。
盤面自体は綺麗に抑えられることが多いので苦労しませんが、とにかく疾走連打が痛いです、不利対面。
盤面への意識を強くしたいのであれば、愉悦をダインに変えることで盤面を強くしつつ全除去を見込むことができます、これはゥマに限らず機械デッキ全般で言えることです。
発明家はイケてる方を。
とにかく顔を削られる前、イージスを着地させてくる前に黒で盤面を否定し削りきる意識をしていくのが正解。
下手な盤面展開はクルトで諌められてしまうので、とにかくコントロール寄りの動きを意識します。
なんなら使徒を入れてエンシュ対策をしてもいいくらいです、この対面のみを見るのなら。
イミナ入りなど多様性に富んでいますが、悲しいかな黒で詰むことが多いです。
これに対しエンシュを打ち込んでくる相手もいないことはないので、黒に過信しす気ないのがセオリー。
黒をどちらが早く置けるか選手権です。ちなみに相手にメイシアがないとは言っていないので、メイシア込みで先にリーサルが取れるように、黒とマリドラを使い打点を稼いでいきたいところ。
発明家は基本取扱注意の方を。
そこそこきつい相手。正直ミラーでリーシェナ抜きの構築の方が珍しく、他の採用カードはどれもこれも盤面処理重視のものしかないので、やはり先に黒を置けるかどうかになってきます。