御宿の幽霊犬 | |
なぜかトレード性能の高い1コス葬送犬。 1コスで葬送して山札圧縮と墓場を稼いでくれるためどのタイミングで使っても勝ちに貢献しに行ってくれる。進化を切って1コス確定除去になるのも最高。 グレイブロバーの追加でケルヌンより優先度が高いカードになった。本当に3枚じゃ足りないのはこっち。 | |
霊体の侵入 | |
ネクロ版シャムシャマと言われる1枚。 1コスで3点は破格のダメージ効率だがこのデッキではさらにネクロマンス消費と進化稼ぎによる後の動きの準備ができる。また相手ターンに面に残らないダメージソースという点でも優秀。盤面を狭くして上手く動けないようにしたり、レイダーの弾を退場させず攻めることができるし、ドレインの的にならない。 打点効率が非常によくダメージを出すカードがたくさん欲しいので3枚採用。 | |
大腕の沙汰 | |
1コス葬送してくれるおてて。 序盤は犬かケルヌンを高確率で回収できるので葬送2回を達成してくれる。また1コスで墓場を2稼ぐのでネクロマンス消費にも貢献してくれる。従来のニュートラル増し構築であれば葬送カードを拾えるのでグレイブロバーを簡単に起動させてくれるし、ケルヌンや犬で1ドローできる。 アディカードを強く使えるため3枚採用。 | |
干絶の飢餓・ギルネリーゼ | |
2コスで6点回復するカード。 進化シナジーはなんにもないが生き残るために6回復がありがたく、リュミオールを2発受けられるようになる。また盤面ロックで相手の動きを阻害したりスケルトンレイダーによる早期決着を狙える。 比較的好きなタイミングで使える貴重な回復カードなので体力を21以上確保するためにはコイツが必須になる試合が多い。お守りのように1枚刺すリストもあるが2枚は欲しい。 | |
ケルヌンノス | |
ウルトラ汎幼女。 序盤中盤の葬送回数と墓場稼ぎとドロー、終盤のリアニメイトでフィニッシュを狙うのが仕事。中盤進化を切ってリアニメイトすると盤面が強すぎてギルネリーゼ等の的を作ってしまうので犬に進化を振ることが増えた。スージーリアニメイトでスケルトンレイダーのコストをしっかり下げられるならケルヌンでヨシ。 最後の1ヶ月になったけどいまだにケルヌンくらい強いカードがケルベロスくらいしか実装されなかった。なので3枚採用。 | |
霊魂の統率 | |
ネクロお馴染み自壊して2ドローの系譜。このカードはオマケでゴーストが2体ついてくる。 自壊して盤面を空にすることが有効な場面が多い他軽い準備で2ドローできるのは優秀。またゴーストビートというこちらから早期に勝つことができるプランのキーカードでもある。 顔を詰めるのに欲しい要素が満載で強力なので3枚採用。 | |
デスサイズハウンド | |
思ってたより3倍くらい強かったアディカード。 ネクロマンス消費で自動進化すれば相手の盤面は消し飛ぶのでEP回復のないネクロで盤面に触れるのはとても嬉しい。ついでに相手の顔が4点削れるのでリーサルの要求値も下がる。自壊を一緒に撃つことでギルネリーゼ等のケアも完璧。8+6+6=20なのでスージー無しでもネクロマンス消費20が届きやすくなってケルヌンも強化された。EPを使って進化を切っても大して強くないので早期にAoEを使いたいなら墓場を全力で溜めよう。 4コスという重さがどうしてもあり複数回使うとリーサルの準備が整わないケースがあるため2枚採用も見られる。 | |
双極の生命・フラム=グラス | |
2コス6点。 ケルヌンリアニの破壊力を増すことができる。ニュートラルなので大腕の沙汰で葬送カードを回収する邪魔をすることもないので葬送先として最適。 レイダーとの火力差が環境的に少なくなっているので必ずしも必要というわけではないが4枚目のレイダーにはなるので1枚採用が多いか。 | |
スケルトンレイダー | |
コストダウンするAoE兼疾走札。 守護を剥きつつ疾走できるので信頼できるダメージソース。ドローの増加で引けない試合が減り、ウーラノスでもデスサイズハウンドでもコストが下がるため低コスで使いやすくなったし、削りも入るためコストを下げきらなくても勝てる試合も増えた。 他に大型打点がケルヌンしかなく絶対引きたいので3枚採用。 | |
クランプス | |
墓場稼ぎと盤面を開けてくれるのが強い1枚。 墓場をたくさん使うデスサイズハウンドが追加され、かつデスサイズハウンドの削りが追加されたので最終局面まで温存して面を開けないと打点が足りない、というケースが減った。そのため序盤からガンガン使っていく。葬送できるカードがないという事態も防げる。自壊して自分の盤面に何もいない状況を維持することでドレインケアやレイダーの的の確保、相手の強い動きの阻止することはとても重要なのでこのムーブができるくらいには温存したい。 前述の通り役割が多いので3枚採用。 |
ジャーニーゴブリン | |
友田一貴がペース配分を間違えた時叫ばれるカード。 1ターン目に出すと1/1/1ドローという超パワーカードになる。中盤デスサイズハウンドでEPを使わずに全処理できるようになったので進化を切って回復する択を取れるようになった。またグレイブロバーとウーラノスで8tまでゲームできる試合も増え自動進化と回復も狙えるように。 回復効果は盤面にフォロワーを残してしまうので進化を切ることはそこまで多くない。1ターン目を逃すとどうしても使いにくいので2枚採用。 | |
奔放のグレイブロバー | |
2コスで2ドローできる強カード。不足していた回復も補ってくれる。 序盤このカードを引けた際は葬送を温存して強く使えるよう意識したい。大腕の沙汰で多分帰ってくるので1ターン目に出して次の自壊カードを使うのも可能。 今回は葬送カードとくっつきやすいよう3枚採用。 ニュートラルを多く入れる構築であれば大腕の沙汰で葬送カードを回収しやすく起動を簡単に狙える。構築を葬送サーチによせすぎるとこのカードを引けなかった時デッキが回らないので非推奨。 | |
フレイア | |
ルナちゃんが落ちて暇になった序盤の動きを埋めてくれるのが一番のよさ。後攻4ターン目まで待つ必要はない。 サーチしてくる犬が非常に強い、消滅されてもウーラノス起動が進む、体力3で場持ちがいいので自壊を使いやすいと他の2コスとは一線を画す性能。ベルエンより引くカードが強いので個人的には優先したい。 サーチ先の犬を使いきって0ドローが頻発するので2枚採用。引ききったら葬送しよう。 | |
ウーラノス | |
できることが強すぎカード。 EPが不足しているネクロでは非常にありがたいファンファーレ消滅と自動進化による2面干渉をしてくれる。この時回復してくれるので序盤のテンポロスを回収することができる。また攻撃時の3点バーンとレイダーのコストダウンで攻め始めることも可能。序盤にでてくる危険なカードを消してくれるだけでも偉い。 山札が20枚以下にならないと勝利に繋がる動きをしてくれないのでドローを重視した構築にしないといけない。重視した結果がこの構築なので採用。序盤複数来ると動けなくなるので2枚採用。 | |
天使の恩寵 | |
2枚ドローが偉い。 グレイブロバーのための2回葬送も、デスサイズハウンドのための8墓場用意もたくさんの手札が必要になるのでそれを回収するために手札を増やしてくれるカードは優秀。先攻はどうしても弱いものの入れないと手札不足で勝てなくなりがち。 最低限必要なドローカードを確保するため2枚採用。 | |
カースメーカー・スージー | |
ネクロマンスと稼ぐ大きな意義、10以上で直接召喚。 直接召喚で山札を圧縮するのと進化を稼いでくれるのがウリ。攻撃力のバフで除去範囲を広げたりギルネリーゼの回復を増やしたりテクニカルな面も。しかし素引きした時あまりに弱いうえに大腕の沙汰で葬送カードを回収しにくくしてくる。デスサイズハウンドが4コスに入ったためケルヌンから確実に出てこれないのもマイナス。 素引きが最弱のカードだけど中盤の除去とレイダーのコスト軽減においては右に出る者はいないので2枚採用。 |