おんJシャドバ部 - 神龍
好みの画像だったんで保存した
さらばだ…
神龍
コスト:7
フォロワー
クラス
ドラゴン
レアリティ
シルバー
タイプ
-
パック
クラシックカードパック
CV
斧アツシ
イラストレーター
タカヤマトシアキ
進化前
攻撃力
5
体力
6
ファンファーレ
手札からコスト最小のカードをランダムに1枚捨てる。カードを2枚引く。
進化後
攻撃力
7
体力
8
フレーバーテキスト
【進化前】
永遠を生き、神域にまで上り詰めた神秘の龍。その頭に秘めたる知恵は、神をも凌ぐと言う。
【進化後】
遥かな時を積み重ね、神域にまで上り詰めた神秘の龍。無限にも等しき知性にて、遥か彼方の天界から人々を導くと言う。
概要
第1弾カードパック「
クラシックカードパック
」にて登場したシルバーのドラゴン・フォロワー。シェンロンではない。
エボ期まではドラゴンの貴重なドローソースであったこと、競合の少ないコスト7であったことなどによりランプドラゴンでは多くの採用例が見られた。
現在では
竜の闘気
などの優秀なドローソースが登場したことでほとんど見かけないカードになってしまったが、プラクティスの超級ローウェンに挑むとその雄姿を拝むことができる。
後にこのカードと同様のカードを2コストで使用できるスペル
竜の助言
が登場し、フォロワーで盤面に関与できるとはいえコスパの悪いカードになってしまった。
余談
龍は東洋においてあらゆる生物の頂点に立つ存在で、水などの性質を持つ上位の精霊や神であるとされる。
西洋のドラゴンには討伐することで名誉や富を得るという話が多いが、東洋の龍にはそのような話は殆どなく、神として敬われ、人々に恩恵をもたらす存在であることが多い。
この違いは「他者から奪いとり、勝ち取る」という西洋社会と「他者の力を借りたとしても、あくまで自分たちで作り上げる」という東洋社会の感覚の違いと表現されることもある。
ちなみに中国では皇帝の顔を「龍顔」といい、皇帝は龍の血を引く存在であるとされていた。
余談
シャドバにドラゴンカードは数あるが、「竜」ではなく「龍」の字が使われるカードは、BOS期になり
護国真龍・スカーサハ
が登場するまで長らく神龍しか存在しなかった。
その後もUCLの
覇道の龍人・ガリュウ
,
深緑龍の軍師
など中華風カードに使われたのみで、未だにかなり少ない。
関連
竜の助言