頂きの教会、
天狐の社、
エイラの祈祷、
聖獅子の神殿、
守護の陽光、
黄金都市などのカウントダウンのないアミュレットとの相性がよく、またビショップにはそれらを主軸にしたデッキが多いため無理なくデッキに組み込める。
低攻撃力の連打でダメージを稼ぐアグロ系統には弱いが、それは仕方ないので諦めよう。反対に高スタッツ相手には滅法強く、リーサルを逃させることも可能。
闇喰らい、ランプドラコン、ギガキマ、リノセウス、冥府、リーシェナなどが仮想敵。特殊な構築を組まなければ1Tで20を超すダメージを出すことは不可能なので、OTKが嫌な人は試してみたらどうか。
なお、普通に回ればダメージ軽減効果は「常時発動」に近いのだが、「場にアミュレットがあること」が最低条件なので、不意打ちの
唯我の一刀からの大型疾走なんかには要注意。また、
悪意の炎帝との相性は最悪で、ほぼ確実に顔面5点入れられて後続も軽減できなくなる。相手のトップ引きが炎帝だと萎える。
自フォロワーのダメージ軽減がないためローランと比較され劣るとされることもあるが勿論優れているところも存在する
ローランはダメージ軽減の「アミュレットを出す」なのに対し、ブローディアはアミュレットがあるときダメージを軽減する能力を「リーダーに付与する」である。
不滅の聖剣をエクスキューションなどで砕かれた場合、次にローランを出すまでダメージ軽減の効果を受けられないが、ブローディアならばアミュレットを砕かれてもなにかしら次のアミュレットを出せば効果を受けることができる。勿論カウントダウンアミュレットでも発動するので難易度は低い。
また、クラス特性上複数のアミュレットが場に出ていることも少なくないので、「すべてのアミュを除去しつつフィニッシュを決める」難易度が非常に高い。
フォロワーを含めた耐久性では劣るもの、相手の対応に対する柔軟さでは優れている面もあり、一概に下位互換とは言えないだろう。