共にサーチカード。バッタの方はサーチ先が攻撃力の低いフォロワーでないといけないのがネックだが、新リノデッキなどで有れば特に問題はない。

OTKエルフをやるときにリノセウスのためのプレイ数稼ぎに０コスフォロワーを作るアリアが欲しい…でもエーテルが足りないといった時にオススメしたいのがエルフプリンセスメイジだ。
進化権を使うとはいえ０コスフェアリーを二枚手札に加えられるためプレイ数稼ぎに多いに貢献してくれるだろう
ただフェアリーは場を埋める点は注意。

幅広く除去カードとして使えるインセクトキングだかレジェンドなので同然積むとお高くなる。
そこでベーシックフォロワーであるためタダで使えるメタルエルフメイジを使うことでエーテルをかなりお安くなる。またスタッツ自体もメタルエルフメイジの方が高く対象の選択も出来る。
ただしメタルエルフメイジは2プレイ以上絶対にしなくてはいけないのに対してインセクトキングは条件なく、また与えるダメージも調節できるため余裕が出来たら移行していこう(激ウマギャグ)。

普通に考えたら熾天使の剣の圧倒的下位互換である剣を樹にを採用する意味は無いだろう。
しかし始めたばかりというのはゴールドを作るのにも一苦労することになりがちなもの。
エルフから始める新人さんは熾天使の剣をどうしても作れないときは一考してみては如何？
アミュ破壊だけならデビルフラワーでいいとか言ってはいけない
閃光のエルフ・アルバータ→ハンマーモンキー
共に3コストで攻撃力2の疾走フォロワーだが、ハンマーモンキーはアルバータと違い復活できない。
結果として火力は大きく落ちるものの、最初に出せる点数は変わらないので最初のうちなら代用として差し支えないだろう。
あとアルバータは復活できる能力があることからプレイングが複雑になってしまうので、まずは扱いやすい能力のハンマーモンキーに入れ替えてエルフの使い方に慣れるのもありかもしれない。

性能としては盗賊の奇襲の方が圧倒的に劣るが、5コスト払ってプレイしたときに2枚サーチorドローできる点で共通している。
進化回数に関与できないのが痛いが、逆に言えばそれが気になりはじめたらエミリアを生成すればよいだろう。

2/1/2と2/1/1という根本的なスタッツ差やエンハンスによる確定に近いサーチといった高潔なる騎士・レイサムなどの6コスト以上を2コスでサーチ出来ない以外は上位互換であるルーがいるためメイドリーダーは現在の使用率は低い。
しかし指揮官タイプ自体はサーチできるため代用として扱うことが出来るだろう。
また御旗ロイヤルのように指揮官タイプを一つだけにするようなデッキならメイドリーダーでも確定サーチできるためそのようなデッキならルーのエンハンスが邪魔だと思う場合は採用してもいいだろう。

「潜伏ロイヤルでリオード目的に使う場合」に限り代用が効く。ただしアグロイなどでは代用不可。

進化時に2回スペブする。2点飛ばす効果が無いのと素出しが弱いことを除けば兼価版キョウカとして活躍してくれるだろう。

いつでも疾走出来る上に覚醒時は攻撃されないを持つフォルテと比べて覚醒時で無ければ疾走出来ない海剣竜は今のアンリミではまず採用されない。
しかしフォルテがレジェンドなのに対してカジキはブロンズ。とりあえず疾走が欲しい新規にとっては代用となるだろう。

前者は効果が諸被りで進化後のスタッツも負けているエチカを採用する理由はほぼ無いだろうがエーテルが枯渇しておりランプカードに困っているなら採用してもいいかもしれない。
後者はアミュレットではあるがpp回復やエンハンスでのEP回復などおまけがありエチカより汎用性が高い。でもエチカのほうがエッチか
ただ同じ３コス帯にラストワードでランプするドラゴンナイト・アイラがいるのでやっぱりわざわざ採用することはないかもしれない(適当)

ドラゴンのフィニッシャーとして名高いアジだがレジェンドなので当然三枚作るにはエーテルが結構かかる。
そこで手札にドラゴンカードが必要とはいえ6/5/5の疾走フォロワーである突風のドラゴンを作ることが出来る嵐の翼は代用として扱うことが出来るだろう。
ただし手札消費が激しいので(アジは一枚で済むが嵐の翼は変化させるドラゴンカードと嵐の翼そのもので二枚使う)余裕が出来たら早めに作った方がいいだろう。
ただしこのカード自体中盤以降腐ってしまった手札の低コストフォロワーを即座に打点に変えることが出来るのでアジを作った後でも入れる価値は十分にある。
スタン落ちしてしまった上ゴールドだがジェネシスドラゴンという相互互換もあるためそっちで代用するという手もある。

要は1コストフォロワー。最初に作るデッキとして格安であるアグロネクロを選ぶ初心者は多いだろうが、さらにそこからエーテルを節約するならこれ。
王墓の骸→火車・スピリットキュレーター
どれも3コストフォロワーで、手札を増やすか入れ替えることができるカード。
ドローかサーチか、葬送するかしないかなど癖はかなり違うが、グレモリーネクロを使いたい場合はおおむね似たような使い方はできる。
とはいえ王墓の骸はどのネクロデッキにも入るレベルの汎用カードなので、よほど節約したいわけでもないなら素直に生成することを推奨。

代用というか、似たようなことは出来る。レ・フィーエは基本的に一枚引ければいいので、初心者のうちはピン刺しにして従者で賄うのもアリ。

ただしドロー目的の時に限る。エイラやクルトとの相性を考慮する場合は代用不可。