おんJシャドバ部 - 新カードページ作成補助君


これはなに?

Wikiの新カード記事を作るのが結構めんどくさいので、作成の補助をしてくれるツール。
Windowsのデスクトップアプリケーション版と、Pythonで動作するやつの2つがある。Pythonの方は多分ワイしか使ってない
見たまんま入力すれば動きます。

配布ページ

2023/6/23 Ver0.0.7公開

変更内容


過去の更新履歴


以下Python版の内容

PMLOCS


新カードページ作成補助君とは、ShadowversePortal(どばすぽ)からデータを引っ張って来て、カードページ作成の補助をしてくれるスクリプトです。Ver2.0.0以降はPythonで動作。
GitHubへのリンク

正式名称は
Practical Making Layout Of Cardpage System
頭文字を取って
PMLOCSパメラおかす
です。

Q.カードページの作成を補助してくれるとはどういう事ですか?
A.カードページの作成を補助してくれるという事です。

PMLOCS(従来版)
2021/06/16 Ver3.1.3公開

変更内容

更新履歴

既知の不具合


使い方

どばすぽからデータを持ってくる方

  1. まず、次のリンクから最新版のzipファイルをダウンロードします。
    PMLOCS
    ダウンロードしたら適当な場所に解凍してください。
  2. 中にあるpmlocs.batを起動します。
  3. 指示に従って「カードパックNo」「カードパック名」を入力、生成するクラスとレアリティにチェックを入れて下さい。

    「ページ生成」をクリックすると処理が開始します。
  4. 「応答待ち」になると思いますが裏では動いてるのでしばらく待って下さい。
  5. 『ターゲット撃破』「勝ち勝ちー!」と出たら終わりです。
    生成物の入っているフォルダが開きます。

カード情報を直接打ち込む方

  1. 今度はpmlocs_singlepage.batを起動します。
  2. カード情報をテキストボックス内に入力し、カードタイプにチェックを入れて下さい。
    スペル、アミュレットの場合は攻撃力と体力、能力とフレーバーテキストの進化後は不要です。

    こちらも「ページ生成」をクリックすると処理が開始します。
  3. 『ターゲット撃破』「勝ち勝ちー!」と出たら終わりです。こっちは一瞬で出ます。
    生成されたテキストファイルが表示されます。

キーワード能力とタイプの追加方法

配布したzipファイルの中にあるpython-3.9.5というフォルダを開いてください。
keyword.txttype.txtがそれぞれキーワード能力とタイプを記載したファイルです。

中身はこんな感じ。
ファンファーレ,ラストワード,進化時,攻撃時,守護,疾走,潜伏,必殺,ドレイン,覚醒,復讐,スペルブースト,カウントダウン,ネクロマンス,土の秘術,突進,交戦時,エンハンス,リアニメイト,葬送,共鳴,チョイス,アクセラレート,直接召喚,結晶,ユニオンンバースト,渇望,狂乱,融合,連携,操縦,奥義,解放奥義,公開
,で区切って記述すれば追加する事が出来ます。
※ロイヤルの兵士指揮官はページ名が特殊なので処理を別にしてあります。type.txtには追加しないでください

以下、古い内容なので折りたたみ

出来ない事

画像のアップロード

SeesaaWikiに直接入力してくれるわけではないのでカード画像は手動で貼り付けるしかない。

トークンの作成

トークンはどのパックが初出だろうとトークンで一纏めになってるので作れない。作ったとしても既存のトークンも全部書き出して大変な事になる。
→一応直接入力で対応。

アのカードだけ作成

パックごとにまとめて作成してしまうので、未発表だった銅銀だけとか、アで追加されたカードだけ、なんて事も出来ない。
→クラスとレアリティで絞れるようにしたのである程度は対応済み。

コストの入力

これが一番重要。どばすぽの各カードのページを見てもらえれば分かるが、どこにもコストの情報がテキストで載ってない。
どばすぽのカード検索機能から無理矢理引っ張ってこれるように改修したが、あれはコスト10以上を1つにまとめてあるので12コスのカードでも10コスとして判断されてしまう。これに関しては手動で修正するしかない。

まとめ

新カード(主に銅銀)が最後にドバーッっと公開されるようになって、カードページ作成ニキ達にとってかなりの負担になっていたので作りました。完璧ではないけど、それでもかなり楽になると思います。

やっぱりダウンロードしたファイルをそのまま実行出来た方が便利だと思ったのでPythonで書き直しました。Macの人は適当にターミナルからコマンド叩いて下さい。

なんかあったらコメントしてください。