エンハンスで使用する場合には
ロイドのほうがいいだろう。エンハンス使用時は7/1/7必殺守護ヘイト集約と盾として非常に強力な性能を誇る。耐性自体はないが対象をとるカードは
ロイドしか対象にとれないため相手としては非常に行動が制限される。7ターン目となると進化権もない場合も多く
ロイドを突破するのにかなりのアドを消費しなければならない。
黒の破壊のアーティファクト設置までの時間を稼いだり、耐えて8t目にオーキスに繋げるのが強力。進化することでケツデカ必殺として除去にまわすことが出来るのも強力。
反面5コスで使うのは力不足か。後述のヘイト逸らし能力のために使われるか、1/4守護としてアグロ相手にその場しのぎの壁として置くこともできる。ただし進化でかんたんに取られてしまうのには気をつけよう。
ロイド自身の持つヘイト逸らし能力は特大リーサルに対して特に強さを発揮する。
マナリアウィッチ・蝙蝠ゥマ対面ではロイドを置くことで、低コストの除去さえなければ、ロイドが対象となってしまうため大魔法・蝙蝠でのリーサルを防ぐことができる。
虚数物体でも防げるが、出来ることを覚えておいて損はない。
なお決意オーキスとロイドが場にいる時に使えばロイドが2体になり強力。回復効果は1体分だけだが、代わりにオーキスを単体除去で取られることがほぼなくなる。