ペルセウス | 黄金都市に先行で圧力をかけたりアグロヴァンプを止めたりするのに必要。アイテールで手札問題がほぼ解決しので採用した。 |
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空の指揮官・セリア | 展開役にしてフィニッシャーであるおなじみチョイスフォロワー。展開力を持ち味とする城塞ロイヤルとは非常にシナジーの取れているカード。速度の遅いデッキ相手なら展開からのフェイス集中攻撃からの黒セリアで中盤に勝負を決めきれることも多い。城塞を置く関係上、本来より最大打点が1下がる点には注意 |
月の刃・リオード | ロイヤル待望の2コス進化フォロワー。2面処理できる上に指揮官なので3ターン目のイルミスナから城塞とリオードと綺麗に繋がる。トークンスペルから生み出せるアサシンでマーズやルミナスメイジを隠す動きもかなりの強さなので隙があれば狙っていきたい。 |
静かなる炎将・マーズ | 展開が容易で出すだけで即効果を発揮できるようになる城塞とは相性が良い。先攻2城塞3マーズの動きは非常に強いのでマリガンで両方が手元にあるならキープしておきたい。 |
白翼の戦神・アイテール | 地味にマナレシオをガン無視しているブッ壊れ。構築次第で様々なカードを確定サーチにできるが手札が増えるのが単純に強い。城塞では進化時効果も活用しやすい。 |
ルミナスメイジ | 5ターン目の4面展開が非常に強い。無償進化の対象は指揮官なので盤面に残ったリオードやアイテールを進化したりナイト進化で盤面を開けつつバフしたりと非常に融通がきく。EPを温存できることからレイサムに進化を切りやすくなるのも高ポイント。 |
高潔なる騎士・レイサム | 1コスフォロワーが全て疾走になり、さらにフォロワー攻撃時に場にナイトがいなければナイトが沸くという超強力なリーダー効果を付与する。城塞から出てくるヘヴィーナイトも全部疾走するため非常に強力。アクセラレートで事故を軽減できるのもグッド |
ウェポンディーラー・イルミスナ | 城塞か蛇剣をサーチできる。確定サーチに必須。しかし確定型だとサーチ後は腐りがちなので3積みは悩ましい。標準スタッツを持っているのがえらい。あと声がかわいい。 |
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炎獅子の大将軍 | 盤面のヘヴィーナイトナイトを一気にバフして圧力をかける。更に直接召喚で疾走と組み合わせて組みわせてリーサルを取れるのも色々ヤバい(語彙力崩壊)レイサム着地の隙を潰せるのもベネ。ただ、そのレイサムのサーチの邪魔になる場合も多いのでそういった点を気にするかどうかで採用の是非は分かれる。また積むにしても枚数は考えた方がいいかもしれない。 |
マジックディーラー・エルネスタ | 手元に来過ぎた城塞、城塞を既に引いて腐ってしまったイルミスナ、早漏の大将軍を捨てるのに便利。単純に城塞を掘る為のドロソとして使うのも良し。標準スタッツが地味にえらいしかわいい。 |
先陣の騎兵 | 基本的には後4で城塞と合わせて4面展開+3点回復したいが先行でも割と強い。これと杯しか回復が無いのでアグロを意識するならこちらを採用したい |
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円卓の騎士・ガウェイン | マーズやその他中コス指揮官のコストを下げてそれらを展開する動きに繋げたり、レイサムのコストを下げるなどできる仕事は多い。1回働けば御の字な上アイテールでサーチできるので採用するならピンでも問題ないかもしれない。 |
スカイセイバー・リーシャ | 城塞置きからの先4の動きがとてもつよい(語彙力)。終盤でもトークンスペルによるフィニッシャーになれるのも言わずもがな強力。城塞の盤面の埋まりやすさ故に交戦時にナノが出せないという状況には気を付けたい。こいつの存在によって城塞デッキにおける白と黒の決闘の価値がやや下がった気がする。 |
レヴィオンセイバー・アルベール | ロイヤルを支え続けてきたフィニッシャー。昨今はインフレによってパワー不足感が否めないが次元歪曲にて炎獅子の大将軍という相棒を獲得。城塞やレイサムと合わせてなんと最大16点まで出せるようになった。城塞デッキでは盤面が取りやすい為5ターン目に油断してる相手に進化5点をぶち込むのも強い。とはいえ9Tまで進化を残すのは難しい上、終盤でのフィニッシャーとしてディオネという似た動きができつつ汎用性も高いカードも追加された。フィニッシャー以外の用途で使うにはやや頼りない面もあるので他のフィニッシャーとの兼ね合いによって採用枚数は考えるべきだと思われる。 |
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ドラゴンナイツ | フィニッシャーとしてはアルベールに劣るが圧倒的な汎用性を持つ。5Tでの打点だけ見るならアルベールと変わらないため代わりにこっちを採用するのも十分アリ。イルミスナによる確定サーチ型に入れられないのがやや残念。 |
簒奪の使徒 | 兵士なので城塞とはやや噛み合わないが盤面処理能力が非常に高い。コントロール的な動きを意識するなら採用もアリ。 |
簒奪の蛇剣 | 1アド+2コス3点という地味に狂った性能のカード。アグロを止めるために必要。財宝カードも効果そのままだけでなくイルミスナのエサに役に立つ場面があったりするので馬鹿にできない。 |
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舞い踊る刃・ディオネ | 蛇剣と同じく3点除去ができるが、AOE、フィニッシャーと多岐に渡る活躍ができる汎用性の塊。確定サーチや9T以降のレイサムサーチなどの兼ね合いで蛇剣との選択、あるいは枚数を考える必要はある。 |
白刃の剣舞 | 使いやすさは前述の二枚に劣るがリオードが居るのでこっちの採用も十分アリ。また、AFメタで飛空の剣士を採用する際に中々のシナジーを発揮するかもしれない。 |
ジライヤ | 兵士だがアクセラレートで盤面が埋まっていても無力化出来るのが強い。序中盤にどうしようもない高スタッツが出てきたときに便利。手元にこいつが居るかどうかでドロシー対面の難易度が変わる。 |
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ダークセイバー・メリッサ | 展開する城塞と味方の数で攻撃が下がるメリッサは相性が良くないと思うかもしれないが、こいつが居ないとリノOTKがほぼ無理ゲーになる。ロイヤルにおけるいにしえの聖域と言っても過言ではないかもしれない。スタッツで処理するしかないリノOTKやフェイスドラ、自傷に対しては滅法強く、EPを切らした後に置くと相手に泣きべそをかかせられるが翠嵐や大鎌をひょいとぶつけてくるとも限らないので過信は禁物。採用するにしても他の6コスは競合しにくい故にサーチが容易いのでピン差し程度でも十分か。 |
フロントガードジェネラル | リノセウスがとても憎い人用。7コスであることと場残りのよさがレイサムと若干相性が良いかも。 |
簒奪の絶傑・オクトリス | 天下のミドネクのラスワ勢、デュエリスト・モルディカイ、リザ、フラウロスなどメタ対象はそこそこ多い。環境によって十分採用価値が高まるカード。 |
白と黒の決闘 | イメラは序盤の相手盤面を上から封殺するのに、マグナスは茨が入るようなエルフやダメージスペル中心のウィッチ相手に握るとそこそこ働く。ロイヤルはドロソが貧弱なので8T以降にハンドの枚数を誤魔化すのにもそこそこ有用である。 |
不屈の司令官 | ブロンズながら中々の性能を誇る2コス指揮官。3Tのリオード置きから4T不屈に繋げることで3/7を爆誕させつつ不屈を隠すという面白い動きが可能。アグロに対して守護に進化を切る時にもかなりの活躍を見せる。 |
飛空の剣士 | AFが憎い方に。エンハ白刃と合わせる動きは中々強いと思う。 |
熾天使の剣 | 環境にロイヤルにとって厄介な2コスが多いためそれらに苦しめられるのが嫌なら採用してもいいかもしれない。メタ対象としては茨の森、城塞ミラー、進化リオード、進化レディ・グレイ、進化ヴィーラ、糸蜘蛛の悪魔、鮮血の花園、黄金都市といったところか。 |
魔導狙撃士・ワルツ | 単純に強いが兵士でかつ守りに寄ったカードなので城塞のコンセプトとやや一致せず採用する枠がない。ラスワメタとしてや城塞が壊されやすい環境では入れるかも。 |