第4弾カードパック「神々の騒嵐」にて登場したシルバーのエルフ・フォロワー。ウサギに跨る小人の女の子。でもおっぱいはデカい。

能力はというと3枚プレイした状態で進化すると更にスタッツが+2/2ずつあがり、2/6/6になるというもの。おそらく『打魔の小槌』を使って大きくなる能力を再現しているものと思われるが、そうすると手のひらサイズの状態でファイターと同じ戦闘力を有することになる。
スクナを含めて3プレイしていればいいので、例えばフェアリー×2とスクナをプレイすれば発動可能。進化殴りを仕掛けていけばかなりの圧力になるが、エルフの2コストは超激戦区という点とTOG〜WLD期のエルフが暗黒期だったという時代背景から、採用例はかなり少なかった。スクナだけに
そんな感じなので実装当時から効果を把握していない相手がスクナちゃんを放置してたまに6/6顔面パンチできたりした。
現在だとエルフの鍛冶師・レーネが似た役割として強力なライバルになっている。弱いカードでは無いので試しに使ってみるのもいいだろう。超必須レジェンドの森の巫女・パメラと組み合わせるためにも絶対に採用するべき。

ジェムワサリでは強かった。ジェムカードがあれば特に意識してなくても簡単に条件が満たせる。とは言えエルフには他にもジェム下で強いカードがたくさんあるので、上手く引けたら狙ってみる程度ではあるのだが。

SOR期にてゴールドレアとしてリメイク。フィニッシャー級のカードとして活躍している。
なおカード名がかなり似てるので混同されがちだったりする。

• 小槌の勇士・スクナ

元ネタの童話「一寸法師」の元ネタとして「少彦名命(スクナヒコナ)」という日本神話の神様がいる。
手のひら大の小さな体だが農業・医療に豊富な知識を持ち、日本建国に貢献したという。

• スクナちゃんボイス

ちょっと気の抜けたような進化前と進化後の張った声との差がああ＾〜たまらねえぜ
プレイ時:「へのひら（手の平）サイズよ〜」
進化時:「打魔の小槌！」
攻撃時:「せえい！」
破壊時:「じゃ〜ね〜」
聞いてからみんなで斉唱、しよう！
打魔の小槌！　せえい！
へのひらサイズよ！　せえい！
じゃ〜ね〜！