おんJシャドバ部 - 瞬速の大狼
瞬速の大狼
コスト:5フォロワー
クラスエルフ
レアリティゴールド
タイプ-
パック起源の光、終焉の闇
CV-
イラストレーターmstk
進化前
攻撃力4体力4
自分が他のフォロワーをプレイしたとき、それは疾走を持ち、このフォロワーを手札に戻す。
進化後
攻撃力6体力6
進化前と同じ能力。

フレーバーテキスト

概要

第8弾カードパック「起源の光、終焉の闇」にて登場したゴールドのエルフ・フォロワー。

他のフォロワーを疾走させることができる。
さらに手札に戻るので一度に大量のフォロワーを走らせることはできないものの再利用が可能。
第8弾でスタン落ちにより古き森の白狼が使えなくなったのでローテでこそ異形は走らせられないが、一時期アンリミ異形疾走で話題になった。
よく名前を間違えられる。俊足でも瞬足でも駿速でもなく「瞬速」である。このwikiでも表記ミスが散見されるので見かけたら直してあげて

しかし、同じく第8弾で追加されたゆぐゆぐに役割を奪われがちである。
ユグドラシルで加えることのできる森羅の怒りによって同じく疾走付与が可能。
そこまでなら手札に加える分のテンポロスを加味すれば一長一短であるが、ユグドラシルの6というコスト、さらにドレイン付きで古き森の白狼前のつなぎとしてはユグドラシルの方が優れている。
しかしユグドラシルを出さないことによる奇襲性、生成エーテルの差など、細かな部分で差別化は可能。なおイラストアド
いっそ両方採用するのも手ではある。

また暗黒のウェルサではワイルドリーダーが登場。
今後は実質スタッツが6/8/8の上PP回復、自動進化と効果をたくさん持っているあちらとはうまく差別化する必要があるだろう。
(そもそもコスト低いこっちのほうが後出のあっちより使いやすい説はある)

相性の良いカード

フォロワープレイで攻撃力の上がるゴリアテ。瞬速じゃない方の大狼。
4コストなのでエルフの王子・レオネルの効果で0コストにできる。
しかしゲームエンド級のパワーはない。フィル込みでも20点を出すには7体ものプレイが必要であり、難易度は高い。
どちらかというと複数並べて強化する方が強いので森羅の怒り向け

ハランデイイ。同じくレオネルで0コストにできる。
進化しフィルで2回攻撃すれば脅威の7+9で脅威の16点を叩き出せる。2点分のバフを加えれば20点でOTK。
地味にエンハンスで除去もできるのでつなぎとしての利用も可能。めちゃくちゃ優秀なのだが、森羅の怒りの方が攻撃力が上がるので良いと思う。

手札の枚数分だけスタッツが上がる。
特にフォレストギガースは守護持ちなので優秀。しかし、白狼を経由する必要がある以上異形やエズディアでいい。
ちなみに森神は森羅の怒りならば白狼無しでも走れる。

相手の顔を殴るだけで勝てる最強フォロワーイギョ!
同じく白狼を経由することでなんとこいつを走らせて出したターンに顔を殴れるイギョ!
森羅の怒りでも同様の動きが可能だが、ユグドラシルを出さない奇襲性では勝っている。

異形と同様。相手の体力6にした後疾走させて勝ち。
そもそも相手の体力6にしたらこいつ走らせる以外にも白銀の矢撃ったりの勝ち筋があるのはナイショ。

相性自体は良いが2コスなので並べることができる。よって森羅の怒りのが強い。悲しぃなぁ…
実は2コストで出せるフォロワーとしては理論上最強の攻撃力を持つ。開闢の予言者の返しに俊速ハンサでOTK。それでなくても、相手の大型フォロワーへの対策としては意外と現実的。

大狼が一番活かせるカード。ユグドラシルではエンハンスだと大狼より1コスト重い上、ユグドラシルを出す手間が大きいのでほぼ下位互換。


瞬足の大狼5連打でOTK。や庭N1
条件達成こそ必要だが強力打点を形成するカード。
疾走させれば十分な火力になるだろう。
ただしプレイ枚数という点でワイルドリーダーとは完全に合致している以上コストによる差別化は必須か
単純にコスト対比でデカい頭を持つカード
クラウドギガースはデメリットも目立つが、疾走してくれるなら十分すぎるだろう。
コストに対して大きなスタッツを持つのは欲望を纏う者辺獄の悪鬼の2体。
とくに悪鬼は大打点を形成できるカードでありつつ、このカードの5の次の6コストと相性がいい。(生き残れれば)
特定の条件を満たすことでコストダウンしていくカードたち。
特にルシフェルは進化させることで3+6(+2)の11点を叩き出せるうえ、次ターンの生存確率も高いといいことづくめ。

4コマ

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