かなり微妙な立ち位置だった。
同時に出た自然カードのカードパワーが高かったこともありかなり期待が集まっていたのだが、
こいつらをはじめとしたカードを得て、
既存の強力なカードを組み合わせたビショップが事前の予想を裏切り環境に台頭、トップに立った。
自然ドラゴンもそれなりに活躍してはいたのだが、自然ビショップのパワーに押され、tier2に甘んじていた。
だが、彼はタダでは転ばなかった。
10月末に
黄金都市が産廃レベルの
ナーフを食らい、自然ビショップは今までの構築を大きく変えることを余儀なくされる一方で、自然ドラゴンの方は研究が進んで
ドラゴンシェフや
イアンなどでより粘り強く戦って相手の体力を削っていく戦法を確立し、自然ビショップと共にtier1に輝く。
さらに、11月末の
アにおいて、非常に強力な強化パーツである
猛火のティラノサウルスを獲得し、環境上位の地位を確固たるものとしていった。
さらにさらに、12月13日に
アニエスが
ナーフ。自然ビショップの更なる弱体化は追い風になるとされた。
新環境目前でわざわざアニエスのナーフをする必要があったかは諸説ある。