グランドナイト・ウィルバート | バックストーリーが異様に重いイケメンメガネ(何故彼がコロシアムに立つのか想像するだけでも飯が食える)。攻撃を反射させるイメージを持つ効果を持ち、このデッキの核となる。地味にアクセラレートが付いてるところが非常に優秀。 |
---|---|
再編の女神・ウルズ | パチ◯コ。聖騎兵にウルズをぶち込むことによって高コストフォロワーを召喚するというド派手なコスト詐欺によってリソース問題そのものを解決するという強引な切り札。リアニメイト同様破壊数が多いフォロワーが出やすい為試合が長引くほど聖騎兵を引いてしまう確率は上がってしまうが、守護ビショップにおける上振れ要素としては比較的強力だと思う。たまに相手にウルズをぶち込み守護を剥がしてリーサルを取ることもあるが大体窮地に追い込まれる。 |
ジャッジメントスピアマスター | 汎用性の塊。ウィルバートを出す瞬間はやはりどうしても隙が生じやすいため、それまでに進化権を温存できて序盤の動きを作ってくれる最強のカード。カウントの長さはサレンなどで補えるほか、ウルズで出しても基本的に強い。 |
救護院の主・サレン | 色んな人のママ。正直言ってあまり強い性能ではないがUBのAOEは無料で付いてくる分には無視しがたく、他に強いカードもないことからアミュレットを運用するに当たっては潤滑油としての役割を担ってくれる。守護ビショップでは相手に盤面を広げてもらって、聖騎兵による疑似的なロックを作り出すのが一つの勝ち筋なのでAOEに拘る必要は低い。極力無償進化を活かして使いたい。 |
カームフェザーフォルク | ペガサス泣かせな結晶持ちフォロワー。「場に出たとき」とはすなわちウルズで呼ばれた場合にも誘発するため、序盤の動きにもなり上振れにもなる最強カードその2。カウントダウンの長さはサレンか教理でカバーしたいところ。 |
聖なる槍使い | 聖騎兵を自前で用意しつつ全体バフと、ULCでもらった守護関係のカードの中で唯一強いと言えるカード。本体の重さと盤面が狭くなりやすい点はなんとも言いがたい弱点だが、相手をロックするターンでは心強い。生きて帰ってくるケースは低いが、通ってしまえばそのままフィニッシュまで持って行ける。 |
洞窟の聖堂 | 1枚で守護を3枚召喚してくれるコストパフォーマンスの高いカード。エイラ複合型では盤面の狭さから採用されないカードではあるが、純寄せであるこのデッキでは採用しない理由がない。EPが多ければPP回復は忘れないように。 |
黄金の鐘 | 特にこれと言って採用しない理由のないドローソース。こいつがいるからギリギリビショップは成立している。 |
聖波動のスフィンクス | 結晶、本体ともにフィニッシュ力高めの優秀なフォロワー。守護裏に立ったスフィンクスを完全に除去するのは難易度が高く、本体出しではスフィンクスの守護によるバーン+6点潜伏もやはり妨害されにくい。 |
---|---|
セイクリッドカウンター | なんとも言いがたい性能だが、結晶持ちフォロワーなどを場に召喚しつつ、2コストとしては破格のダメージをたたき出せる可能性もあって比較的強力。聖騎兵・ウィルバート・聖なる槍使いぐらいしか守護がいないのでバフ効果はあんまり役に立たないこと多い。しかし両雄激突と違って確実に上から取れるというのは魅力だ。 |
気高き教理 | アミュレットが多いので、キャントリップとしてはもちろん、ジャッジメントスピアマスターやスフィンクス結晶などを起動することで序盤のテンポロスを誤魔化しにいける。見た目ほど悪くはないが言うほど強くはない、そんな位置。 |
漆黒の法典 | 無難of無難な除去札。ビショップがいなさすぎて割と消滅が刺さる状況が多く、除去が欲しいとなれば一番に欲しいカード。ただし4点以上はどうしようもないため、そこはセイクリッドカウンターでカバーしようという感じ。 |
セイント・コア | アミュレットを置いているとやはりテンポロスが激しくなりがちなので、相手の顔進化を警戒させる意味でも使いやすいカード。サレンによる起動も狙いやすく、存外腐る印象はない。 |
エンジェルシュート | 冥府やミラーのウィルバートなど、面倒な相手を瞬間的に除去できる便利枠。強いとも弱いとも言えない微妙なポジションだが、他に採用したいカードも(主にウルズ先が濁るという理由で)ない。 |