エルフ
調整前
アイアロンの残骸>>機械兵>>ラミエル>>トレランス>>ベルフォメット>>糸切り>>大型機械兵>>ラズリ>>カトル>>戦慄の侵略
相手はほぼ間違いなくラティカエルフなので序盤に強い盤面を作っておきたい。ラティカターンになったときに耐える必要があるのでベルフォメットをチラ見せさせておきたい。機械兵が最優先なのは
爪嵐の猫娘・センを処理するためでもある。ラミエルはラティカターンに耐えるための守護要因である。
アイアロンの残骸>>機械兵>>ラミエル>>トレランス>>ベルフォメット>>スピネ>>糸切り>>大型機械兵>>スロース>>戦慄の侵略
以前のラティカエルフに代わってアクセラレートを多用するラティカエルフと純粋にアリアセッカで決める1パック前のデッキが増え始めた。アクセラ軸のほうは前の立ち回りでいいのだが、
注意すべきはセッカ。ベルフォメットを展開するターンは守護が除去耐性皆無のティシポネ―しかおらず、セッカの進化効果で簡単にはがされ、2コスト5点疾走を何度も使いまわされるのでベルフォメット着地から返しのターンで20点飛ばされることも少なくはない。
ロイヤル
調整前
アイアロンの残骸>>戦慄の侵略>>機械兵>>ラミエル>>糸切り>>トレランス>>大型機械兵>>ベルフォメット>>カトル>>ラズリ
盤面に大量展開してくるロイヤルは3から4ターン目の横展開、6,7ターン目の横展開に対抗する必要があるため侵略は絶対キープ、無駄うちもベルフォメットの融合素材にするのも許されない。一体うち漏らしただけで後々重く響いてくる。1,2ターン目のムササビやラディカルを
処理するのも重要。後攻ならば4ターン目にラミエル進化を切りたいのでラディカルは出てきて早々に処理したい。仮にラディカルとムササビが並んでいた場合、機械兵が取るべきなのはラディカルである。
アイアロンの残骸>>戦慄の侵略>>機械兵>>ラミエル>>糸切り>>トレランス>>スピネ>>大型機械兵>>ベルフォメット>>スロース
立ち回りは前とほぼ変わらない…のだが、この最近
シュヴァリエ・マグナと
アウトローガンナー&
天星剣王・シエテを使って無限に耐久してくる進化ロイヤルが一定数存在する。ネメシスは確定消滅が純構築に存在しないので守護を付与した解放奥義シエテを取ることが事実上不可能になる。前に配信中に当たったけどあれはマジでトラウマだった…。ロイヤルはほかのデッキと比べで解放奥義のたまり方が早いので進化だと判断したら早めに倒すこと。
ウィッチ
テンプレでいい
ドラゴン
調整前
アイアロンの残骸>>機械兵>>トレランス>>ベルフォメット>>ラミエル>>糸切り>>メイシア>>大型機械兵>>ラズリ>>カトル
ビショが沈んだ後の対面で一番の天敵。進化ドラのディズレスタン→グリームニルは返す手段がほぼない。盤面圧殺プランのため、ベルフォメットとトレランスは早く引いておきたい。
ケツデカドラもまた相性が最悪であり、ヘルスが高いフォロワーは1体1体を取るのが一苦労で、それをティアマト等で隠された暁にはほぼ持ち物検査に近いものが始まる。メイシアはいざという時にキープしておくのもあり。
アイアロンの残骸>>機械兵>>トレランス>>ベルフォメット>>ラミエル>>スピネ>>糸切り>>スロース>>メイシア>>大型機械兵
ヴァンプ
テンプレートでいい
基本は何来ても手札のカードで何とかすればいい。ただし、モノOTKか、狂乱か、碑文か、進化かを早いうちに判断しないと思わぬところからリーサルを食らう。環境的には下位のほうではあっても、必ずしもイージーウィンできるものではない。慢心こそが最大の敵であると常に心得るべし。
ネクロ
アイアロンの残骸>>戦慄の侵略>>機械兵>>ラミエル>>糸切り>>トレランス>>ベルフォメット>>カトル>>ラズリ>>大型機械兵
基本はロイヤルと同じ。だが、疾走やバーンで詰めるあちらと違い、こちらは純粋な盤面の物量で押してくる。特に3か4に投げてくるのを皮切りにほぼ毎ターン出てくるエンネアをどうやって対処していくかが非常に重要になってくる。一体うち漏らすことは後々出てくるフェイランでより一層脅威になるので注意。
また、このデッキの恐ろしさは後に確実に出てくるであろうニコラからの2コス禁絶で実質体力10以下で戦わなければいけなくなるところ。ラズリ等で対策できればいいが、禁絶のコストが軽すぎるため手に入った瞬間に打ち込まれるのがほとんどであり、対策は困難。一応蹂躙の触手を立てておくとタゲがそこに吸い取られるので小話程度に覚えておいてもろて
現在ネクロ対面攻略研究中につきもうしばらくお待ちを。
ビショップ
アイアロンの残骸>>機械兵>>トレランス>>ベルフォメット>>メイシア>>大型機械兵>>ラミエル>>糸切り>>ラズリ>>カトル
ナーフで一気にパワーが落ちたビショップ。あのムニャールとかいうすべての言動がこちらの神経を逆なでしてくるゴミ畜生の顔を見なくていいと思うとせいせいするが、慢心こそが最大の敵。守護ビショップが守護裏に隠した先3サリッサに対応できないとあっさり詰まされる。対策としてメイシアや大型機械兵で守護越しに狙い打てるカードを持っておこう。
ネメシス
先攻の場合
トレランス>>機械兵>>アイアロンの残骸>>ベルフォメット>>糸切り>>ラミエル==名もなき決意>>ラズリ>>ワールドブレイク>>カトル>>大型機械兵
まず間違いなくラミエル進化を切られるのでベルフォメットプランは望みが薄い。よって、トレランスで詰め切るプランに切り替えよう。破壊カウントを溜めるため、機械よりも人形軸のほうのカードがたくさんあるといい。また、ワンちゃんこちらのEPが2の時で相手がEP1で、手札にラミエルと名もなき決意があるとこちらもラミエル進化でPPを巻き返すことができるのは覚えておこう。大型機械兵君はEP回復がターン終了時なのでラミエルのPPブーストは反応しない点には注意
後攻の場合
ラミエル>>トレランス>>機械兵>>アイアロンの残骸>>ベルフォメット>>糸切り>>ラズリ>>大型機械兵>>カトル
とにかくラミエル絶対正義。ラミエル進化さえ決めてしまえばあとはもうゴリゴリ盤面押して相手に進化を先に切らせればほぼ間違いなく先ベルフォができる。ただし、トレランスプランで寝首を掻かれたり、近頃はやりだしたアイシィのデッドペナルティ、ティメンション進化によって先にメイシアを叩き込まれたりする等の予想外の動きに気を付けるべし。特にディメンションはかの高名な
友田一貴氏がナーフ後環境にて連勝をたたき出していた構築にも入っていたので今後はやる可能性が危惧される。存分に注意されたし
先攻の場合
トレランス>>機械兵>>アイアロンの残骸=スピネ>>ベルフォメット>>糸切り>>スロース>>ラミエル==名もなき決意>>ワールドブレイク>>大型機械兵
構築ががらりと変わったのでその分マリガンも大きく変わった。先9PPに至られるという危険性はスロースを1〜2枚埋め込むことを狙いたいのでマリガンで1枚手に入っていたら精神的に楽。スピネは先1で出すとかなり強いので上位に入っている。
後攻の場合
ラミエル>>トレランス>>機械兵>>アイアロンの残骸=スピネ>>ベルフォメット>>糸切り>>スロース>>大型機械兵
後攻はあまり立ち回りが変わらない。相手がスロースを投げてくるのを警戒しておこう。