おんJシャドバ部 - 邪教の神殿と彷徨の詩人ビショップ

はじめに

SORアディショナル後、アンリミに訪れたクラシックカード
レジェンド大戦



この構図すき。

しかし、使う側にとって、先行後攻とキーカードの引きに左右されるミラーマッチはきついもの。

「自分は好きに動いて相手には好きにさせない」方法はどこかにないものか。


彷徨の詩人・エルタ
コスト2フォロワー
クラスニュートラル
タイプ-
レアリティシルバー
パック神々の騒嵐(TOG)
CV蒼井翔太
進化前
攻撃力2体力2
進化後
攻撃力3体力3
進化時 お互いのリーダーは「ファンファーレ 能力を働かせることができない」を持つ。この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる。

ありました。

全国64762835人のコキュートスカード使用者とアポカリプスデッキ使用者に向けて、邪教の神殿の報告書。

デッキレシピ

採用カード

邪教の神殿

邪教の神殿
デッキの核。 サタン氷獄の王・サタンを手にして勝つ。

アミュレットを開くためのセリーナとスカルフェイン。カウントダウンの重さとコストが低いことが相性が良い。

アミュレットをドローソース重視にしたものの、アポカリプスデッキおよびコキュートスデッキではなく、進化エルタでの本体が主な活用となる。複数置きも可能なのが今までの邪教の神殿との違い。

主要カード

彷徨の詩人・エルタ進化が必要なものの、ファンファーレを無効化するので、処理手段がないとこちらのアド。セリーナで回復したPPにくっつけるのも良し。
メルティングシュガー・セリーナ最大カウントダウン4減少を持つ。フルパワーにはナテラの大樹入れた方が上手く回る気がしてる。邪教の神殿とストーリー的にも闇堕ちしたら相性が良さそう。
双砲の神罰・アンヴェルトエイドス教会より派遣された方。結晶とAOEが無限の勝ち筋。ファンファーレ能力ではないのが強み。
スカルフェインチャンバトで全国大会優勝(牙倉タクマのフェイスロイヤルなど一部を除く)しているうちにアプリでも強化された。構築の幅がとにかく広い。
フェザーダッシュリーサル手段。

採用アミュレット

5種類15枚。ドローソースが中心。ただ、アディショナル直後はフォロワーが出るアミュレットの方がいい場面もあり、検討課題。
詠唱:聖なる願い1コスのドローソースとして採用。手札にセリーナがいる場合はカウントをあわせ、スカルフェインがいる場合はなるべく切っていく。チャンバトでの使用感から、後続が用意できない息切れの対策に。
星導の天球儀
黄金の鐘
愚神礼賛2コスで、ファンファーレのドローとランダム破壊。
天界への階段2コスで、ラストワードのフォロワーをターン開始時に3枚ドロー。ドローとの時間差がポイント。

補助カード

宝石の輝きアミュレットを待つシーンが多いので、採用。邪教の神殿確定サーチも可能だが、結晶持ちフォロワーの相性から今回はドローソースとして使用。
荒野の休息回復と0ナテラとして。スカルフェインのコスト減が主な採用理由だが、セリーナで邪教の神殿のカウントを進めるときに便利。ナテラ回しに特化しても意外といいかもしれない。
カームフェザーフォルク結晶とカウントダウン、ファンファーレではない能力が、このデッキのプランと相性が良い。

採用検討枠

パニッシュメントスナイパーキーカードが引けないとあまりアミュレットが割れないので外したものの、フォロワーとリーダーへの打点が優秀。
ジャッジメントスピアマスター結晶とEP参照の攻撃時ダメージ無効化。このデッキにおけるアミュレット採用の基準としている。これを外すなら他のフォロワーを出すアミュレットも外す、という基準で構築した。入れ替え対象はドローソースのアミュレット。
《力》・ソフィーナ骸の王を意識するなら。守護付与はファンファーレなので、盤面にいるエルタを守る場合は手順を考える必要がある。
詠唱:夢想の白兎エルタなどを隠す守護として。ナテラを採用すると2面埋まるので注意。
詠唱:神域の守護者エルタなどを隠す守護として。カウントダウンが減る能力が長所かつセリーナとあわせるのにぶれる短所のため、今回は不採用。

マリガン

初手キープは邪教の神殿とアンヴェルト、セリーナまたはスカルフェイン。
1コスアミュレットは、スカルフェインとセットキープ、それ以外は外す。

プレイング

セリーナの場合はカウントを進められるように盤面作り、スカルフェインはとにかくコスト減。
最速でスカルフェインするよりは、何枚かアミュレットを割れても低コストスカルフェインを握る方が良い。

エルタ進化でこちらの盤面をファンファーレで返しにくくして、フェザーダッシュの疾走でリーサル。

相性

ネメシスは圧倒的に不利。ファンファーレへの依存が少なく、AFのループがキツイ。

また、進化を先に切れる後攻有利のデッキ。相性というよりも後攻取れるかでかなり変わる。

他は、現時点の感触として、ほぼ相手の引き依存。コントロールデッキだっけこれ、と錯覚するくらいには。
骸の王やミラーマッチは、こちらの進化より先に剥かれると不利。ただ、傾向としてこちらの展開を待つプレイが多い印象。
そしてエルタを取る手段があるかどうか。相手の妨害は回復と進化後エルタ依存なので。

意外と刺さりそうで、各クラスともエルタへの解答がデッキにあるため、微妙に刺さらないエルタ。

おま◯け

Q、デッキのカード構築、あんまりスカルフェイン寄りじゃないですよね?


いろいろ並行してるので、また加筆修正します。