概要 
実質Shadowverseとは、麻雀のことである。
麻雀は言わずと知れた日本の人気ボードゲーム。中国の「麻将」が起源で、戦後の日本で現在のルールが整備され今の形になった。
ギャンブルのイメージが強いが、最近はネット麻雀やお金をかけない健康マージャンが流行し、純粋にゲームとして楽しむ人も増えている。
押し引き判断の戦略性もありつつ、程よく運ゲーであることから初心者でも上級者を倒せたり、高い手をあがれた時のカタルシスを味わえる。そうまさにシャドウバースと酷似したゲームなのだ。
麻雀のページも建ったので詳細についてはこちら→麻雀
麻雀は言わずと知れた日本の人気ボードゲーム。中国の「麻将」が起源で、戦後の日本で現在のルールが整備され今の形になった。
ギャンブルのイメージが強いが、最近はネット麻雀やお金をかけない健康マージャンが流行し、純粋にゲームとして楽しむ人も増えている。
押し引き判断の戦略性もありつつ、程よく運ゲーであることから初心者でも上級者を倒せたり、高い手をあがれた時のカタルシスを味わえる。そうまさにシャドウバースと酷似したゲームなのだ。
麻雀のページも建ったので詳細についてはこちら→麻雀
元ネタ
2019/11/21に放映された「木曜日のシャドウバース」にて産まれた迷言。
当日は森羅咆哮のアディショナルカード発表もあり多くのホモが番組を視聴しつつ待機していたのだが、発表前に突如麻雀コーナーが始まり*1、上記の大学生がパワポで作ったようなスライドが流され、視聴者を困惑させた。
「麻雀に失礼」「ヘ、ヘイトスピーチ…」「Marines is You！並みの暴言」「訴えたら勝てる」等々の感想が飛び交い新たな公式ネタの仲間入りを果たしたのだった。
それはそうと麻雀は普通に楽しいのでみんな覚えてやろう！
当日は森羅咆哮のアディショナルカード発表もあり多くのホモが番組を視聴しつつ待機していたのだが、発表前に突如麻雀コーナーが始まり*1、上記の大学生がパワポで作ったようなスライドが流され、視聴者を困惑させた。
「麻雀に失礼」「ヘ、ヘイトスピーチ…」「Marines is You！並みの暴言」「訴えたら勝てる」等々の感想が飛び交い新たな公式ネタの仲間入りを果たしたのだった。
それはそうと麻雀は普通に楽しいのでみんな覚えてやろう！
麻雀のルール概説
ここでは麻雀の基本的なルールを、できるだけわかりやすく解説する。
麻雀に興味があるけどルールがよくわからないニキの助けとなれば幸いだ。
麻雀に興味があるけどルールがよくわからないニキの助けとなれば幸いだ。
麻雀ってどんなゲーム？
麻雀は4人または3人で遊べる対戦ゲーム。
今回は一般的に遊ばれている4人ルールを解説する。
3人麻雀わからんから自信ニキ追加して
麻雀では専用のテーブルである麻雀卓とシャドバでいうカードにあたる麻雀牌、その他サイコロなどを使う。
たぶんここを見ているニキはオンラインゲームでやると思うのであんまり道具は気にしなくていい。
今回は一般的に遊ばれている4人ルールを解説する。
3人麻雀わからんから自信ニキ追加して
麻雀では専用のテーブルである麻雀卓とシャドバでいうカードにあたる麻雀牌、その他サイコロなどを使う。
たぶんここを見ているニキはオンラインゲームでやると思うのであんまり道具は気にしなくていい。
ゲームの流れ
麻雀牌
麻雀牌の種類を紹介する。
数牌
字牌
アガリ形
面子（メンツ）
３つの牌の組。
�‘韻固廝海帖聞鏤辧▲魁璽帖�
🀋🀋🀋 🀄🀄🀄
�⊇臠屬吠造鵑斉韻玄鑪爐凌�牌３つ（順子、シュンツ）
🀉🀊🀋 🀖🀗🀘
ダメな例🀁🀂🀃（つながるのは数字のみ） 🀠🀡🀙（９と１はつながらない） 🀐🀈🀛（違う種類はつながらない）
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🀋🀋🀋 🀄🀄🀄
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🀉🀊🀋 🀖🀗🀘
ダメな例🀁🀂🀃（つながるのは数字のみ） 🀠🀡🀙（９と１はつながらない） 🀐🀈🀛（違う種類はつながらない）
雀頭（ジャントウ）
２枚の同じ牌の組。
🀎🀎 🀀🀀
これらを作って、メンツ４組、ジャントウ１組の合計１４枚のアガリ形を作るのが目標。
🀎🀎 🀀🀀
これらを作って、メンツ４組、ジャントウ１組の合計１４枚のアガリ形を作るのが目標。
鳴き
ポン
ポンにゃ！
条件：ほかのプレイヤー（誰でもよい）が牌を捨てたとき、自分の手札にそれと同じ牌が２つあり、その牌があればメンツ� 聞鏤辧砲�作れる状況にあるとき
例えば自分が🀀🀀を持っていて、他の人が🀀を捨てたとき
このとき、自分は「ポン」を宣言することができる。そうしたなら、その牌を貰いメンツを作り、自分は出来たメンツを公開し、その後他の牌を１枚捨てる。それは自分の手番として扱われる。
条件：ほかのプレイヤー（誰でもよい）が牌を捨てたとき、自分の手札にそれと同じ牌が２つあり、その牌があればメンツ� 聞鏤辧砲�作れる状況にあるとき
例えば自分が🀀🀀を持っていて、他の人が🀀を捨てたとき
このとき、自分は「ポン」を宣言することができる。そうしたなら、その牌を貰いメンツを作り、自分は出来たメンツを公開し、その後他の牌を１枚捨てる。それは自分の手番として扱われる。
チー
チーにゃ！
条件：自分の直前のプレイヤーが牌を捨てたとき、自分の手札にその牌があればメンツ�◆塀膸辧砲�作れる状況にあるとき
（例えば、自分が🀉🀊を持っていて、直前のプレイヤーが🀋を捨てたとき）
このとき、自分は「チー」を宣言することができる。そうしたなら、その牌を貰いメンツを作り、自分は出来たメンツを公開し、その後他の牌を１枚捨てる。それは自分の手番として扱われる。
条件：自分の直前のプレイヤーが牌を捨てたとき、自分の手札にその牌があればメンツ�◆塀膸辧砲�作れる状況にあるとき
（例えば、自分が🀉🀊を持っていて、直前のプレイヤーが🀋を捨てたとき）
このとき、自分は「チー」を宣言することができる。そうしたなら、その牌を貰いメンツを作り、自分は出来たメンツを公開し、その後他の牌を１枚捨てる。それは自分の手番として扱われる。
カン
カンにゃ！
条件：誰かが牌を捨てたり、自分が牌を引いたりしたとき、すでにそれと同じ牌が手札に３枚あるとき
この時、自分は「カン」を宣言することができる。そうしたなら、その牌を使い同じ牌の４枚組を作り、公開する。その後ドラをめくり、（後述）自分は牌を１枚ドローする。
以上が「鳴き」または「副露（フーロ）」といわれる行動だ。これをすることを一般に「鳴く」といい、逆にこのバトル中に一回も鳴いていない状態を「門前（メンゼン）」という。
また、鳴きとは違うが、もう２つ重要な行動がある。
条件：誰かが牌を捨てたり、自分が牌を引いたりしたとき、すでにそれと同じ牌が手札に３枚あるとき
この時、自分は「カン」を宣言することができる。そうしたなら、その牌を使い同じ牌の４枚組を作り、公開する。その後ドラをめくり、（後述）自分は牌を１枚ドローする。
以上が「鳴き」または「副露（フーロ）」といわれる行動だ。これをすることを一般に「鳴く」といい、逆にこのバトル中に一回も鳴いていない状態を「門前（メンゼン）」という。
また、鳴きとは違うが、もう２つ重要な行動がある。
ツモ
ロン
ロンにゃ！
条件：自分があと１枚そろえばアガリ形が完成するという状況にあり、他のプレイヤー（誰でもよい）がその最後の１枚となる牌を捨て、かつ自分がこのバトル中にそれと同じ牌を捨てていないこと
この時、自分は「ロン」を宣言することができる。そうしたなら、ゲームに勝利する。
自分がすでに捨てたことのある牌をロンすることはできない。（これをフリテンという）
どちらも自分の勝利につながるうれしいコマンドだ。シャドバにおけるリーサルくらい気持ちいい瞬間だろう。
ちなみに後１枚で完成の状態を「テンパイ」という。
杉田の疑問ももっともである。
実際は、副露すると自分の自由に動かせる手札が減るので、選択肢が少なくなる。シャドバでも手札が少ないとピンチになるように、麻雀でも手札の選択肢の多さは重要だ。
また、副露してしまうと成立しない「役」があり、あえて副露をしない場合もある。ロンやツモも、よりよい点数を狙う戦略的にしないほうが良い場合もある。ではこれから「役」の概念について解説していこう。
条件：自分があと１枚そろえばアガリ形が完成するという状況にあり、他のプレイヤー（誰でもよい）がその最後の１枚となる牌を捨て、かつ自分がこのバトル中にそれと同じ牌を捨てていないこと
この時、自分は「ロン」を宣言することができる。そうしたなら、ゲームに勝利する。
自分がすでに捨てたことのある牌をロンすることはできない。（これをフリテンという）
どちらも自分の勝利につながるうれしいコマンドだ。シャドバにおけるリーサルくらい気持ちいい瞬間だろう。
ちなみに後１枚で完成の状態を「テンパイ」という。
↑の行動全部やり得では？なんで全部「〜できる」って書いてあるの？
杉田の疑問ももっともである。
実際は、副露すると自分の自由に動かせる手札が減るので、選択肢が少なくなる。シャドバでも手札が少ないとピンチになるように、麻雀でも手札の選択肢の多さは重要だ。
また、副露してしまうと成立しない「役」があり、あえて副露をしない場合もある。ロンやツモも、よりよい点数を狙う戦略的にしないほうが良い場合もある。ではこれから「役」の概念について解説していこう。
役
先ほど私は麻雀はアガリ形を作れば勝ちと書いた。しかしそれは嘘であり、実はもう１つ条件がある。それは「役」といわれる特定の組み合わせを作ることである。
この役に応じて点数が決まり、また役がないとアガることができない。
では代表的な役を紹介していく。
横に（メンゼン）とついているものはメンゼン（鳴いていない状態）でのみ成立する役である。
飜というのはダメージの単位。デカいほど強い。
この役に応じて点数が決まり、また役がないとアガることができない。
では代表的な役を紹介していく。
横に（メンゼン）とついているものはメンゼン（鳴いていない状態）でのみ成立する役である。
飜というのはダメージの単位。デカいほど強い。
リーチ（メンゼン）１飜
リーチにゃ！
条件：メンゼンのまま後１枚でアガることのできる状態（テンパイ）になる
この時、あなたは「リーチ」と宣言することができる。そうしたなら、あなたは1000点を供託金として出し、自分のリーダーは「自分のターン開始時、カードを引いた時、それがアガリになるカードでないなら、それを捨て、自分のターンを終了する」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。
特別な形は求められず、ただ鳴かずにテンパイまでもっていき、宣言するだけでよい。
しかし、捨てるカードを選べなくなるデメリット効果を持つため、捨てたカードを他のプレイヤーにロンされる危険も高まる。
条件：メンゼンのまま後１枚でアガることのできる状態（テンパイ）になる
この時、あなたは「リーチ」と宣言することができる。そうしたなら、あなたは1000点を供託金として出し、自分のリーダーは「自分のターン開始時、カードを引いた時、それがアガリになるカードでないなら、それを捨て、自分のターンを終了する」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。
特別な形は求められず、ただ鳴かずにテンパイまでもっていき、宣言するだけでよい。
しかし、捨てるカードを選べなくなるデメリット効果を持つため、捨てたカードを他のプレイヤーにロンされる危険も高まる。
メンゼンチンツモホー（メンゼン）１飜
条件：メンゼンでテンパイし、ツモアガリする
つまりすべて自力で引いてきたカードでのみアガることにより成立する役。あまり積極的に狙うものではなく、気づいたらついてくる役である。
つまりすべて自力で引いてきたカードでのみアガることにより成立する役。あまり積極的に狙うものではなく、気づいたらついてくる役である。
タンヤオチュー １飜
自風牌、場風牌、三元牌 １つにつき１飜
条件：自風牌（自分の席と同じ方角の牌）、場風牌（東風戦なら東）、三元牌（白、發、中）の同じ牌３つによるメンツがある
非常に緩い条件。上記の牌が３枚セットであれば即条件が満たせる。
またポンしてもよいので、２枚がすでに手札にあるなら積極的に狙いたい。
非常に緩い条件。上記の牌が３枚セットであれば即条件が満たせる。
またポンしてもよいので、２枚がすでに手札にあるなら積極的に狙いたい。
ピンフ（メンゼン） １飜
条件：１．自分のメンツがすべてメンツ�◆塀膸辧砲任△�
２．ジャントウが自風牌、場風牌、三元牌のどれでもない
３．最後の１枚の来る位置が、歯抜け🀉 🀋（🀊待ち）や端っこ 🀙🀚（🀛待ち）でないこと
条件が難しいので、あまり初心者向けではないと思う。しかし、上記のタンヤオチューやメンゼンチンツモホー、後述するドラなどと両立した時はクソデカ打点が出るので、手札をよく見て、行けそうなら頑張ってみてほしい。
２．ジャントウが自風牌、場風牌、三元牌のどれでもない
３．最後の１枚の来る位置が、歯抜け🀉 🀋（🀊待ち）や端っこ 🀙🀚（🀛待ち）でないこと
条件が難しいので、あまり初心者向けではないと思う。しかし、上記のタンヤオチューやメンゼンチンツモホー、後述するドラなどと両立した時はクソデカ打点が出るので、手札をよく見て、行けそうなら頑張ってみてほしい。
チートイツ（メンゼン） ２飜
条件：自分の手牌が２枚の同じカードの組×７枚である
従来のアガリ形の条件から外れる特殊な形。形としては分かりやすいので狙いに行きやすいだろう。
従来のアガリ形の条件から外れる特殊な形。形としては分かりやすいので狙いに行きやすいだろう。
国士無双（メンゼン） 役満（クソデカ打点）
条件：１、９の数字牌をマンズソーズピンズ計６枚、及びすべての字牌をそろえる。
上記の役たちと違って難易度は極めて高いが、役満の中では実は出やすい部類。
ただしテンパイ形で13種類の必要牌が揃った形だと国士無双十三面待ちと呼ばれ、これは一生に一度お目にかかれるかどうかという超レア役。ルールによってはダブル役満になる。
上記の役たちと違って難易度は極めて高いが、役満の中では実は出やすい部類。
ただしテンパイ形で13種類の必要牌が揃った形だと国士無双十三面待ちと呼ばれ、これは一生に一度お目にかかれるかどうかという超レア役。ルールによってはダブル役満になる。
テンホウ 役満
ドラ
ドラゴンが語源らしい。
持ってアガると追加打点が出るボーナスカード。１枚につき＋１飜。
ドラ表示牌というところに表向けて置いてある牌の次の順番の牌。
じゃんたまとかだとキラキラ光ってきれいなのでそれで判断しよう。
また、５の牌には４枚中１枚赤い色のものがあり、それは常にドラ。
リーチでアガった時、ドラ表示牌の真下にある牌も「裏ドラ」としてドラになる。運次第で打点が上振れる。
カンをすると、ドラを増やすことができる。カンしたからって勝てるとは限らないので結構博打。
持ってアガると追加打点が出るボーナスカード。１枚につき＋１飜。
ドラ表示牌というところに表向けて置いてある牌の次の順番の牌。
じゃんたまとかだとキラキラ光ってきれいなのでそれで判断しよう。
また、５の牌には４枚中１枚赤い色のものがあり、それは常にドラ。
リーチでアガった時、ドラ表示牌の真下にある牌も「裏ドラ」としてドラになる。運次第で打点が上振れる。
カンをすると、ドラを増やすことができる。カンしたからって勝てるとは限らないので結構博打。
点数計算
麻雀では開始時に25000点の初期点をもらい、ゲーム結果に応じて受け渡しを行う。
アガった時、ロンアガリなら、ロンされた側がロンした側に支払う。
ツモアガリならアガった人以外の全員で分担して支払う。
点数は大体1000×（２のアガリ形の飜数−１）乗になる。（１飜なら1000点、２飜なら2000点、３飜なら4000点…）
親なら収入も支出も約１．５倍になる。
細かい計算は符数などで行うが、ネット麻雀なら自動でやってくれるからヘーキヘーキ。
東風戦なら４回バトルを行った最終点で順位を決める。
アガった時、ロンアガリなら、ロンされた側がロンした側に支払う。
ツモアガリならアガった人以外の全員で分担して支払う。
点数は大体1000×（２のアガリ形の飜数−１）乗になる。（１飜なら1000点、２飜なら2000点、３飜なら4000点…）
親なら収入も支出も約１．５倍になる。
細かい計算は符数などで行うが、ネット麻雀なら自動でやってくれるからヘーキヘーキ。
東風戦なら４回バトルを行った最終点で順位を決める。
終わりに
長くなってしまったが、これだけあれば十分楽しく麻雀を覚えられるだろう。
しかし、わからないからと言って焦ってはいけない。
シャドバを始めたときも、初めは分からない言葉だらけだっただろう。楽しみつつ、麻雀のルールを少しずつ覚えていってくれることを望む。
おんｊスレではシャドバから逃げている優しい住民がたまに麻雀のお誘いをしていることがあるので、それに参加してみてもよいだろう。
しかし、わからないからと言って焦ってはいけない。
シャドバを始めたときも、初めは分からない言葉だらけだっただろう。楽しみつつ、麻雀のルールを少しずつ覚えていってくれることを望む。
おんｊスレでは
余談
もしシャドバのカードが麻雀内で使えたとしたら確実に強いであろうカードを紹介する。
カイザーインサイト
基本的にアクセラレートで使う。
シャドバ麻雀をするならば即禁止カードにするべきカードなくらい、極悪なカード。
何故極悪なのかというとこのカードを使うだけで他プレーヤーの上がれる確率を大きく下げることが出来るからである。
麻雀では「自分が上がる」ことのほかに、「相手に上がらせない」ことも重要視される。
相手の捨てた牌を見て、相手が不要とする牌を捨て、山の牌を全て無くして流局*2にする、そうやって機会をうかがい自分が勝てそうな時に一気に勝負を掛けるのが麻雀の楽しみだ。
んでこのカードは流局に持ち込む用のカードなのだが、効果がゲボカスに強い。
まず13枚を捨てるのではなく消滅させるのでこの牌でロンアガリすることが出来ない。
更に消滅させた牌が何なのかが使った自分以外は一切わからないので、他プレーヤーは聴牌になったときに上がれるかどうかが分からない。
仮に自分の待ち牌が全てこのカードで消滅させられていたらたまったものではない。
最終盤では相手の待ち牌を複数枚抱えていることが多くあり、その状態で使えば他プレーヤーに振り込む確率がグッと減る。
引いてきた牌も待ち牌だった？運なさすぎでしょ
更に13枚の牌を山からドローする、シャドバでもえぐいが麻雀はもっとえぐい。
山札は全員で共通、山札がなくなれば流局になってしまうのでこの13枚ドローは他プレーヤーのドロー回数を減らしてしまう。
どれくらい減らすかというと反時計回りに4人で1枚ずつ引くので、
13÷4＝3あまり1、各プレーヤー3回のドロー、向かい側と左側に座っている人に関しては4回のドローを減らす。
ドローできる回数を減らせば当然役が出来る確率もダダ下がるので上がれないよね？っていう。
山に残っている牌が13枚未満の状態で使うと少牌になり、ペナルティを食らうので注意。
使うときはギリギリを狙おう。
このカードは禁止カードでいいね、うん。
新たなる運命
これも上のカイザーインサイトと同じく流局させる用に近いのだが、こちらは捨てているので良心的。
捨てた牌に相手のアガリ牌があれば問答無用でロンアガリされるので要注意。
ただ相手が聴牌に入ってない序盤で使えばこちらもドローを減らせるのでかなり凶悪。
例外はあるけど...
竜巫女の儀式
カイザーインサイト以上のぶっ壊れカード、こんなのシャドバ麻雀に実装してはならない。
理由？
竜巫女置く
↓
牌を山からもってくる
↓
捨てる
↓
竜巫女発動
↓
牌を山から持ってくる
↓
捨てる
↓
竜巫女発動
↓
以下ループ
これをツモアガリまで続けられるのでNGです(白目)
てかそんな感じにしないと全てのドローカード使えなくなるやん?ドローカード使う事自体がおかしいけど
辺獄の悪鬼
はい少牌まあ後付で「牌が13枚以下なら13枚になるまでドローする」みたいなルール付けとけばええやろ、そもそもシャドバのカードを麻雀に使う事がおかしいし
シャドバ唯一のハンデスだが、麻雀におけるハンデスはそれはもうアホみたいに強い。
ルール上、一度切られた牌にはロンアガリできない(フリテン)
また同じ牌は4枚しかないのでたとえば3枚の[中]が揃っていて、その内1つでもハンデスされたらもう一度[中]が三枚揃う確率は絶望的に低くなる。
このカードが一番煌めくのは他プレーヤーがリーチ*3をかけた時で、そのプレーヤーにハンデスさせればアガリを阻止するだけでなく、リーチ中はツモ切り*4しかできなくなるのでノーテンリーチとなりチョンボによる罰付8000点を支払わせることが出来る。
長いので折りたたみ
カイザーインサイト
基本的にアクセラレートで使う。
シャドバ麻雀をするならば即禁止カードにするべきカードなくらい、極悪なカード。
何故極悪なのかというとこのカードを使うだけで他プレーヤーの上がれる確率を大きく下げることが出来るからである。
麻雀では「自分が上がる」ことのほかに、「相手に上がらせない」ことも重要視される。
相手の捨てた牌を見て、相手が不要とする牌を捨て、山の牌を全て無くして流局*2にする、そうやって機会をうかがい自分が勝てそうな時に一気に勝負を掛けるのが麻雀の楽しみだ。
んでこのカードは流局に持ち込む用のカードなのだが、効果がゲボカスに強い。
まず13枚を捨てるのではなく消滅させるのでこの牌でロンアガリすることが出来ない。
更に消滅させた牌が何なのかが使った自分以外は一切わからないので、他プレーヤーは聴牌になったときに上がれるかどうかが分からない。
仮に自分の待ち牌が全てこのカードで消滅させられていたらたまったものではない。
最終盤では相手の待ち牌を複数枚抱えていることが多くあり、その状態で使えば他プレーヤーに振り込む確率がグッと減る。
引いてきた牌も待ち牌だった？運なさすぎでしょ
更に13枚の牌を山からドローする、シャドバでもえぐいが麻雀はもっとえぐい。
山札は全員で共通、山札がなくなれば流局になってしまうのでこの13枚ドローは他プレーヤーのドロー回数を減らしてしまう。
どれくらい減らすかというと反時計回りに4人で1枚ずつ引くので、
13÷4＝3あまり1、各プレーヤー3回のドロー、向かい側と左側に座っている人に関しては4回のドローを減らす。
ドローできる回数を減らせば当然役が出来る確率もダダ下がるので上がれないよね？っていう。
山に残っている牌が13枚未満の状態で使うと少牌になり、ペナルティを食らうので注意。
使うときはギリギリを狙おう。
このカードは禁止カードでいいね、うん。
新たなる運命
これも上のカイザーインサイトと同じく流局させる用に近いのだが、こちらは捨てているので良心的。
捨てた牌に相手のアガリ牌があれば問答無用でロンアガリされるので要注意。
ただ相手が聴牌に入ってない序盤で使えばこちらもドローを減らせるのでかなり凶悪。
例外はあるけど...
竜巫女の儀式
カイザーインサイト以上のぶっ壊れカード、こんなのシャドバ麻雀に実装してはならない。
理由？
竜巫女置く
↓
牌を山からもってくる
↓
捨てる
↓
竜巫女発動
↓
牌を山から持ってくる
↓
捨てる
↓
竜巫女発動
↓
以下ループ
これをツモアガリまで続けられるのでNGです(白目)
- Q：竜巫女で引いたカードも捨てるの？
てかそんな感じにしないと全てのドローカード使えなくなるやん?
辺獄の悪鬼
シャドバ唯一のハンデスだが、麻雀におけるハンデスはそれはもうアホみたいに強い。
ルール上、一度切られた牌にはロンアガリできない(フリテン)
また同じ牌は4枚しかないのでたとえば3枚の[中]が揃っていて、その内1つでもハンデスされたらもう一度[中]が三枚揃う確率は絶望的に低くなる。
このカードが一番煌めくのは他プレーヤーがリーチ*3をかけた時で、そのプレーヤーにハンデスさせればアガリを阻止するだけでなく、リーチ中はツモ切り*4しかできなくなるのでノーテンリーチとなりチョンボによる罰付8000点を支払わせることが出来る。