百鬼夜行で葬送したフォロワーをララで0コスにして回収するコンボですが、以下の3体を狙っていきます。
↑に行くほど優先度高めですが、ケースバイケースです。結局は引いてきたカードから選ぶしかないので、引きに応じてゲームプランを組み立てるのが重要です。
1.冥界神・ハデス
ラストワードで墓地を+6しながら冥府を置きます。百鬼夜行+ララも含めると都合墓地を10枚肥やすことができ、冥府の早期起動を狙いやすくなります。
4/4が立つ上、ハデスは進化を切れば8点除去として使えるのでテンポロスしにくいのも強みです。
ただし、ララの効果で破壊された時に場に出た冥府は、墓地が足りていてもそのターンでは発動しないのでそこは注意。
2.大妖狐・ギンセツ
デッキ名にも入れている新レジェンド。
0コスで2/3突進守護ドレインを4体ばら撒きます。遅延性能が高く、墓地やトートのカウントも進むのでこちらのリーサルも近づきます。
基本的には回収したターンには切らず、手札に0コストで抱えておいて盤面が空いたところに投げることが多いです。
(守護裏にララが立つのも強いので状況次第ですが)
盤面が埋まっているとバリューが下がるので、自然軸とは噛み合いが悪いのがネック。
ララギンセツが見えている場合はナテラを置かないようにするなど立ち回りに気をつける必要があります。
ギンセツはアクセラレート5で切るのも強いので、0コストに拘らなくても良いと思います。
3.ネクログループ・ルベル
0コストで抱えておき、ナテラの大樹を一気にぶちまける動きを狙います。
VEC期に永遠の誓いから3コストで出てくるルベルをよく見かけたと思いますが、それの強化版です。
墓地とラストワードカウントがゴリゴリ増えますので、そのままトートや冥府でのリーサルに繋げることができます。
自然カードが偏って手札にある場合などはかなり強力です。