第12弾カードパック「鋼鉄の反逆者」で実装されたブロンズのネメシスフォロワー。

ファンファーレでトレースアーティファクトをデッキに2枚加える2/2/2。魔鉄の獅子の系譜である。
2Tにプレイし、トップでトレースAFを引けば最速プレイも可能。

また、トレースAFはキャノン軸では非常に有用なフォロワーであるが実装と同時にクリスタルキャノンが落ちるというまさかの事態に直面している。なぜもっと早く出さなかった。

トレースAFがマーキュリーイージス・シオンのバフや機構の解放などと相性が良いことから、現役時代のローテではそこそこ強かった。
だが本体に機械タイプが付いているので、マグナジャイアントのサーチを阻害するという欠点もあり採用は人によって分かれる。
また、WUPでトレースAFを含めた4種のAF関連カードをチョイスできるアーティファクトの同調が登場した。より軽い1コストで、直接手札に加えられるため厳しいライバルであった。

トレースAFを生成できるカードがしばらくこれとオリジン・コアのみであったため、とにかくトレースAFが使いたい場合は充分実用範囲だった。
その後はトレースを生成できる後輩も増えていき、現在ではミスリルメッセンジャーなんていう同じ2/2/2ながら1コストに軽量化した上でトレースをデッキに埋めてしまう後輩も登場している。
とはいえ、向こうは条件を満たすとトレースを生成しなくなってしまうので何気に未だトレースの生成能力では代替不能な1枚だ。

オリジン・コアによる機械化の発端となったのは機械の兵隊だった。
新たなる機械は様々な現象を世にもたらし、研究者たちはこの未知なる現象に狂喜した。
その研究は新たな兵器となって結実する。
→メカニカルガンナー

別にエロくないのに何故か進化後がイラストナーフされ女の子が消されている。これもうわかんねぇな