第31弾カードパック「
リサージェント・レジェンズ」にて登場したシルバーのネクロマンサー・フォロワー。
金鉱のネクロマンサー死都の女王の
リサージェントカード。
リサージェント前から死者をドローに変換する能力はそのまま、ニュートラルシナジーとラスワシナジーを得て戻ってきた。
本体はポン置きでは単体で仕事してくれない4/2/2とかなり微妙なので進化が前提となる。
進化時に出てくるフォロワーにシステム効果が乗ることで、展開しつつ手札を増やせる上、突進の付与によりリアニメイト先が複数いようが確実に相手の盤面に突っ込んでくれるフォロワーを出せるのがとても偉い。
また、突進とラスワの付与は後続全てに仕込んでくれるので、PPが余っているなら手札のネクロマンサー・フォロワーを突っ込ませつつ手札を回していく
ギガスファクトリーじみた芸当も可。特に手札消費が激しい代わりに0PPでフォロワーを出せる
コープスエリミネーターは格好の相方だろう。
リアニメイト先としても、ライフ操作能力と盤面への干渉力を兼ね備えた
双天の恩寵及び
セイントギャル・アルディスという優秀なカードが揃っているため上手く使えればあらゆる方向からのアドバンテージを稼ぎ出す爆アドカードとなってくれる。
ただ同じく併用されやすい
戦火の天使にだけは注意したい。下手にリアニメイトしてしまうと彼の遺す
天使の泉と1ドローが一気に手札に入ってくるので、手札がパンパンになって動きにくくなってしまう。
なお、基本的に進化して使うことが多いため気付きにくいが進化前は突進の付与はしてくれないので気を付けよう(1敗)
アクセラレートの方は自壊+リアニメイト2。
本体のコストがかなり低く、普段はPPが3以下の時しか使えないため盤面を開ける用途にはやや使いづらい。
だが効果そのものは非常に有用であり、
闇色の童話・ダークアリスのような重要カードを
消滅から逃がしつつラストワード持ちの頭数を増やし、手札も回ると至れり尽くせり。
ラスワネクロのエンジン兼自壊札として申し分なく働いてくれる。