微妙。うまく使えばうざいがしょせんは遅延ができるだけで状況はあまり好転しない。
何かのついでに出せる軽さなのは〇
リントだと当たり。眠らせて
AoEで吹き飛ばしていけ。
ハズレ枠。重すぎるっピ!手札の肥やしになること請け合い。
ただし出せればまあまあ役に立つ。盤面を埋めてしまうのが難点だが、毎ターン疾走ナイトが沸いてくれるだけでかなり強い。
スケルトンやフェアリーも疾走化する。
なおアーティファクトネメシスがこれを持つとアナライズとエンシェントが疾走化するので結構やばい。
当たり枠。
スペル限定ではあるが2コスト2ドローはなかなかの効果。
特にリントドラゴンで引けると飛び上がるほどうれしい。
ネタ枠。
手札次第では強いかもしれない。
たいていは手元で腐るだろう。
だが全クラスが庭園を使えるようになったことがネタデッキ的には嬉しいところ。
庭園が織りなす意味不明のコンボを狙っていけ。
大当たり。
墓場を活用するタイプのネクロデッキと
冥府軸以外のデッキ以外ではほぼ出し得。
活用する機会の無い墓場を利用してほぼ毎ターン2点疾走が沸いてくれる。まじさいきょう。
強いて弱点を挙げるなら盤面を結構圧迫するので
盤面ロックされやすいところか。
外れ枠。
闇喰らいの蝙蝠を軸としたヴァンプ以外では使うことは無い。
そもそも蝙蝠軸ヴァンプに財宝の地図なんて入れないけど。
ただし、1コストで出せるので、有利状況からのダメ押しの打点としては使えなくもない。序盤は出さない方がいいだろう。
悪くはないが良くもない。
1点全体回復は腐ることはほぼ無いので、出せれば無駄にはならないがたいていこれを出す行為自体が大幅なテンポロスになる。
「やることねぇなぁ」ってときに使える程度。