災藤(ストーリー) - おんJシャドバ部

概要

「天象旅籠編」にて登場したキャラクター。CVは関俊彦。
名前、容姿、服装など今までのシャドバのキャラクターから見て、かなり異質というか現実寄りな雰囲気をしている男性。
クラスはネメシス。あっ・・・ふーん・・・（察し）

劇中での活躍

天象旅籠編

アメツチの天象旅籠では蔵人(クロウト)を務めている。
元々は別の世界の住人であり、何かのきっかけにアメツチに来た様子。
自己紹介のたびに前職の肩書を口にしており、前職で取った資格を駆使した戦闘スタイルを取る。

アメツチに来る前の世界は神や悪魔が幅を利かせ、人間には人権なんてないような世界だったらしく、
彼の所属する透京都魔汚区役所は遅刻のペナルティが指１本のエンコ詰めだったり、職務柄戦闘に特化した資格の取得が必須だったりとかなりカタギとは言い難い職場だったようではあるが・・・？

前の世界では忘年会の出し物としてコピーバンドなどもしており、作中でもギターの腕前を披露した。
演目は上司が選ぶらしく、髪型まで上司好みに変えるらしい。

動乱が起こった後は蔵人として、イツルギやアンサージュと対峙する。

天象旅籠編-最終章-

ネタバレ注意！

リーダースキン(メインストーリー・CPU専用)

「天象旅籠編」-アンサージュ-11章、「天象旅籠編」-最終章-5章で対戦。他のメインキャラと同様にスキンが動く。南保あたる氏が公開した正面向きの差分はスキンの進化時モーションとして実装された。

デッキ内容はEOP期の人形ネメシスに近い形。ねじまき売り子や絡繰り給仕などでピートダウンを仕掛け、中盤はマグナセイバーでの制圧を狙ってくる。ナーフ済みだがトレランスも使ってくる。
盤面の取り合いにはかなり強く、下手すると簡単に削り切られる。ルルナイあたりでしっかりと除去しながら戦うと良いだろう。
なお、最近のストーリーでは定番の専用トークンは使ってこない。それに対してこっちは容赦なくチート級のスペルを使うことができる。鬼か？