おんJシャドバ部 - 再起の象徴
再起の象徴
コスト:1アミュレット
クラスネメシス
レアリティブロンズ
タイプアーティファクト
パックリサージェント・レジェンズ
CV
イラストレーターオーベン道玄坂
機兵の招集
機構の眩耀
手札にあるとき、自分の残りPPが1以上で、「自分がこのバトル中にデッキに加えたアーティファクト・フォロワー」が6枚以上ならチョイスしたカードとしてプレイする。
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カウントダウン 1
ファンファーレ エンシェントアーティファクト2枚をデッキに加える。
ラストワード カードを1枚引く。

フレーバーテキスト

トークン

概要

第31弾カードパック「リサージェント・レジェンズ」にて登場したブロンズのネメシス・アミュレット。古代の自動機械リサージェントカード

1コストアミュレットで、そのまま使うとエンシェント2枚をデッキに加え、カウントが1進むとラスワでドローを行える。
現代のシャドバではデッキに加えるエンシェントの性能が物足りないのは否めないが、手札を減らさず、かつ1コストで至純の原型・アギルやこのカード自身などが参照する「デッキに加えたアーティファクト・フォロワー」の数を増やせるのは有用である。

バトル中にデッキに加わったAFが6枚以上ならチョイスが開放され、2種のアミュレットのどちらかとしてプレイできるようになる。
これらはカウント3であることと、カウントが進んだ時に能力が発動する能力とAFをプレイするたびにカウントが進む能力が共通しており、最大2枚のAFをサーチできる機兵の招集、リーダーを最大4回復する機構の眩耀を選べる。
手札にAFを集めたい時は招集、手札を空けたり耐久したい時は眩耀という風に柔軟に立ち回れ、カウント加速によって盤面を圧迫しづらいのも魅力。
かなり細かいが、カウントが進む条件はAFが場に出ることではなくAFをプレイすること機能の集約トレースアーティファクトなどと併用するとプレミが起こる可能性があるので注意したい。逆に、共演することは叶わないが理論上はセレスティアルアーティファクトアクセラレートをプレイすることでもカウントが進む。

また、再起の象徴自体とチョイストークンは全てAFであるため、純真の模範・アギルの能力のトリガーになったり、破壊されたAFの名前の種類の数に計上できる。
破壊ができるアーティファクト・アミュレットはこれが初登場であり*1、これまでフォロワーしか対象がいなかったため特に意味がなかった「破壊されたアーティファクト・カードの名前」という文言がようやく活きる形となった。

多くの関連カードが登場したものの環境で活躍ができなかったローテAFネメシスを救う、まさに再起の象徴と言えるカードである。

今の今でプレミする。

概要の通り珍しいアーティファクト・アミュレットだが、ローテではアーティファクト・カードを参照するカードとアーティファクト・フォロワーを参照するカードが混在しているため思わぬ挙動になる場合がある。
以下にそれぞれのパターンについて一部の例を紹介する。チョイス先の機兵の招集、機構の眩耀においても同じ挙動となる。
アーティファクト・フォロワーを参照
  • 「自分がこのバトル中にデッキに加えたアーティファクト・フォロワー」 再起の象徴をデッキに戻してもカウントしない。
  • 至純の原型・アギル 再起の象徴をサーチできない。
  • 秘薬の創出者 再起の象徴をサーチできない。
  • 結晶:天来の救光・レトラフィア 再起の象徴でカウントダウンが進まない。
  • アクセラレート:天咆剣・ダイン 再起の象徴を破壊せず、また相手のフォロワーを破壊するための条件にも数えない。
アーティファクト・カードを参照
  • 機兵の招集、機構の眩耀(再起の象徴 再起の象徴をプレイすることでカウントダウンが進む。