おんJシャドバ部 - 佐野洋子

概要

佐野 洋子(さの ようこ)さんは、日本の絵本作家、エッセイスト。

代表作として、絵本『100万回生きたねこ』が挙げられる。エッセイ、児童文学、脚本、小説、海外絵本の翻訳も手がけた。*1

100万回生きたねこ*2

生涯で出版した佐野洋子の著作は共著を含めて173あるが、その中でも有名なのが『100万回生きたねこ』である。
一日中ランクマッチとおんjに勤しんで休日はすき家に行って親の金で「とろ〜り3種のチーズ牛丼」の特盛(温玉のトッピング付き)を食べ、家に帰ると発泡酒を飲みながら野球観戦、シコって寝るだけの模範的な部員でも知っているであろう絵本だ。
その内容は輪廻転生*3を繰り返している一匹の猫が、やがて運命の相手と出会ったことで愛や悲しみを知っていく様を描いた、哲学的な絵本である。
それまで心を開かずに虚栄心のみで生きていた猫が、他人に興味を惹かれて恋をして家族を持ち、長い人生の果てに大切な人を亡くすことで、はじめて愛を知り悲しみを知る……という、シンプルだが奥深いストーリーが印象的な作品である。サンキューウィッキ。

だがしかし、10年ほど前にこの絵本の表紙を利用したコラ画像が発生。表紙の文字の部分を「10000万回抜いたねこれ」、「かわいそうなのは抜けない」などに改変した画像が存在している。

スレでは

部員のコアな性癖暴露や主義主張に使われて(?)いる。
例を挙げると