豪風のリノセウス | |
だいぶ環境にも馴染んだ新種の害虫。序盤からバウンスカードで出し入れを繰り返し、21点フィニッシュを狙う。進化すれば攻撃力2以下のフォロワーを処理し、単体で帰ってきてくれる。こいつを引くタイミングと枚数で勝敗はひっくり返る。 |
自然の導き | |
最初期のカードだが、ドローができ、相手の場にも依存しないとバウンス札としての性能は一番。元々は初版を使っていたが例の件を思い出して過剰なストレスを感じるようになったので再録版に入れ替えた。 | |
対空射撃 | |
使いやすい3点除去で、苦手なアグロへの対抗策。的がないと使えない弱点が露呈する場面が近頃増えてきた。こっちは元から再録版を使ってた。 | |
森林の狼 | |
アクセラレート導き。こいつの追加で安定性が大きく上がった。本体を使うことはないが邪魔になることもない。ただし鳳凰の庭園には注意。1枚ならまだしも2枚置かれると完全に機能停止する。 | |
ウィンドフェアリー | |
固有効果はフェアリーウィスプ生成。旋風のプレイ数を稼いだり、詰めで対空やいたずらの的になったり、自ら進化で守護を潰したりと使用法はいくらでもある。本体は庭園下で5コス10点となるためかなり強力だが、あと10点はどうせリノを走らせないと出せないので結局使うことはない。庭園2枚置されてもギリ耐える。 | |
妖精の奔流 | |
弱い エンハンスが邪魔。手札消費が荒い。エーテル消費も荒い。3回復でも驚かない。それでも1コスバウンスとあらば採用するのがこのデッキである。 なんだかんだ言いながら使ってきたが、このデッキがくすぶっているのはこんなのを必須カードにしているからではないかと最近本気で思うようになってきた。本当に弱い。 |
妖精のいたずら | |
ランダムだが、それ故にほぼあらゆる耐性をすり抜けて除去できる。骸のお供は再プレイに手間がかかるので結構刺さる。フィニッシュターンにこれで守護バウンスお祈りという場面もままある。 | |
機械樹の番人 | |
守護を持つため、防御の足しにできる。抜刀ロイヤルには5Tに合わせてのプレイをしたい。状況によっては2Tの単体プレイも考える。虹の的になってしまうのでウィッチ相手にはあまり出さないほうが良い。 | |
ダンジョンフェアリー | |
基本性能は番人の下位互換。というか守護を持っていない時点で比較対象にもならないと思う。当初に比べてバウンス札も充実してきたので、現在では調整枠。とにかくバウンスを重視するなら。 |
エンシェントエルフ | |
複数枚のバウンスが同時に行えるのが強み。本体も守護にそこそこのサイズを備えるので頼もしい。ただしコスト効率はそこまで良いわけではなく、小回りも効きづらいのが弱点。 |
森の女王・リザ | |
リノを確定サーチし、ラスワでウィンドフェアリーをサーチできる。ただし、リザ始動の場合は4Tと5Tで最大効率のプレイをしないと6キルに間に合わないので注意。こないだVECがやっと天井に達したのでスキン版を手に入れた。 | |
ざわめく森 | |
序盤はリノリザ探しに使い、後半は足止めしつつのバウンスサーチを狙う。エンハンスはリノが引けていてバウンス札が足りてないときに稀に使うがほとんどない。バウンスでの使いまわしがしたいときに邪魔になるのがほとんど。 | |
ゼノ・サジタリウス | |
結晶プレイが主。リノが引けていないときにバウンスで回してドロー加速したり、1ターン目などコストが余るときにデッキ圧縮したり。本体はバウンスと絡めることでAOEになるため、エイラやAF相手にメンコを繰り返し、隙を見てとどめを刺すムーブに使える。 | |
導きの巫女・コッコロ | |
即効性のあるドロー加速で、小粒だがフォロワーもおけるメリットは小さくない。リノをすでに引いている場合でもドロソとして使えるのがゼノサジとの差別化点。 |
眠れる妖精の森 | |
主に大あくびをチョイスして時間稼ぎや盤面ロックに利用する。ざわ森よりも置きやすさで勝る。しかしランダムである点には注意。2枚置いても両方同じフォロワーにかかったり、すでにざわ森で攻撃不能にしたフォロワーにかかってしまうこともある。ミラー・教会・アグネク(ネクロインパルス)に対しては目覚めのプレイも選択肢に入る。 | |
アリアの旋風 | |
貴重な全体除去。アグロとAFに刺さる。ウィンドフェアリーの追加によって威力が出しやすくなり、中盤以降のフェイン展開を返すことができるようになった。リノ進化殴りとの兼ね合いには注意が必要。殺さないように。 | |
フォレストダーク・レオネル | |
1コス5点。ウィンドフェアリーの登場によりリザのラスワで狼とかち合う問題が解消されたため採用しやすくなった。おろそかにした盤面を取り返したりリーサル時の守護突破に使ったりとシンプルに強力。アンヴェルトを倒せないというのが欠点も解消されたため使いやすさは上がった。 本体が接近ダゴンのメタになるんじゃないかと思ったが、ダメージカットという隠された効果のせいで無理だと気付いた。なんやあのカード。 | |
熾天使の剣 | |
アミュも潰せる軽量除去。主な的は虚数物体、教会、パニスナ、グレモリー、禁約結晶といったところ。確かに以前まではは必須カードだったのだが、今環境では仮想敵の数が少ない、壊してもあまり意味がないという事情があり、活躍が減ってしまった。お好みでといったところ。 | |
不殺の円陣 | |
エルフ唯一のダメージカット…なのだが、適用が1ターンのみ、3コストとそこそこ重い、軽減が弱いのでワンショット対策にしかならない等扱いづらい点が多い。1ターン生き延びても1ターンリーサルが遅れたら意味無いのよ。ドローもそこまで欲しているわけではないので、ダゴンとかを強く意識するなら1,2枚候補に挙がるといった程度か。 |