おんJシャドバ部 - 鋼鉄の壊し屋
鋼鉄の壊し屋
コスト:3フォロワー
クラスネメシス
レアリティブロンズ
タイプ-
パック時空転生
CV大関英里
イラストレーターがおう
進化前
攻撃力2体力3
ファンファーレ 自分の手札にアーティファクト・カードがあるならランダムに1枚捨て、相手の場にフォロワーがいるならランダムな相手のフォロワー1体に、いないなら相手のリーダーに、2ダメージ。
進化後
攻撃力4体力5

フレーバーテキスト

概要

CGS収録。アーティファクトを捨ててランダムに2点飛ばすネメシス・フォロワー。
ネメシス版グリフォンナイト。細かな違いはあれど1年半ぐらい前のカードとほぼまるっきり同じ性能である。なんなら対象がランダムなため、あちらより使い勝手は悪いかもしれない。
同じアーティファクトを捨てるカードでも、虚数物体はともかく悪魔のエピタフロケットナックルなどはコストが安く、使い勝手も良い。残念ながらよほど相性の良いカードが登場しない限りは、構築で使われることはないだろう。
フレーバーテキストや能力を見るに、機械を拾っては雑に使ってダメにしているようである。

テレビは叩くと治る

薄型のデジタルテレビしか知らない世代も増えているが、20代後半〜の人は子供の頃は箱型のブラウン管テレビにもお世話になったことだろう。ふとした拍子にテレビの映りが悪くなった時にマッマやパッパが叩いて治した(叩く強さは各家庭による)という覚えがある人もいるだろうが、これは一応ちゃんと根拠のある方法。
ブラウン管テレビがキャッチするアナログ電波は波型をしており、電子部品の一部が劣化したりズレたりするとその波型の一部が上手く拾えなくなり映像が乱れる。そこで適切な威力のパンチを叩きこむことで、ブレを修正してちゃんと拾えるようになるという仕組みである。
もちろんやりすぎると普通に壊れる。この子のようにハンマーを叩きつけるのはもってのほか。現在はアナログ放送も終了したので試すことはもう無いだろうが…
その場は治るかもしれないが、トータルで見ると寿命が縮むので機械も人もを叩くのはやめましょう。ましてデジタル機を叩いても何の意味も無い。体罰は…やめようね!

イラストナーフ


ちなみに進化後は修正されていない。胸元とかほぼ変わらんのに…